

動画でみるインタビュー
実際に当院で治療を受けられた患者さんによるインタビュー動画です。
患者さまのインタビュー

膝にまつわる症例紹介
具体的な症例紹介を解説しています。
リペア幹細胞プラス【分化誘導】 痛み10段階中6が1に!テニス復帰も夢じゃない! 両変形性ひざ関節症 60代 女性
テニス復帰への希望を取り戻した60代女性の両膝再生治療 「このまま大好きなテニスを諦めなければならないのか…」。5年間、両膝の痛みに悩まされてきた60代女性の患者様。ヒアルロン酸注射を2週間に1度継続しても改善せず、右膝は10段階中6の痛みを抱えていらっしゃいました。"リペア幹細胞プラス"(分化誘導)による治療を受けた結果、右膝の痛みは6から1へ、左膝は0へと改善。小走りも可能になり、テニス復帰への希望が見えてきました。 治療前の状態 約5年前から右膝に痛みが出現し、その後左膝にも広がる 両変形性ひざ関節症と診断され、痛みは右膝6、左膝2(10段階評価) ヒアルロン酸注射を2週間に1度継続するも改善せず 長年続けてきたテニスの継続が困難となり、諦めかけていた 患者様は長年テニスを楽しんでこられましたが、関節への負担が大きく、体格的にも膝へのストレスが強い状況でした。右下肢には筋力低下があり、過去に2回の肉離れを経験されています。ヒアルロン酸注射を続けても痛みは一向に改善せず、大好きなテニスを諦めなければならないのかと不安を感じていらっしゃいました。 ヒアルロン酸注射は変形性膝関節症の保存療法として広く行われていますが、軟骨そのものを再生させる効果には限界があります。注射を続けても改善しない場合、次の選択肢は人工関節手術となりますが、術後はテニスのような激しいスポーツの継続は難しくなります。手術を避けながらテニスを続けたいという患者様の願いに応えるため、"リペア幹細胞プラス"(分化誘導)による再生医療をご提案しました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 当院では、独自の培養技術で増やした幹細胞を"リペア幹細胞"、さらに骨への分化誘導を施した幹細胞を"リペア幹細胞プラス"と呼んでいます。 "リペア幹細胞プラス"は、培養過程で骨になるよう誘導因子を加えることで作られます。この幹細胞を傷んだ関節に投与すると、軟骨の土台となる軟骨下骨を効率よく再生させ、最終的には軟骨自体の再生も促進させることができるのです。 MRI・レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両膝に"リペア幹細胞プラス"(分化誘導)を2回、"リペア幹細胞"を1回、計2億個投与+PRP 両膝に"リペア幹細胞プラス"(分化誘導)を2回、"リペア幹細胞"を1回、計2億個を3回にわたり投与しました。また、治療開始時にはPRP療法も併用し、両膝に2ccずつ投与しました。手術や入院の必要はなく、膝関節の組織を温存したまま治療を進めることができました。 治療後の変化 1回目投与後、右膝の痛みが6から4へ改善 2回目投与後は旅行にも行けるほど回復 3回目投与後、右膝の痛みは1、左膝は0へと大幅に改善 小走りも可能となり、日常生活動作が大きく向上 治療開始後、1回目の投与では右膝の痛みが6から4へと軽減しました。投与後に一時的な膝の腫脹が見られましたが、これは"リペア幹細胞"が活発に働いている反応とも言えます。リハビリを経て改善した後は順調に回復され、2回目投与後には旅行にも出かけられるまでになりました。3回目投与後には右膝の痛みが1、左膝は0へと改善し、小走りも可能な状態まで回復されています。 治療前は「テニスを諦めなければならないのか」と不安を抱えていらっしゃいましたが、現在はしゃがみ込みや立ち上がり動作も楽になり、痛みのない日常生活を取り戻されました。手術をせずに自分の細胞で治すという選択が、患者様の希望を叶える結果となりました。
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ひざ関節の症例
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関節の症例
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幹細胞治療の症例
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PRP治療の症例
“リペア幹細胞” 右膝痛み4が0に完全消失!快適な歩行を取り戻した!両膝変形性関節症 70代 女性
痛みのない快適な歩行を取り戻した70代女性の両膝再生治療 突然の右膝激痛で歩行困難となり、さらに3年間続く左膝の痛みにも悩まされていた70代女性の患者様。両膝変形性関節症と右膝半月板損傷の診断を受け、他院でヒアルロン酸注射や関節液除去を試みましたが十分な改善は得られませんでした。当院での"リペア幹細胞"治療により、右膝の痛みは4から0へ完全消失。左膝も追加治療後に痛み0となり、手術を回避しながら快適な日常生活を取り戻されました。 治療前の状態 右膝の突然の激痛で歩行困難に MRI検査で右膝半月板損傷と診断、痛みVAS4 左膝は3年前から痛み、初期〜中期の変形性膝関節症 他院でのヒアルロン酸注射・関節液除去も効果不十分 患者様は、突然右膝に激痛が走り、歩行困難な状態となりました。MRI検査で半月板損傷と診断され、他院でヒアルロン酸注射や関節液除去を繰り返し実施されましたが、十分な改善は得られませんでした。左膝も3年前から慢性的な痛みがあり、初期から中期の変形性膝関節症と診断されていました。 半月板損傷を伴う変形性膝関節症では、ヒアルロン酸注射や関節液除去による症状緩和には限界があります。高齢者の場合、手術に伴うリスクも高くなるため、患者様は手術を避けながら痛みを根本から改善できる治療法を探されていました。 "リペア幹細胞"とリペアセルクリニックの特長 MRI・レントゲン所見 レントゲンにて左膝関節の狭小化を認めます。右膝関節は半月板の損傷が認められます <治療内容>計1億5,000万個の"リペア幹細胞"を両膝へ投与 脂肪採取とPRP投与から治療を開始し、計1億5,000万個の"リペア幹細胞"を両膝へ投与しました。左膝の軽度再発に対しては、追加治療を実施しました。 治療後の変化 "リペア幹細胞"を複数回投与 治療3か月後、右膝の痛みが4から2に改善 治療1年後、右膝の痛みが完全消失、左膝は追加治療後に痛み0 両膝とも痛みがなくなり、快適な日常生活を送れるように 治療開始から3か月後には右膝の痛みが4から2へ改善し、1年後には完全に消失しました。左膝は経過中に軽度の再発がみられたため追加治療を行い、その後は両膝とも痛み0を維持されています。 治療前は「歩くたびに右膝に激痛が走り、日常生活もままならなかった」という患者様でしたが、現在は「右膝の激痛が嘘のように消え、歩くのが楽になりました」と笑顔でお話しくださっています。手術を回避しながら、両膝の痛みから解放された生活を取り戻されました。
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ひざ関節の症例
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関節の症例
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幹細胞治療の症例
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PRP治療の症例
“リペア幹細胞” 10年悩んだ両膝の痛みから解放 両変形性膝関節症 60代女性
