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入浴と疼痛|温まれば痛みも和らぎます
お風呂に入って温まれば痛みも和らぎます! 朝起きて布団から出るのがつらい季節となってまいりました。 寒くなると「関節の痛みが強くなる!」といったお声をよくお聞きします。原因は様々ありますが、寒さによる血行不良が原因と考えられています。 そこで!関節を冷やさないための効果的な対策として日本人の文化でもある入浴をオススメします。 入浴によって身体を温めることで疲労回復といた温浴効果を見込めます。全身の血行が良くなり、筋肉がほぐれ、痛み、疼痛の緩和に繋がります。 お風呂の温度は、38度から40度までの熱すぎないお湯につかって湯船の中でゆっくりと、お膝を曲げ伸ばしするのも良いかと思います。 また入浴には、リラックス効果もありますので自律神経が整い、より良質な睡眠を得られる効果という、嬉しいオマケもあり健康的ですね。そのためにも入浴は、寝る前など時間帯を考えることが大切です。あまり、前に入りすぎて体が冷めてしまうと、逆に風邪などのリスクが増えるので注意してください。 ゆっくり温まるためには、バスタイムを楽しく過ごす工夫も大切です。入浴剤を数種類用意してその日の気分で変えたり、流行りの「エプソムソルト」などを利用すると発汗効果も得られます。またアロマにこだわってみたり、照明を工夫したりして自分なりのリラックスできるお気に入りの入浴方法を見つけましょう。 コロナの影響で、外出が難しい昨今、テレビを見ても悲しいニュースが多く流れていますが、気持ちが沈まないように少し気持ちを落ち着かせ、ゆっくりとお湯につかってご入浴をお楽しみください。あまりに快適で長期間入浴でのぼせてしまわれないようお気を付けくださいね。 入浴で身体も心もゆったりと♪
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マスクでこんな症状、出ていませんか?
マスクでこんな症状、出ていませんか? こんにちは! 出かける時には、服を着るように マスクを着用することが当たり前の日常になりましたね。 長時間マスクを着けていると頭痛が起きたり 体調を崩してしまう事ありませんか? 今、マスクによって「隠れ酸欠!」という状態になっている方がとても多くなっています。 隠れ酸欠とは、マスクを着用することで鼻と口が覆われてしまうことや、ストレスから身を守ろうと交感神経が優位に働く事により、呼吸が浅くなり酸素の摂取量が減ってしまっているために起こる症状です。 この隠れ酸欠の症状としては、酸素不足による免疫力低下につながったり、 体の不調や感染症を招く恐れがあります! 対策としては ・3密にならない場所で一時的にマスクを外し、深く呼吸をする ・効率よく酸素を全身に運ぶために食事やサプリメントを使って鉄分を摂る ・入浴を行って身体の体温をあげる これらを意識して行うと良いと言います。免疫力の低下は健康にとって非常に多きな問題になります。ぜひ皆様も意識して酸素を取り入れて免疫力の低下を防ぎましょう。そして健康な生活をお送りください* ではまた次回!