痛み10段階中5が1に!10年悩んだ両膝の痛みから解放 10年間両膝の痛みに苦しみ、立っていることも辛くなって人工関節を勧められていた60代の患者様。“リペア幹細胞”によって痛みが劇的に軽減しました。両膝とも10段階中5だった痛みが1まで改善し、人工関節を回避してアクティブな活動を続けられるようになったのです。 まだまだ元気に動きたいと願っていた患者様が、このような回復を実現できたのは、いったいどのような治療だったのでしょうか。 治療前の状態 10年前から両膝関節痛に悩む 痛み止めを飲みながら過ごしてきた 最近では立っていることも辛い 痛みは両膝とも10段階中5で人工関節を勧められる この患者様は、10年前からの両膝関節痛のため受診していただきました。当時、近くの整形外科で変形性膝関節症と診断されたそうです。以後、痛み止めを飲みながら過ごしてきましたが、最近では立っていることも辛くなってしまいました。レントゲンを再度撮影すると、軟骨のすり減りが進行しており、医師から人工関節を勧められました。まだまだアクティブな活動を続けたい患者様は人工関節を躊躇し、軟骨を再生させる方法を探され、幹細胞治療に辿り着いて当院を受診されました。 一旦人工関節になると、耐用性の問題から活動的に動き回ることができなくなりますし、膝の可動域の制限も出てしまいます。入院期間、合併症のリスク、術後の痛みなども懸念されます。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特長 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両膝に“リペア幹細胞”1億個を3回投与+PRP 両膝に“リペア幹細胞”1億個を3回投与いたしました。 治療後の変化 両膝の痛みが10段階中5から1へ劇的に改善 立っていることが辛かった状態から解放 人工関節を回避してアクティブな活動を継続 10年間の悩みから解放 最終投与後には両膝とも投与前10段階中5だった痛みが1まで軽減しました。“リペア幹細胞”が両膝の軟骨欠損部位に直接働きかけ、投与する度に一層ずつ軟骨が再生されていったことで、このような素晴らしい改善が実現したのです。10年間痛み止めを飲みながら耐えてきた痛みから解放され、人工関節を回避してアクティブな活動を続けられるようになりました。 変形性膝関節症で人工関節を回避したい方、まだまだアクティブな活動を続けたい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 当院独自の“リペア幹細胞”、そして国内で珍しい分化誘導技術を用いた“リペア幹細胞プラス”で、『次世代の再生医療』を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
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ひざ関節の症例
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“リペア幹細胞” 痛み10段階中6が1になりテニス復帰! 左膝半月板損傷 60代女性
痛み10段階中6が1に!テニスのプレー中も痛みなし! 左膝の痛みのため、趣味のテニスを1年間諦めかけていた60代の患者様。“リペア幹細胞”の投与によって痛みがほぼ消失し、週3〜4回のテニスを痛みなく楽しめるようになりました。毎月水を抜いてヒアルロン酸注射を受けても改善せず、関節鏡手術も視野に入れていたにもかかわらず、わずか半年で「プレー中は痛みなく楽しめています」とのお声をいただきました。 いったいどのような治療で、このような素晴らしい回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 テニス後に左膝が腫れて痛みが出る 毎月の穿刺とヒアルロン酸注射も効果なし 歩き始めや階段昇降でも痛みを感じる 痛みの程度は10段階中6で悪化傾向 この患者様は、趣味でテニスをされていましたが、1年前からテニスをした後に左膝が腫れて痛みが出るようになりました。整形外科で左膝半月板損傷と診断され、1か月に1回、穿刺して水を抜いてはヒアルロン酸注射を受けていましたが、効果はあまり感じられませんでした。現在は、テニス以外でも歩き始めや階段昇降で痛みを感じるようになり、悪化してきていると心配されて、当院を受診されました。 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合や、血行のない半月板辺縁の断裂の場合には、半月板の損傷した部分が切除されてしまいます。半月板を切除すると膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速してしまいます。実際、半月板切除後10年後を調査すると、一般の方で3割が、スポーツ選手では7割が変形性関節症に進行してしまうのです。テニスをされているようなアクティブな方は、変形性関節症に進行する可能性が高いと考えられます。 “リペア幹細胞”とリペアセルクリニックの特長 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI所見 MRIにて内側半月板の損傷を認めます。 <治療内容>左膝に“リペア幹細胞”5000万個を1回投与+PRP 左膝に“リペア幹細胞”5000万個を1回投与いたしました。 治療後の変化 痛みが10段階中6から1へ劇的に改善 投与後わずか半年で効果を実感 週3〜4回テニスを痛みなく楽しめるように 「プレー中は痛みなく楽しめています」 投与から半年後には、投与前10段階中6だった左膝の痛みが、1まで劇的に軽減しました。従来の手術は症状緩和を目的とした対症療法ですが、幹細胞治療は半月板組織の再生による根本的な治療です。患者様からは「週3〜4回テニスをしていますが、プレー中は痛みなく楽しめています」とのお声をいただきました。なお、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 この治療法の画期的な点は、従来必要とされていた長期入院や過酷なリハビリテーション、そして行動制限のための固定期間が一切不要であることです。半月板損傷と診断された方で、痛みを取りつつ半月板を修復して将来の軟骨のすり減りを予防したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。手術による半月板切除を避け、アクティブな生活を続けることができます。半月板損傷でお悩みの方はぜひ、当院へカウンセリングへお越しください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
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ひざ関節の症例
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半月板の症例
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幹細胞治療の症例
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PRP治療の症例
痛み大幅改善で関節鏡手術を回避! 右外側半月板損傷・右変形性膝関節症 60代女性
膝の痛みが大幅に改善し関節鏡手術を回避! 正座から立ち上がるたびに、右膝の激痛に悩まされていた60代の患者様が、手術を避けながら痛みレベル10段階中6から1まで改善し、日常生活を取り戻された症例をご紹介いたします。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 半年前の正座から立ち上がり動作で右膝に痛みが発症 右膝外側半月板損傷、変形性関節症初期と診断 2週間に1回の関節穿刺と水抜き、ヒアルロン酸注射を継続 強い痛みと腫れが改善せず、痛みレベル10段階中6 近くの整形外科でMRI撮影を受けられ、医学用語で外側半月板損傷と呼ばれる膝のクッションの損傷と、変形性関節症の初期段階と診断されました。関節穿刺による水抜きと、ヒアルロン酸注射を続けていらっしゃいましたが、痛みの改善は得られませんでした。 主治医からは、関節鏡手術が提案されましたが、半月板損傷の手術では、損傷が激しく縫合できないため、半月板の損傷部分を切除することがほとんどです。半月板切除術後は、一時的に痛みが楽になりますが、膝のクッションを失うため、軟骨のすり減りが加速し、しばらくして痛みが再発することが多いのが現実です。また、軟骨のすり減りは手術では改善できません。 リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 リペアセルクリニックの特長 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特長を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 MRI・レントゲン所見 MRIにて半月板後節の損傷を認めます。 レントゲンにて、右膝関節の変形を認めます。 <治療内容>右膝に1億個細胞を計3回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。 治療後の変化 初回投与後1か月:痛みレベル6から3へ大幅改善 2回目投与後1か月:痛みレベル1まで順調に軽減 3回目投与で痛みの完全消失を期待 半月板と軟骨の両方を再生、修復により根本的改善 こちらは、診察時の様子です。 初回投与後1か月で、投与前10段階中6であった痛みが3まで軽減しました。2回目投与後1か月で、痛みは1まで順調に軽減しています。あと1回投与が残っているので痛みが完全になくなることも期待できます。 こちらは、治療後の歩行の様子です。膝の痛みが減少し、歩行が安定しています。 軟骨損傷と半月板損傷に対しては、保険診療内で可能な範囲の治療で軟骨再生させることは不可能ですし、半月板損傷に対しても、手術で切除になってしまうことの方が多く、効果的な治療があるとは言えない状況です。一方、幹細胞治療は軟骨と半月板の両方を再生・修復できる根本的なアプローチです。 膝の痛みで関節鏡手術を提案されている方や、手術に抵抗がある方にも、再生医療は新たな選択肢となります。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:黄金勲矢
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ひざ関節の症例
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半月板の症例
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幹細胞治療の症例
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PRP治療の症例
両膝の痛みが完全消失! 両変形性膝関節症 50代女性
両膝の痛みが完全消失!走った後も痛みなし! 数年前から両膝の痛みに悩まされ、立ち仕事が辛くなっていた50代の患者様。幹細胞治療によって、両膝の痛みが完全に消失しました。右膝は10段階中4だった痛みが0に、左膝も6だった痛みが0になり、「走った後も全く痛みを感じなくなりました」とのお声をいただきました。 いったいどのような治療で、このような素晴らしい回復を実現できたのでしょうか。 治療前の状態 数年前から両膝の痛みに悩む 初期の変形性膝関節症と診断 内服治療では効果が限定的 立ち仕事が辛く痛みは右膝4、左膝6 この患者様は、歩行時に痛みを感じるようになり、近くの整形外科を受診したところ、初期の変形性関節症と診断されました。今まで内服で対応されてきましたが、最近では立ち仕事が辛くなり、より効果がある治療を希望され、当院にいらっしゃいました。 内服、リハビリ、関節注射などの保険診療範囲内での治療は、軟骨を再生させる根本的な治療ではないため、効果は限定的です。一方、手術で人工関節を受けてしまうと、耐用性の問題から活動的に動き回ることができなくなり、膝の可動域も悪くなって、正座などの動作ができなくなってしまいます。 リペアセルクリニックの特長 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特長を紹介しています。 リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。 <治療内容>両膝に5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個ずつ、幹細胞を計2回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛みが10段階中4から0へ完全消失 左膝の痛みも10段階中6から0へ完全消失 初回投与1年後に両膝とも痛みゼロを実現 走った後も全く痛みを感じなくなった 初回投与1年後には右膝は投与前10段階中4だった痛みが0に、左膝も投与前6だった痛みが0まで完全に軽減しました。 幹細胞が軟骨の欠損部位に直接働きかけ、投与するたびに軟骨が層を重ねるように再生されていったことで、このような素晴らしい回復が実現したのです。患者様からは「走った後も全く痛みを感じなくなりました」とのお声をいただきました。 変形性膝関節症で保険診療内の治療効果に満足されていない方、将来の人工関節を回避したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。 <治療費> 関節1部位 幹細胞数 ( 2500万個~1億個) 投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療 16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:岩井俊賢
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【医師監修】腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは|症状・原因・治し方からセルフケアまで解説
「膝の外側が痛くて走れない」「腸脛靭帯炎が疑われるもののどう対処すれば良いのかわからない」といった悩みを抱える方もいるでしょう。腸脛靭帯炎(ランナー膝)は、膝の外側にある腸脛靭帯が炎症を起こすことで痛みが生じるスポーツ障害の一つです。悪化すると歩行や階段昇降でも痛みが出るため、適切な治療が欠かせません。 今回は、腸脛靭帯炎の症状や原因、治し方などをわかりやすく解説します。腸脛靭帯炎のときにやってはいけないことやセルフケアについてもまとめているので、膝の痛みでお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。 当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、再生医療の情報提供と簡易オンライン診断を実施しております。気になる症状がある方は、ぜひ公式LINEにご登録ください。 腸脛靭帯炎(ランナー膝)とは 腸脛靭帯炎は、太ももの外側を走る「腸脛靭帯」が炎症を起こすことで痛みが生じる疾患です。腸脛靭帯は骨盤からすねの骨までをつなぐ靭帯で、膝の曲げ伸ばしを支える役割があります。 腸脛靭帯炎は長距離ランナーやマラソン愛好者など、繰り返し膝を曲げ伸ばしする動作を行う人に多く見られ、走行中やランニング後に痛みが出やすい点が特徴です。このような背景から、「ランナー膝」とも呼ばれています。 腸脛靭帯炎(ランナー膝)の症状 腸脛靭帯炎の主な症状は膝の外側の痛みです。そのほか、特徴的な症状には次のようなものがあります。 走行中やランニング後に膝の外側がズキッと痛む 階段の昇降や膝の曲げ伸ばし動作で痛みが増す 歩行時に膝の外側に張りや違和感を感じる 膝の外側を押すと鋭い痛みが走ることがある 初期段階では軽い違和感で済むことが多いものの、痛みを我慢して走り続けると炎症が悪化し、歩行にも支障が出るほど重症化するケースもあります。そのため、腸脛靭帯炎が疑われる場合は、早めの休息と適切な対処が必要です。 関連記事:ランナー膝の治し方は?やってはいけないことや膝の外側の痛みのチェック方法も解説 腸脛靭帯炎(ランナー膝)の原因 腸脛靭帯炎は、膝の曲げ伸ばしを繰り返すことで腸脛靭帯と大腿骨の外側がこすれ続けることが主な原因です。こすれる回数が増えるほど摩擦が大きくなり、炎症が生じやすくなります。 腸脛靭帯炎の発症リスクを高める要因には以下のようなものがあります。 長距離ランニング 坂道走行などの負荷の高いトレーニング アスファルトなど硬い路面での練習 O脚や偏平足などの問題 太ももや股関節の筋力不足 クッション性が低い靴の使用 など これらの要因が重なると炎症を起こしやすくなるため、トレーニング環境の見直しや適切なシューズ選びなどをして、膝への負担を減らすことが重要です。 腸脛靭帯炎(ランナー膝)のときにやってはいけないこと 腸脛靭帯炎は、間違った対処をすると回復に時間がかかるだけではなく、慢性化につながる可能性があります。そのため、腸脛靭帯炎のときは以下のような行動に注意しましょう。 強い痛みがある状態でランニングを続ける 長時間立ち仕事をする 長時間同じ姿勢を維持する 急な方向転換やジャンプ動作をする 痛む箇所を強く押す 必要以上にストレッチを行う 摩耗した靴を履いて走行する 炎症がある時期は安静を優先し、痛みを悪化させる行動を避けることが早期改善につながります。無理を続けると症状が長引くだけでなく、再発の恐れもあるため注意が必要です。膝の外側に痛みが生じたら運動を中止し、早めに医療機関を受診しましょう。 腸脛靭帯炎(ランナー膝)の治し方 腸脛靭帯炎は、早期の治療と再発予防が大切です。代表的な治療法は保存療法・手術療法・再生医療の3つで、症状の程度や治療目的に応じて選択されます。ここでは、それぞれの治療法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。 保存療法 保存療法は、腸脛靭帯炎の治療で最も一般的な治療法です。 腸脛靭帯炎の保存的治療は、腸脛靭帯の緊張を和らげるストレッチや、筋力強化などの理学療法を組み合わせて行うのが基本です。また、必要に応じて、超音波や電気刺激などの物理療法を併用して痛みを軽減します。 なお、痛みが強い場合には、消炎鎮痛薬やステロイド注射を使用するケースもあります。治療の継続によって炎症を抑え、症状を改善して運動復帰を目指します。 手術療法 手術療法は、数カ月保存療法を継続しても症状が改善しない重度の腸脛靭帯炎に限り検討されます。腸脛靭帯炎の手術では、腸脛靭帯の一部を切除し、骨との摩擦を減らすことで炎症の原因を取り除きます。 