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おせち料理に挑戦!みた目もキレイで栄養も満点でした
おせち料理に挑戦!みた目も嬉しく栄養も満点なんです 2021年のお正月はどのように過ごされましたか? 出かけることを制限してご家庭で過ごされた方が多かったのではないかと思います。実は、わたしもこの年末年始はずっと家にいたので人生初のおせち料理に挑戦しました! 今までおせち料理にあまり興味はありませんでしたが、今回自分で作ったことにより、お節料理そのものを新鮮に、そして身近に感じることができました。もちろん、おいしくいただくことができて嬉しく思いました。 おせち料理の栄養素 お節料理には、普段のお料理ではあまり使わない食材を使うことが多くあります。 例えば下に記したような、とても身体に良い食材をお正月にしか食べるないのは「もったいない!」とも思いました。 ●黒豆● ポリフェノールたっぷりの黒豆は抗酸化作用が高く、免疫力アップに効果的。もとは大豆ですから、タンパク質はもちろん鉄分やカルシウムなども豊富です。また豊富な食物繊維とビタミンを含んでおり、便秘解消や腸内環境の改善に効果があります。 ●紅白なます● 白菜やにんじんなどの野菜がたっぷりと含まれており、ビタミンや食物繊維が豊富です。これらの栄養素によって、整腸作用や免疫力の向上に役立ちます。 ●田作り● 普段は出汁を取ることで使うニボシ(カタクチイワシ)ですが、そのまま食べるともちろん栄養満点です。特にDHA、EPAなどのn-3系脂肪酸(オメガ3)を豊富に含むため、血液をサラサラにしたり、血糖値や中性脂肪を下げる働きがあります。 ●昆布巻き● 昆布にはヨウ素が豊富に含まれており、甲状腺機能の改善に役立ちます。また、アミノ酸や食物繊維も多く含まれ、血糖値の上昇を抑えたり、コレステロール値を下げる効果が期待できます。 ●数の子● ニシンの魚卵ですが、魚卵の中ではコレステロールやプリン体が低く、DHAや EPAが豊富です。 ●レンコン● 不溶性・水溶性両方の食物繊維を含むため便秘予防に効果的です。ポリフェノールやビタミンCによる抗酸化作用も高いです。このほか、おせちに使うの根菜類にはビタミンやミネラルが豊富です。煮ることで野菜の栄養素が溶け出し、体内での吸収率が高まる効果があるのも見逃せません。 和食は、身体にやさしく、栄養も豊富!本当によく考えられています。 特におせち料理は縁起的にも色々ないわれがあって、栄養価も高く、しかも見た目も綺麗で豪華とあっては今後見過ごすことはできません。できればこれからも作り続けていければと思いました! おうち時間が増えた昨今、おせち料理に限らず、新しい食材で新しい料理に挑戦してみたいと思いました。
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今年の目標
2021年丑年に入って約半月が経ちますね。 皆さんは、今年の目標は決めましたか? 昨年はコロナで人と会う機会も減り、仕事を失う人、命を落とす人もいて、生活スタイル・生活の質・世の経済、医療体制もが厳しい状況に侵され、世界的に苦しい一年となりました。 現在もコロナで世の苦しい状況は続いておりますが【崩壊⇔復旧】【障害⇔復旧】【負傷⇔回復】の言葉のように厳しい状況の中で【復旧・回復】に向けて、一つ一つ小さな事から取り組んでいく事はその分精神力とエネルギーが必要で大変な事ですが、その小さな積み重ねが必ず【復旧・回復】に繋がっていくと思います。 QOLとは、「Quality of Life(クオリティ オヴ ライフ)」の事で、「生活の質」と訳す事もあります。 治療や療養生活を送るお客様の肉体的、精神的、社会的、経済的、すべてを含めた生活の質を意味します。又、その人(自分)らしく生きていく納得のいく生活の維持を目指す考え方でも使用される事もあります。 このコロナ社会問題の中、 痛みによる精神的な変化と問題、痛みによって歩行困難となる肉体的な変化と問題、痛みによって仕事上・生活に支障がでる社会的な問題、治療費を含む経済的な問題や悩みが1つでも出とくると、QOLに影響してくる要因にもなります。 QOLの【回復】と【維持】ができる様にお客様の痛みや悩みに寄り添ったサービスと看護を提供できる様に努めて参りたいと思います。
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関節症|痛みが無いなら治療は不要?