ただし、腸脛靭帯炎は保存療法で改善するケースが多く、手術はあくまで最終手段です。手術後にはリハビリが必要になるため、回復までの時間も考慮して慎重に判断されます。 再生医療 腸脛靭帯炎の治療法として、再生医療が注目されています。主にPRP療法(多血小板血漿注射)や幹細胞治療などが用いられ、自己細胞を炎症部位や損傷部位に注入して組織の修復を促します。 再生医療は手術をせずに回復を目指せる点が特徴です。そのため、ほかの治療法で十分な効果が得られていない方や手術を避けたい方の選択肢となります。ただし、再生医療は保険適用外の治療も多いため、専門医との十分な相談が不可欠です。 当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、再生医療の情報提供と簡易オンライン診断を実施しております。腸脛靭帯炎の治療法についてお悩みの方は、ぜひ一度公式LINEにご登録ください。 腸脛靭帯炎(ランナー膝)を早く治すためのセルフケア 腸脛靭帯炎は治療と並行して自宅でできるセルフケアを取り入れると、より早い改善が期待できます。ここでは、腸脛靭帯炎のセルフケア方法を紹介するので、ぜひ参考にしてください。 ストレッチでほぐして負担を軽減する 腸脛靭帯炎を早く治すためには、ストレッチでほぐして膝への負担を軽減することが大切です。ただし、痛みが強い時期に無理なストレッチをすると症状が悪化する可能性があるため、炎症が落ち着いてから行いましょう。 腸脛靭帯炎のセルフケアにおすすめのストレッチは、以下の4種類です。 ストレッチ名 方法 期待できる効果 フォワードフォールド 直立して左足を右足の後ろに交差させる 腰を前に倒し、左わき腹が伸びる位置で手を床につく その姿勢で2〜3秒キープする 元の姿勢に戻る 太もも裏・お尻・腰を伸ばす ラテラルストレッチ 壁や椅子に片手を添えて体を安定させる 壁側の足を後ろに引き、反対側の足と交差させる 壁に向かって腰を寄せ、壁側の腰まわりをしっかり伸ばす 元の姿勢に戻る 体の側面・太もも外側を重点的にほぐす 4の字ストレッチ 仰向けに寝て膝を立て、足を腰幅より少し広めに開く 右足首を左膝に乗せて「4の字」を作る 組んだ足で反対側の膝をゆっくり床方向へ押し下げる 元の姿勢に戻る お尻・股関節をほぐす タオルを使ったストレッチ 床に座り、タオルを片足にかける そのまま仰向けになり、タオルをかけた足をまっすぐ天井へ伸ばす 反対側の足のかかとが床についたままになっているか確認する 持ち上げた足をゆっくりと体の反対側へ倒して伸ばす 腸脛靭帯周辺を伸ばす これらのストレッチを日常的に取り入れることで、腸脛靭帯への負担が減り、再発予防につながります。 痛みを早く取るために、痛みがあるうちにストレッチをすることは厳禁です。かえって痛みが再発する可能性が高いです。ストレッチは走った時の痛みがないことを確認し、再発予防にストレッチを取り入れるという意識で行いましょう。 テーピングやサポーターで膝の安定性を高める 腸脛靭帯炎の改善には、テーピングやサポーターの使用もおすすめです。テーピングやサポーターを使って膝の安定性を高めると、ランニング時の摩擦や負荷を軽減しやすくなります。 テーピングは貼り方によってサポートの強さや位置を細かく調整できるため、症状に合わせやすい反面、正しく巻くには知識や練習が必要です。一方で、サポーターは着脱が簡単で初心者でも手軽に使える点が魅力です。そのため、運動時だけではなく、日常生活でも利用しやすいでしょう。 症状の程度や運動量に合わせて、ご自身に合った方法を選ぶようにしてください。 自分に合った靴を選ぶ 足に合わない靴を履いていると膝に余分な負荷がかかり、腸脛靭帯炎を引き起こす原因になりかねません。そのため、靴選びは予防・改善の上における重要なポイントです。具体的には、以下のポイントを確認して靴選びをしましょう。 つま先に適度な余裕があるか かかとがしっかり固定されるか クッション性が十分か 自分の足型(扁平足・ハイアーチなど)に合っているか 腸脛靭帯炎は自分に合った靴に変えるだけで症状が改善するケースもあります。また、日頃からソールが極端にすり減っていないか靴の状態をチェックして早めの対策に努めましょう。 関連記事:腸脛靭帯炎を早く治す方法は?やってはいけないことや何日で治るか解説【医師解説】 腸脛靭帯炎(ランナー膝)を早く治すためにも早期治療に取り組もう 腸脛靭帯炎を早く治すためには、初期の段階で適切な対処を行うことが重要です。 腸脛靭帯炎は、膝の違和感や軽い痛みの段階でランニングを中止し、ストレッチや筋力強化などのケアを行うことで、比較的早期の改善が期待できます。しかし、痛みを無視して走り続けたり、無理にトレーニングを継続すると炎症が悪化し、慢性化して回復までに長い時間がかかります。 腸脛靭帯炎からの早期回復を目指すためにも、症状が現れた時点で早めに医療機関を受診するようにしてください。 当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、再生医療の情報提供と簡易オンライン診断を実施しております。気になる症状がある方は、ぜひ公式LINEにご登録ください。 腸脛靭帯炎(ランナー膝)に関するよくある質問 腸脛靭帯炎がなかなか治らないのはなぜですか? 腸脛靭帯炎が治りにくいのは、多くの場合、使いすぎによる炎症が長期間続いているためです。痛みを我慢して走り続けたり、長時間同じ姿勢で過ごしたりすることで組織の回復が追いつかず、炎症が慢性化しやすくなります。 また、足に合わない靴の使用や筋力のアンバランスの乱れといった根本原因が改善されないことも回復を遅らせる要因です。腸脛靭帯炎がなかなか治らない場合は、原因を見極めて適切に対処する必要があります。 腸脛靭帯炎は走りながら治せますか? 腸脛靭帯炎の治療は安静が基本です。そのため、痛みを感じる段階でのランニングは推奨できません。 治療の進行度によっては軽めのジョギングを再開できる場合もありますが、歩行や階段昇降など日常動作で痛みがないか確認してから、無理のない範囲で行いましょう。 関連記事:ランニングによる膝外側の痛み|ランナー膝(腸脛靭帯炎)の直し方や予防法について解説
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階段の上り下りで膝が痛い原因|対処法・予防法を解説
階段の上り下りで、膝に痛みを感じる人は少なくありません。 加齢やスポーツによる負荷、体重の増加、筋力の低下など、原因はさまざまですが、放置すると痛みが慢性化し、日常生活に大きな支障をきたす場合もあるため注意が必要です。 本記事では、膝の痛みの主な原因やセルフケアのポイント、予防法を解説しますので参考にしてください。 なお、当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、膝の治療にも用いられている再生医療に関する情報の提供と簡易オンライン診断を実施しています。気になる症状があれば、ぜひご活用ください。 階段の上り下りで膝が痛い原因 ここでは、膝の痛みの主な原因として考えられる疾患について詳しく解説します。 50代以降に多い「変形性膝関節症」 階段の上り下りで膝が痛む場合、50代以降では「変形性膝関節症」が原因として多く見られます。 年齢とともに膝の軟骨がすり減り、骨同士が直接ぶつかるようになったり、炎症が起きたりして痛みを感じるようになるのが特徴です。 とくに階段では、平地よりも膝にかかる負担が大きくなるため、軟骨のすり減った膝では早い段階で痛みが出やすくなります。進行すると、歩くときにも痛みが出たり、O脚のような変形が見られるケースもあるため注意が必要です。 変形性膝関節症については、以下の記事も参考にしてみてください。 スポーツで発症しやすい「鵞足炎(がそくえん)」 階段の上り下りで膝の内側に鋭い痛みを感じる場合、「鵞足炎」が原因になっている場合があります。 鵞足炎は、太ももの筋肉が膝の内側で腱として集まる部分に炎症が起こる疾患です。とくに、ランニングやサッカーなど膝を繰り返し動かすスポーツで起こりやすいことが知られています。 そのまま無理に運動を続けると炎症が悪化し、日常の動作にも影響が出るケースもあるため注意しなければなりません。 鵞足炎の痛みの原因や早く治す方法については、以下の記事をご覧ください。 加齢やスポーツが原因の「半月板損傷」 階段の上り下りで膝の奥がズキッと痛む場合、「半月板損傷」が原因かもしれません。 半月板は、膝関節の中でクッションのような役割を果たす軟骨組織で、ジャンプや急な方向転換をするスポーツなどで損傷しやすい部位です。 また、年齢を重ねると半月板がもろくなり、日常のちょっとした動作でも傷ついてしまうことがあります。さらに、変形性膝関節症と同時に起こるケースもあり、痛みが慢性的になることも少なくありません。 半月板損傷については、以下の記事でも詳しく解説しています。 成長期の10代に見られる「膝離断性骨軟骨炎(りだんせいこつなんこつえん)」 10代の成長期で、階段の上り下りで膝の痛みが続くようであれば、「膝離断性骨軟骨炎」が原因のひとつとして考えられます。 膝離断性骨軟骨炎とは、大腿骨の関節面にある骨と軟骨の一部が傷つき、剥がれかけることで痛みや違和感を引き起こす疾患です。 成長期の骨はまだ柔らかく、スポーツなどで膝に繰り返し衝撃や負荷がかかると、関節面にダメージが蓄積しやすくなります。進行すると、将来的に変形性膝関節症につながるケースもあるため注意が必要です。 離断性骨軟骨炎についてもっと知りたい方は、以下の記事もご覧ください。 30代以降は注意したい「関節リウマチ」 30代以降で、階段の上り下りの際に膝が痛むだけでなく、手指や足指など他の関節にも違和感がある場合、「関節リウマチ」の可能性があります。 関節リウマチは、免疫の異常によって関節の内側にある「滑膜(かつまく)」に炎症が起き、やがて軟骨や骨が傷ついていく病気です。 朝起きたときに、関節がこわばって動かしにくい状態が30分~1時間以上続く、左右対称に複数の関節が腫れて熱をもつ、といった症状が見られます。 そのまま放っておくと関節が変形し、歩くことや階段の上り下り自体が困難になる恐れもあるため注意しなければなりません。 関節リウマチについては、以下の記事でも詳しく解説しています。 膝の裏が痛いなら「ベーカー嚢腫(のうしゅ)」の可能性 階段の上り下りで膝の裏側に張るような痛みや圧迫感がある場合、「ベーカー嚢腫」が関係しているかもしれません。 ベーカー嚢腫とは、膝関節の中で増えた関節液が関節の後ろ側にたまり、膝裏にふくらみとして現れる状態です。 変形性膝関節症や関節リウマチなど、関節内に炎症がある病気が背景にあることが多く、それらの炎症によって関節液が過剰に分泌されてしまうのです。嚢腫が大きくなると血管や神経を圧迫し、ふくらはぎの痛みやしびれが生じる可能性もあります。 ベーカー嚢腫の症状や治し方については、以下の記事も参考にしてみてください。 10~20代がなりやすい「膝蓋靭帯炎(しつがいじんたいえん)」 10~20代で、階段の上り下りの際に膝の前側、とくにお皿のすぐ下が痛む場合、「膝蓋靭帯炎」の可能性があります。 膝蓋靭帯炎は、ジャンプやダッシュ、急なストップ動作の繰り返しで膝蓋靭帯に負担がかかり、炎症や小さな損傷が起きる疾患です。 バレーボールやバスケットボールなどの跳躍系スポーツに多くみられるため、「ジャンパー膝」とも呼ばれています。 痛みを無理して我慢しながら運動を続けると炎症が慢性化し、日常生活にも支障をきたすケースもあるため要注意です。 下半身の筋力が低下している 階段の上り下りで膝が痛むとき、下半身の筋力低下が背景にあるケースも少なくありません。 膝関節のまわりには、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)や裏側の筋肉(ハムストリングス)、おしりの筋肉(大臀筋)、股関節まわりの筋肉(腸腰筋)などの筋肉があり、体重を支えながら膝の関節にかかる負担を和らげています。 しかし、運動不足や長時間のデスクワークが続くと、こうした筋肉が衰えて関節をうまく支えられなくなり、膝の軟骨や半月板にダイレクトに負荷がかかるようになるのです。 その結果、軟骨のすり減りが進みやすくなり、階段の上り下りや立ち上がる動作で痛みを感じるようになります。 階段の上りだけで膝が痛いなら加齢が原因の可能性 階段を上るときだけ膝が痛む場合、年齢による軟骨のすり減りが影響しているかもしれません。 膝関節の軟骨は、加齢とともに少しずつすり減っていくと、クッションの役割が失われて痛みが出やすくなります。 階段を上る動作は、平地の歩行よりも膝に大きな負担がかかるため、軟骨が傷んでいると痛みが出やすくなるのです。 さらに、以下のような状態も膝への負担が増えて、若い世代でも軟骨の老化や変形性膝関節症につながる場合があります。 体重が重い 姿勢が悪い スポーツで膝に負荷がかかる動作を繰り返している また、日常的に肉体労働をしている場合も、膝に負担がかかっている可能性が高いため注意しましょう。 階段の上り下りで膝が痛いときの対処法 ここでは、簡単に取り入れやすいストレッチを中心に、膝への負担を減らす対処法を紹介します。 ストレッチで膝への負担を軽減する 階段の上り下りで膝の痛みを感じる場合、ストレッチが膝への負担軽減に有効です。 では、具体的なストレッチの方法を解説します。 太ももの前側を伸ばすストレッチ 1.壁の前に立つ 2.壁に片手をつき、反対側の膝を後ろに曲げて足のつま先を同じ側の手でつかむ 3.つま先を持った手をお尻のほうへ引き寄せて、太ももの前側が伸びるところまで動かす 4.ゆっくり息を吐きながら約30秒キープする 5.反対側の脚も同じように行い、左右それぞれ数セット繰り返す バランスをとるのが不安な場合は無理をせず、支えをしっかり確保してから行いましょう。 ふくらはぎと膝裏のストレッチ 1.椅子に深く腰掛ける 2.片方の足を持ち上げ、床と平行になるようにまっすぐ伸ばす 3.足首を床に対して垂直になるように立てて、ふくらはぎから膝裏にかけて伸びを感じるところで止める 4.その姿勢を約10秒キープする 5.反対側の足も同じように行い、左右それぞれ複数回繰り返す 勢いをつけず、ゆっくりと筋肉が伸びている感覚を保つように行いましょう。 膝サポーターで関節の安定感を高める サポーターやテーピングには、膝関節をしっかりと固定して動きを安定させ、無理な動きを防ぐことで膝への負担を軽減する効果があります。とくに、膝のぐらつきや軽度の炎症があるときに有効です。 サポーターには、膝のお皿の周りだけを部分的に支えるタイプや、膝全体を包み込むものなどさまざまな種類があるので、症状の程度や使用する場面に合わせて選びましょう。 サイズの合っていないサポーターを使うと、動きづらさを感じたり血流が悪くなったりする場合があります。 ただし、サポーターはあくまで補助として使うものであり、根本的な治療ではありません。 強い痛みや腫れがある場合は、医療機関で治療を受けることを優先してください。 膝痛を悪化させないように歩く 膝に痛みがあるからといって、動かないと筋力が落ちてしまい、かえって膝への負担が増してしまいます。膝にやさしい歩き方を心がけて、無理のない範囲でしっかり歩きましょう。 歩くときは背筋を伸ばし、膝とつま先を同じ方向に向けて、足裏全体で地面をしっかり踏みしめます。 階段を上るときは、上半身を前に倒しすぎず、太ももやお尻の筋肉を使って体を引き上げるよう意識しましょう。 逆に下るときは、膝が内側に入らないように注意しながら、かかとからそっと着地して一段ずつゆっくり進むのがポイントです。 冷やす・温める 膝をひねった直後や、長時間歩いた後に急に強い痛みが出たような「急性の痛み」は、炎症によって腫れや熱感があるケースが多いため、基本的には冷やす対応が推奨されます。 氷や保冷剤をタオルで包んで当てて、1回あたり約15分を目安に冷却すると良いでしょう。 一方、長く続く「慢性的な膝の痛み」で熱や腫れがあまり見られない場合には、温めることで筋肉や関節のこわばりがほぐれて、症状が和らぐ場合があります。 ただし、温めたことで痛みが強くなったり、腫れが出てきた場合には逆効果になる場合もあるため、冷やす処置に切り替えましょう。 医療機関で治療する さまざまな対処法を試しても膝の痛みがなかなか引かないなら、医療機関で原因を調べてもらいましょう。 整形外科では、問診や触診に加えてレントゲン検査が行われるほか、必要に応じてMRIやCT検査などで損傷の有無を詳しく確認していきます。 痛みが強い場合には、薬を使った治療や注射による対処も選択肢です。 内服薬では、痛みを和らげたり炎症を抑えたりする薬が処方されます。 また、関節内に直接注射する治療としては、関節の動きをなめらかにする働きがある「ヒアルロン酸注射」や、強い炎症をすばやく抑える効果がある「ステロイド注射」があります。 再生医療で改善を目指す 膝の治療では、「PRP療法」や「自己脂肪由来幹細胞治療」といった再生医療も選択肢のひとつです。 PRP療法は、患者様自身の血液を採取して遠心分離し、血小板を多く含む部分を取り出して膝の関節内に注入します。血小板に含まれる成長因子などによる炎症を抑える作用を活用する治療法です。 自己脂肪由来幹細胞治療は、組織の修復を助ける物質を放出する働きを利用した治療法で、患者様自身の脂肪組織から幹細胞を抽出・培養した上で関節内や静脈に投与します。 どちらも外来・日帰りで受けられるケースが多く、身体への負担が少ないのも大きな特徴です。 以下の記事では、当院「リペアセルクリニック」で行った変形性膝関節症に対する再生医療の症例をご紹介しています。 階段での膝痛を予防する対策 ここでは、階段での膝痛を予防するために自宅で行える対策をご紹介します。 