皆様、こんにちは。 本日は、膝や股関節・肩などの関節の再生医療についてお話させていただきます。 再生医療を受けられる方は、 痛みが強くて「日常生活に支障をきたしている方」や、「手術をすすめられている方」に多いのはもちろんですが、 「"痛みが軽い" "痛みがほとんどない"」という方もいらっしゃいます。 また、以前あった痛みも治療の結果、軽くなったという場合もあります。ただし、それは完治したというわけではなく、徐々に進行していることが多いので注意が必要です。 虫歯と比べると分かり易いと思います! 虫歯の治療の場合、 時間が経つとなぜか痛みが消えていることがありませんか? それは虫歯が治ったわけではなくて、歯の根元で菌は残存していますよね。 それと同じようなものです。ただ、それは一時的なもので虫歯は進行しています。いつか痛くなって歯医者さんに行くことになります。 関節痛の場合も同じで痛みが軽くても、変形が大きく進んでしまう前に再生医療をすることで、今後の状態が大きく変わってきます! まずは、現状を把握するため、診察や話を聞くだけでも構いませんので、気になる方はお気軽にお問い合わせくださいませ! 医療法人美喜有会 再生医療センター リペアセルクリニック お問い合わせ✉️ TEL☎️0120-706-313 (完全予約制10:00-19:00)
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椅子に座るときに足を組んでいませんか?何気ない姿勢で身体に負担がかかります
椅子に座るときに足を組んでいませんか? みなさまは、椅子に座っている時に「足を組む癖」はございませんか?知らず知らずに行っている姿勢で身体に負担が掛かることがあります。 何気ない姿勢で身体に負担がかかります 実は、足を組むことで身体全体のバランスを崩してしまいかねないことをご存知でしょうか!実は「普段、癖になっている」「なんとなく」など、何気なく足を組んでしまうことが原因にあります。 足を組んでいる人を見るといかにもリラックスしているように見えますが、本当は身体は悲鳴をあげているかもしれないのです。 足を組むと身体に悪い?! 足を組む姿勢を考えるとかなりバランスが悪いことが分かるはずです。足を組んでいる姿勢では片側のみのお尻の筋肉が常にのばされ、骨盤は不安定な状態になります。 このような姿勢を長時間続けると骨盤は傾き、お尻の筋肉もアンバランスな状態を続くことになります。 つまり、身体が歪んだ状態をキープしてしまうということです。その結果、腰痛を引き起こすことになりかねません。また、骨盤のバランスを取ろうと背骨の筋肉には余分な力が入り、立ち上がった時にはさらに膝の関節にも負担がかかります。 人の身体は左右にバランス良く負担させることでスムーズに動かすことができます。左右のバランスが崩れると、関節の負担が強くなり痛みが生じることがあるのです。 日々の何気ない姿勢に気をつけることで、関節の負担を減らすことができます。腰痛を防いで身体が歪まないようするためには、椅子には深く座り、骨盤を意識して立てるように座ってみてください。またデスクワークなどで長時間座る場合などは時間を決めて立ち上がって骨盤を正常な状態に戻してから座るよう心がけてください。 身体が歪むと血行も悪くなりがちです。足を組んで座ることを癖にしていると色々な面から不都合が起こりかねないことご理解いただいたでしょうか?座る際には、少しでも意識して日々過ごしていきたいですね(^-^)/
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意外と知らない関節の仕組について
意外と知らない関節の仕組みについてご説明 普段、無意識に曲げ伸ばししている関節!その関節の仕組みについて、ご存知でしょうか?今回は、何気なく使っている関節の仕組みについて簡単にご説明させていただきます。 関節はどのような仕組みになっているかご存知でしょうか 知れば知るほど、人間って本当によくできていると実感されるはずです! 関節のイメージは人体模型のように筋肉の中に普通に存在しているイメージですが、実はそんなに単純ではありません。実のところ関節が自由自在、スムーズに動いているのには訳があります。 上の図をご覧いただくと分かり易いのでご覧になりながらお読みください。 ・関節自体、「関節包」という袋状の被膜で囲まれていることが分かります ・関節包の外側は線維性膜、内側は滑膜と呼ばれるものでできています ・関節包の中は、透明〜淡黄色で粘り気のある「滑液」と呼ばれる液体で満たされています ・滑液は「ヒアルロン酸」や、「たんぱく質」を含み、関節のスムーズな動き、潤滑の働きに加えて、軟骨への栄養補給も行います。 膝に溜る水って? 話がそれますが、膝が悪くなり「膝に水が溜って困る」といわれる、この「水」の正体について、これが「滑液」というもので、普段は関節の動きを助ける役目があるこの滑液が異常に出過ぎることを「水が溜る」と表現しています。 「水」=「滑液」 なぜ膝に水が溜るのか(なぜ滑液が異常に出てしまうのか)? 水が溜るという現象は、膝に何らかの炎症が起こり、「滑膜」内で「滑液」が異常に出てしまうために起こります。これは何らかの現象で関節に炎症が表れているために起こり、これを治療すれば水は溜まらなくなります。 そこで、よく誤解されるのは「水を抜いたら癖になる」というもの。 炎症があるから溜るので、水を抜いたから溜るのでありません!水は、放置しないで抜いたほうが良いのです!もし、膝に水が溜ってお困りなら医療機関を受診し、しっかりご相談ください。放置は良くありません。 さて、この滑液は温度依存性があり、温度が低いほど粘稠になります。温度が高いと粘度が低くなるため、温度に合わせてスムーズな関節の動きをサポートしてくれています。 まるで機械のような関節の仕組み この関節の仕組みを機械に例えると可動部に潤滑用のオイルが入っていて、そのオイルが漏れないよう周りをシールしてるというような感じです。この滑液と滑膜のお陰でズムーズな関節の曲げ伸ばしを実現しているのです。 関節の痛みや、炎症により長期間関節を動かさない状態が続くと、関節包や関節の組織が拘縮(固まってしまう)し、動く範囲が狭くなってしまいます。 この周辺には痛みを感じる神経がたくさんあるので硬く拘縮することによって、ちょっとしたことで痛みを感じやすくなります。普段から、お風呂上がりなどにしっかりストレッチをして動かしておくことは理にかなっていると言えますね。 思ったより複雑な関節の仕組み!関節の周りで色々な仕組みが動きをサポートしてくれていることをご理解いただけたでしょうか! これからの寒い季節!できるだけ関節を冷やさないように気をつけ、日ごろから温かいうちにストレッチを心がけるよう習慣付し、柔軟性を高めるようクセが付けば良いですね。 関節の冷えにはサポーターも有効です!上手く使って寒い冬を乗り切りましょう!
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正しい手の洗い方の話
正しい手の洗い方の話 皆さん、こんにちは! こちらのページは、リペアセルクリニックの情報や治療に関する情報をお届けしていきます。 記念すべき第1回は、「正しい手の洗い方」について、お話しさせていただきます。 皆さんは一度の手洗いに、どのぐらい時間をかけて行っておられますか? 石鹸で洗い、アルコール消毒までしている!という方もいれば、水だけでパパッと済ませてしまう、、。という方など様々ではないでしょうか。 新型コロナウイルスやインフルエンザ等、感染防止の為にも、意識して手洗いを行う必要があるのです!!そこで、今回は、「正しい手の洗い方」についてご紹介させていただきます。 以下の手順でしっかり洗いましょう! ①まず、手指を流水でぬらします ②石鹸液を手のひらに適量出します ③両手のひらで擦り合わせよく泡立たせます ④手の甲をもう片方の手のひらでもみ洗います(左右交互に行う) ⑤両手のひらを合わせ指を組むようにしながら指の間を洗います。 ⑥親指をもう片方の手で包むようにしながらもみ洗います。(左右交互に行う) ⑦指先をもう片方の手のひらでもみ洗います。(左右交互に行う) ⑧手首を掴むように洗います。(左右交互に行う) ⑨流水で洗い流します。 以上の手順で行えば、普通、30〜40秒ほどはかかるはずです。「しっかり洗う!」という意識をもって行うなら1分ほどは簡単に掛かります。この時期、是非、時間をかけてしっかり手洗いを行いましょう。 指の間や指先は、洗い残しが多くなると言われていますので、気をつけましょう!やってみると面倒ですが何か好きな歌でも歌ったり、聞いたりしながら行うと、すぐに時間は経つものです。ぜひ手洗いは習慣化して下さい。 “正しい手の洗い方″の手順を思い出しながら これからの日々にお役立てくださいませ♫