筋力トレーニングで脚を強化する 階段での膝痛を予防するためには、膝関節を支える筋肉を鍛えることが重要です。とくに、太ももの前側の筋肉を鍛えると、膝への負担を減らせます。 具体的な手順は次の通りです。 1.椅子に座る 2.膝を伸ばした状態で、足を床から10cm程度持ち上げる 3.そのままの体勢で、太ももの前側に力を入れる 4.5秒キープする 5.左右10回ずつ行う 痛みが強いときは無理をせず、回数や負荷を調整しながら行いましょう。 体重を管理する 階段の上り下りで膝の痛みを防ぐためには、体重管理も重要なポイントです。体重が増えると、その分だけ膝関節にかかる負担が大きくなり、軟骨のすり減りや痛みの原因になります。 まずは食事の内容や量を見直しながら、日々の生活の中で少しずつ体重を減らしていきましょう。体重が適正に近づくと、階段の上り下りで感じる膝の負担が軽くなり、痛みや違和感の悪化を防ぎやすくなります。 膝の状態に応じて、無理のない範囲で生活習慣を整えていきましょう。 まとめ|つらい膝痛を改善・予防しよう 膝の痛みは、早めの対策と正しいケアで悪化を防ぐことが可能です。 本記事で紹介した筋力トレーニングや正しい階段の昇降方法、体重管理など、日常で実践できる工夫を取り入れてみてください。 近年は、PRP療法や幹細胞治療といった再生医療の選択肢も広がり、手術以外での治療法もご検討いただけます。 当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、再生医療に関する情報の提供と簡易オンライン診断を実施していますので、ぜひご利用ください。
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【膝の痛み】曲げると痛い原因と受診すべきタイミングを現役医師が解説
「運動中に膝を傷めてしまい、曲げると痛む」 「階段を昇るときに膝が痛む」 「膝が痛いために、正座ができない」 このように、膝の痛みで悩まれている方も多いことでしょう。 膝の痛みは、スポーツでのけがや日常生活での過度な負担など、さまざまな原因によって生じます。幅広い年代の方に共通した悩みともいえるでしょう。 本記事では、膝を曲げると痛む原因、受診が必要な症状、検査・治療方法について詳しく解説します。膝を曲げた際の痛みにお悩みの方はぜひ最後までご覧ください。 また、当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、再生医療の情報提供と簡易オンライン診断を実施しております。 膝を曲げたときの痛みが気になる方は、ぜひ一度公式LINEにご登録ください。 膝を曲げた際の痛みの原因 膝を曲げた際に痛む原因としてあげられるのは、主に以下の2つです。 スポーツでの負担 日常生活での負担 スポーツでの負担 膝は、スポーツの際に大きく負担がかかる部分です。ランニングやジャンプなどで同じ動作を繰り返すと、膝の腱や靭帯にダメージが重なり、炎症や痛みの原因になります。これはオーバーユース障害と呼ばれ、膝痛の原因となるものです。 短期間で練習強度を大きく上げたり、フォームが安定しないままトレーニングを重ねたりすると、関節や腱に過剰な負担がかかります。とくにフォームの乱れは、膝のねじれを生み出し、膝の内側の筋肉や腸脛靭帯(太もも外側の大きな靭帯)に過剰な負担をかけます。 フォームが崩れる主な原因は、筋力や柔軟性の低下、体幹の弱さなどです。大腿四頭筋(太もも前側)やハムストリングス(太もも後ろ側)の筋力および柔軟性のバランスが崩れ、膝への負担が増えます。その結果が、スポーツによる膝痛です。 スポーツによる膝痛については、以下の記事でも詳しく解説しています。あわせてご覧ください。 日常生活での負担 日常生活においても、人の膝には大きな負担が生じます。歩くときは体重の2~3倍、階段を昇り降りするときは3~7倍の負荷がかかっているとされています。 膝関節に大きな負担をかける動作としてあげられるのは、主に以下のとおりです。 長時間立ち続ける しゃがむ姿勢をとる 重い荷物を持つ 普段何気なく行っている、正座や和式トイレの使用、布団からの起き上がりといった、日本ならではの生活習慣も膝関節に負担をかけます。 ただし、膝への負担を避けるために身体を動かさないことは、筋力低下を招くため、かえって膝によくありません。適度に休憩をとりながら、無理のない範囲で身体を動かしましょう。また、体重増加は膝への負担を増やします。体重管理のためにも、適度な運動は必要です。 膝の負担を減らす方法については、下記の記事でも詳しく解説しています。あわせてご覧ください。 膝を曲げた際の痛み原因となる疾患一覧 膝を曲げた際に痛む場合、さまざまな原因疾患が考えられます。この章では、代表的な疾患を表形式で紹介します。 疾患名 症状 詳細 変形性膝関節症 ・階段昇降や立ち上がり、正座など膝を曲げるときに痛む ・進行すると平地での歩行にも支障をきたす ・膝関節の軟骨の質が低下してすり減る疾患 鵞足炎(がそくえん) ・鵞足部にある滑液包の炎症 ・膝関節の内側が痛み、押すと強くなる ・スポーツ選手に多いが、変形性膝関節症の患者にも見られる ・鵞足とは、膝内側にある3つの腱が集まっている器官 ・鵞足には、滑液包とよばれる、骨と腱の摩擦を減らすための小さな袋がある 腸脛靭帯炎(ランナー膝) ・ランニングやウォーキング中、足に体重がかかると膝の外側が痛む ・膝を曲げたり、膝の外側を押したりすると痛む ・ランニングによる代表的な膝障害 ・膝の外側にある腸脛靭帯および大腿骨外側の間に生じる摩擦が原因 膝蓋腱炎(ジャンパー膝) ・膝を曲げると痛むことが多い ・進行すると安静にしていても痛む ・膝に繰り返し負担がかかることで生じる損傷 ・膝蓋腱炎と大腿四頭筋腱付着部炎に分類される 半月板損傷 ・膝の痛みで歩行や階段昇降に支障をきたす ・キャッチング:膝を曲げ伸ばしたときにひっかかる ・ロッキング:膝の曲げ伸ばしができない ・半月板とは、大腿骨(太ももの骨)と脛骨(すねの骨)の間にある組織 ・スポーツによるけがや加齢による変性などで損傷する 膝が痛む原因については、下記の記事でも解説していますので、あわせてご覧ください。 膝が痛むの原因の一つである変形性膝関節症に対しては、再生医療という治療法があります。再生医療について興味がある方は、変形性膝関節症に対する当院の症例記事をご覧ください。 膝を曲げると痛いときに受診すべき症状 膝を曲げた際の痛みに加えて、以下のような症状がある場合は早急に医療機関を受診しましょう。(文献1)(文献2) 膝を曲げたときに「ボキッ」「ゴキッ」などの音がする 膝関節が腫れて熱を持っている 脚に体重をかけられないくらいの膝痛がある 膝に力が入らず、ぐらついたり崩れそうになったりする 膝を動かしたときに、ロックされたような感覚がある 膝関節が変形している 歩行が困難である 日常生活に支障をきたすほど強く痛む 夜眠れないほど強く痛む これらの症状を放置すると、膝痛が悪化するリスクが高いため、すぐに整形外科を受診してください。 膝を曲げると痛いときに行う検査と治療 膝を曲げて痛むときの受診先は整形外科です。この章では、整形外科で行われる検査と治療方法を紹介します。 整形外科で行われる検査の方法 整形外科で行われる主な検査方法を表に示しました。 検査の種類 検査の詳細 問診・視診・触診 問診:痛み始めた時期、痛みの強さ、痛む場所などを聴き取る 視診:膝関節の腫れや変形の有無を診る 触診:患部に触れて熱感や腫れなどを調べる 画像診断 X線検査:骨や膝関節の変形度合いを調べる MRI検査・超音波検査:半月板や靭帯、軟骨など軟部組織の損傷を調べる 関節鏡検査 膝の内部を内視鏡で直接観察し、関節の損傷程度を調べる 整形外科で行われる治療の方法 整形外科で行われる主な治療方法を表に示しました。 治療の種類 治療の詳細 保存療法 日常生活指導:体重コントロール、膝に負担をかけない動作の指導 薬物療法:消炎鎮痛剤の処方、ヒアルロン酸注射、ステロイド注射 温熱療法:ホットパックや電気器具、超音波器具を活用 理学療法 筋力トレーニングや運動の指導、足底板やサポーターなど装具に関する助言 手術療法 人工関節置換術、靭帯再建術、骨切り術、半月板部分切除など 膝の治療に関しては、再生医療も選択肢として考えられます。 再生医療とは、患者自身が持っている「再生する力」を用いた治療法です。主なものとしては、自己脂肪由来幹細胞治療やPRP療法(多血小板血漿療法)などがあげられます。 当院、リペアセルクリニックは、再生医療専門のクリニックです。メール相談やオンラインカウンセリングを通じて、再生医療に関する疑問や不安にお答えしております。 再生医療に関して詳しく知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。 膝の痛みを悪化させないためのセルフケア 膝の痛みを悪化させないためのセルフケアとしてあげられるのは、主に以下のとおりです。 患部を冷やす(アイシング) 患部を温める ストレッチや筋力トレーニングを行う 膝に炎症や腫れがある場合は、炎症をおさえるためにアイシングを行います。保冷剤や氷嚢を膝に当てる方法が一般的です。(文献3) 冷えが原因で痛む場合や慢性的な膝痛の場合は、血行を良くするために膝を温めます。お風呂に入って温めたり、蒸しタオルやカイロを使ったりする方法が一般的です。(文献3) 太ももの前側や裏側を伸ばすストレッチ、寝ながら膝を動かすストレッチもセルフケアの1つです。スクワット、足上げ体操といった筋力トレーニングもセルフケアに含まれます。ストレッチや筋力トレーニングで柔軟性や筋力を維持し、膝痛軽減につなげます。 膝を曲げて痛いと感じるときは放置せず早めの対処を 膝を曲げると痛む原因は、変形性膝関節症やスポーツによる外傷など、さまざまです。 もともと人の膝は日常生活においても大きな負担がかかっており、少しのことでも痛みを生じやすい状態です。 膝を曲げたときの痛みに加えて、関節の腫れや変形が見られる、膝を曲げたときに音がする、日常生活に支障をきたすほどの強い痛みがあるといったときには、早急に整形外科を受診しましょう。放置すると悪化するリスクがあります。 整形外科において、保存療法や理学療法、手術療法など、膝の状況にあった治療を受けつつ、セルフケアを続けると良いでしょう。 リペアセルクリニックでは、メール相談やオンラインカウンセリングなども行っています。膝を曲げたときの痛みが気になる方は、お気軽にご相談ください。 膝の痛みに関するよくある質問 膝が痛いときにやってはいけないことは何ですか 膝が痛いときにやってはいけないことは、主に以下のとおりです。 膝を曲げる 重い荷物を持って動く 階段昇降を繰り返す これらの動作は、膝に過度な負担をかけて痛みの悪化を招くため、控える方が良いでしょう。 日常生活上での膝を曲げる動作としては、正座や和式トイレの利用などがあげられます。 慢性的な膝痛の場合、冷やすと悪化する可能性があります。入浴や蒸しタオルなどで温めると良いでしょう。 膝が痛いときはウォーキングしない方が良いですか 膝の痛みや腫れ、熱感などがあるときのウォーキングは、症状を悪化させる可能性があります。 ウォーキングは、筋力維持のために良い運動ですが、膝が痛いときは休みましょう。ウォーキングを休んで安静にしていても膝痛が続くときは、放置せずに医療機関を受診してください。 膝が痛いときのウォーキングについては、以下の記事でも解説していますので、あわせてご覧ください。 参考文献 (文献1) 10 Signs You Should See a Doctor About Your Knee Pain|THE NOYES KNEE INSTTUTE (文献2) Knee Pain: What Causes It, How to Treat It and When to See a Doctor|Brown University Health (文献3) Should You Use Ice or Heat for Knee Pain? Here’s How To Decide|Hinge Health
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寒い時期に膝が痛い理由|年代別の原因・対処法・予防法
寒い冬になると、膝の痛みを訴える方が多くなります。 気温の低下により血行が悪くなり、筋肉や関節に負担がかかることで、既存の膝疾患が悪化しやすくなるのが原因です。 本記事では、寒さによる膝痛のメカニズムをはじめ、年代別の原因や悪化しやすい疾患、予防と対処法を詳しく解説します。 この記事を読むことで、ご自身の年代や症状に合った対策を知り、冬でも快適に過ごすためのヒントが得られます。 寒い時期の膝の痛みでお悩身の方は、ぜひ参考にしてください。 なお、当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、膝の治療の選択肢である再生医療の情報の提供と簡易オンライン診断を行っていますので、ぜひご登録ください。 寒い時期に膝が痛いのはなぜ? 気温の低下は身体にさまざまな影響を与え、寒い時期になると膝に痛みを感じる方も少なくありません。 ここでは、寒さで膝が痛くなる主な3つの要因について解説します。 血行不良で痛くなる 寒さが厳しくなると、体温を保とうとして血管が収縮して血液の流れが滞り、膝関節やその周囲の筋肉・靭帯に十分な酸素や栄養を届けられなくなります。 さらに、老廃物が蓄積されやすくなるため、神経を刺激して痛みの原因となるのです。 とくに慢性的な膝痛を抱える方は、血行不良によって痛みが悪化するリスクが高まります。 寒い時期に膝が痛くなるなら、暖かい服装や入浴によって体を温め、血流を促進するように心がけましょう。 筋肉が硬くなって痛くなる 低温環境では、筋肉の柔軟性が低下します。 寒さによって筋肉が収縮し硬直すると、関節の動きが制限され、膝に負担がかかりやすくなるのです。 とくに、太ももやふくらはぎなど膝を支える筋肉の柔軟性が失われると、日常の動作で膝関節にかかる衝撃を吸収できず、痛みにつながります。 冷え対策としてストレッチや軽い運動を日常的に取り入れるなど、筋肉の柔軟性を維持しましょう。 膝関節への負担が増えて痛くなる 筋肉の硬直と血行不良が重なると、膝関節にかかる負担がさらに大きくなります。 寒さで可動域が狭くなり、歩行や階段の昇降といった動作一つひとつが膝関節への負荷を増やしてしまうのです。 また、寒さによって姿勢が悪くなったり、体を縮こませて動くようになったりすることも、関節の使い方に偏りが生じて痛みを助長する要因となります。 膝を冷やさないようにサポーターなどを活用し、関節への負荷を軽減する工夫が必要です。 【年代別】寒い時に膝が痛くなる原因 寒い季節になると膝の痛みを訴える人が増えますが、原因は年齢によって異なります。 ここでは、10代から50代以上までの年代別に、寒さで膝が痛くなる原因を見ていきましょう。 10~20歳代で膝が痛む原因 10代から20代にかけての若年層が寒い時期に膝が痛くなる原因の多くは、運動によるオーバーユース(使いすぎ)や成長期特有の関節の不安定さにあります。 寒さによって筋肉が硬直しやすくなると、運動時に膝関節への負荷が増加し、関節の不安定さとあいまって炎症を起こしやすくなるのです。 とくに、部活動でスポーツをしている学生は、寒い中での準備運動不足が原因で痛みを訴えるケースが多く見られます。 ウォーミングアップとクールダウンをしっかり行うなど、関節と筋肉を冷やさない工夫が大切です。 30~40歳代で膝が痛む原因 30代から40代では、仕事や育児による身体的負担と運動不足が重なり、膝への慢性的なストレスが蓄積されやすい年代です。 筋力の低下が始まる時期でもあり、寒さによって筋肉の柔軟性が失われると、膝関節にかかる負担が増大します。 さらに、体重の増加や姿勢の乱れも膝の痛みを引き起こす要因です。 日頃からの体調管理とストレッチ、膝周囲の筋肉強化を心がけましょう。 50歳以上で膝が痛む原因 50歳以上の方は、加齢に伴う関節軟骨のすり減りや、変形性膝関節症が寒さによってさらに悪化する傾向にあります。 血行不良により関節周囲の代謝が低下し、痛みが顕著に出やすくなるのです。 また、長年の膝への負荷や運動不足により、関節の動きが制限されると同時に、冷えによって神経が過敏になって痛みを感じやすくなります。 関節を温めるだけで不十分な場合は、整形外科での検査を受けるなど早期の対処が重要です。 なお、50歳以上の方に多く見られる変形性膝関節症に対しては、再生医療が治療法の選択肢となるケースがあります。変形性膝関節症における再生医療の治療例については、以下の症例記事をご覧ください。 寒くて膝が痛いと悪化しやすい疾患 寒さが厳しい時期には、ただの膝の冷えや違和感では済まされない場合があります。 冬の寒さが原因で、膝の痛みを誘発・悪化させる疾患があるため注意が必要です。 ここでは、主な膝の疾患別に、寒さで悪化する理由と対処法を解説します。 変形性膝関節症 変形性膝関節症は、加齢や膝の酷使によって関節の軟骨がすり減ることで、炎症や痛みを伴う疾患です。 寒さにより血管が収縮すると関節周囲の血行が悪化し、軟骨の修復が進まず炎症が慢性化しやすくなります。 また、冷えによって筋肉や靭帯が硬くなると関節への負荷が高まるため、痛みが強まりやすいのです。 予防には、膝周囲の筋力維持と膝を冷やさない防寒対策が有効とされています。 以下の記事では、変形性膝関節症に対する再生医療の体験談をご紹介していますので、膝の痛みで悩んでいる方は参考にしてみてください。 関節リウマチ 関節リウマチは自己免疫疾患の一種で、関節を包む膜の内側にある滑膜(かつまく)に炎症が起こり、進行すると関節が変形する病気です。 寒さによって血流が低下すると、関節の腫れや痛みが悪化するリスクが高まります。 リウマチの症状は朝のこわばりや気温差によっても左右されやすいため、とくに冬場は注意が必要です。 体温を保ち、冷えを避けることが日常の管理において重要なポイントとなります。 関節リウマチの初期症状・原因・診断・治療に関しては、以下の記事でも解説しているのでご覧ください。 半月板損傷・靭帯損傷 半月板や靭帯の損傷は、スポーツや転倒による外傷が主な原因ですが、寒さが痛みを強めるケースがあるため注意しなければなりません。 とくに、冬季は筋肉が硬直しやすく膝関節の可動域が狭まるため、既存の損傷部位への負担が大きくなります。 また、寒さにより神経の過敏性が高まると、軽度の損傷でも痛みを強く感じるケースが少なくありません。 患部の保温と、リハビリの継続が再発予防につながります。 半月板損傷の原因や症状、治療法については以下の記事で詳しく解説しています。 ベーカー嚢腫(のうしゅ) ベーカー嚢腫とは膝裏にできる袋状の腫れで、膝関節内の滑液が関節包の後方にたまって生じます。 寒さによって血流が低下すると滑液の循環も滞りやすくなり、嚢腫が大きくなるリスクが高まるため注意が必要です。 また、寒冷によって関節周囲の筋肉や靭帯が硬くなると、膝裏に圧迫感や違和感を感じやすくなり、嚢腫による痛みや可動域制限が顕著になります。 ベーカー嚢腫は変形性膝関節症や関節リウマチと併発しやすいため、寒い時期はそれらとの関連性も踏まえた管理が必要です。 温熱療法や弾性包帯による圧迫など、医師の診断に基づく対処が推奨されます。 寒い時期に膝が痛い場合の対処方法 冬になると冷えや筋肉の緊張、血行不良などが原因で膝関節や周囲の組織に負担がかかりやすく、膝の痛みが強くなるという方が少なくありません。 ここでは、寒さによる膝の痛みに対して効果的な5つの対処法をご紹介します。 冷やす・温める 膝の痛みに対しては、症状に応じた冷却と温熱の使い分けが重要です。 急性の炎症がある場合には、まず冷やすことで腫れや熱感を抑えましょう。 寒さによる筋肉のこわばりや血行不良が原因の場合には、温めることが有効です。 とくに冬場は、温熱療法を中心に入浴や温湿布、電気毛布などで膝を温め、痛みを緩和しましょう。 湿布で痛みを緩和する 湿布は、膝の痛みや違和感を効果的に緩和するのに役立ちます。 冷感タイプの湿布は炎症が強い急性期に、温感タイプの湿布は慢性的な血行不良や筋肉のこわばりがあるときに有効です。 湿布に含まれる消炎鎮痛成分が皮膚から浸透し、痛みの原因物質を抑える作用を発揮します。 ただし、膝の痛みで通院しているなら、市販品を使用する場合でも自己判断せず、医師や薬剤師に相談しましょう。 ストレッチする 寒さで筋肉が緊張すると、関節の可動域が狭まり膝への負担が増加します。 痛みが慢性化するのを防ぐには、ストレッチを行って筋肉を柔らかく保つことが効果的です。 太ももの前側(大腿四頭筋)や裏側(ハムストリングス)、ふくらはぎの筋肉を中心に、毎日少しずつ無理のない範囲で伸ばしましょう。 太ももとふくらはぎのストレッチの一例をご紹介します。 【太もものストレッチ】 1.横向きに寝て姿勢をまっすぐに保つ 2.下の腕で枕を作る 3.上側の膝を曲げ、手で足首をつかむ 4.かかとをおしりに近づけて太ももの前を伸ばす 5.20秒キープ。左右入れ替えで合計2セットが目安 【ふくらはぎのストレッチ】 1.壁の前に立ち、両手を壁につける 2.伸ばしたい方の脚を後ろに引く 3.後ろ脚の膝を伸ばしたまま、かかとを床にしっかりつける 4.前脚の膝を曲げながら、体重を前にかける 5.後ろ脚のふくらはぎが伸びるのを感じながら20〜30秒キープ これらのストレッチは、筋肉の柔軟性を高めて血行促進にも寄与します。 サポーターで膝を安定させる サポーターは膝関節の動きを安定させ、関節への過度な負担を軽減する効果があります。 寒い日は筋肉が硬くなって関節が不安定になりやすいため、物理的な支えとして有効です。 また、サポーターには保温効果もあるため、冷え対策としても活用できます。 ただし、長時間の装着は血流を妨げる恐れがあるため、使用時間やフィット感の調節に注意が必要です。 テーピングで固定する テーピングは、膝関節を保護する方法として有効です。 膝周囲の筋肉や靭帯の動きを補助し、不安定な動作を抑えて痛みを軽減する効果が期待されます。 また、関節の動きを制限することで無意識のうちに負担が集中するのを防ぎ、再発防止にもつながります。 ただし、正しい巻き方を習得する必要があるため、はじめて使用する際は理学療法士や整骨院など専門家の指導を受けると良いでしょう。 寒い時期に膝の痛みを予防する方法 冬になると膝の痛みが悪化しやすくなりますが、日常生活の中で意識的に対策を講じることで予防可能です。 ここでは、寒い季節に膝の痛みを防ぐために有効な方法を6つの視点から解説します。 関節を冷やさないように気を付ける 膝関節が冷えると血流が滞り、筋肉や靭帯が硬くなって痛みやすくなります。 とくに冬場は、外出時に膝を露出する服装や素足で過ごすのを避けるべきです。 保温性の高いレッグウォーマーや膝用サポーターを着用するほか、就寝中の冷え対策として膝掛けや毛布を活用しましょう。 関節の冷えを防げば、炎症の悪化や慢性的な痛みのリスクを大きく減らせます。 入浴で筋肉の緊張を和らげる 寒さによって筋肉が収縮すると膝関節にかかる負担が増し、痛みが生じやすくなります。 毎日の入浴は筋肉を温めて緊張をほぐすだけでなく、血行を促進して膝痛の予防に有効です。 とくに、湯船にゆっくりと浸かると副交感神経が優位になり、リラックス効果も得られます。 10~15分ほどを目安に、湯船に浸かる習慣を取り入れてみましょう。 適度に運動する 運動不足になると膝を支える筋力が低下し、関節に直接的な負担がかかりやすくなります。 ウォーキングや軽いスクワットなどの運動を習慣化すると、血流も促進されて関節の健康が保たれます。 運動前後にストレッチを取り入れるなど、筋肉を柔軟に保つ工夫も大切です。 無理のない範囲で継続し、膝痛の予防につなげていきましょう。 長時間同じ姿勢を続けない デスクワークやテレビの視聴などで、長時間同じ姿勢を続けると血流が悪くなり、関節や筋肉に疲労が蓄積されやすくなります。 膝の痛みやこわばりにつながる原因となるため、1時間に1回は立ち上がって体を動かしましょう。 冬場は室内でも冷えを感じやすいため、意識的に姿勢を変えたり、軽い屈伸運動を取り入れたりすると効果的です。 締め付けの強い下着を身に着けない 冬の寒さ対策として着用する防寒下着やタイツが、かえって膝周囲の血流を妨げている場合があります。 締め付けの強い衣類は膝関節に圧迫を与え、筋肉や神経の働きを阻害する恐れがあるため注意が必要です。 防寒性と通気性のバランスを考慮し、膝にやさしい素材と適度なフィット感を備えた衣類が適しています。 日常の衣服選びにも注意を払い、痛みの予防につなげましょう。 バランスの取れた食生活を心がける 膝の健康を保つためには、関節や筋肉の組織を構成する栄養素の摂取が欠かせません。 ビタミンCやビタミンD、カルシウム、たんぱく質などは、軟骨や骨の維持、免疫力の強化に関わる栄養素です。 意識的に栄養バランスの良い食事を心がけることで、膝の炎症や劣化を防ぐ効果が期待できます。 膝が痛む疾患に「再生医療」という選択肢 膝の痛みを引き起こす疾患には変形性膝関節症や半月板損傷、関節リウマチなどがあり、いずれも関節や軟骨の損傷・炎症が主な原因です。 これらの疾患に対しては、保存療法や手術以外に「再生医療」という選択肢があります。 再生医療は、自己の幹細胞やPRP(多血小板血漿)を活用し、組織の修復機能や炎症反応に働きかける治療法です。 低侵襲で体への負担が少なく。手術に抵抗がある方や他の治療で効果が得られなかった方の治療法のひとつとなっています。 膝の疾患で悩んでいる方は、再生医療も治療法としてご検討ください。 以下のページでは、再生医療の詳細や症例が確認できます。 まとめ|膝痛を悪化させないように注意しよう 寒い季節は膝関節に負担がかかりやすく、痛みが悪化する原因が多く潜んでいます。 日常生活での冷え対策や適度な運動、食事管理を意識し、膝の健康を保つ心がけが大切です。 すでに痛みがある場合には早めに医療機関を受診し、悪化する前に対処しましょう。 当院「リペアセルクリニック」の公式LINEでは、膝の疾患の治療で行われている再生医療に関する情報の発信や簡易オンライン診断を実施しています。 膝の痛みでお悩みの方は、ぜひご登録ください。

膝の痛みにまつわるQ&A
<骨切り術のメリット>
骨入り術という手術のメリットは、何より自分本来の関節を残すことができることです。骨が癒合(接着、固着に至る)すれば活動制限もなくなり、QOL(日常生活の質)の向上はもちろん、スポーツなどを行うことも可能になります。
また、人工関節への置換術と違い、金属を体内に残すことがありません。そのため脱臼や、将来訪れる人工関節の寿命に際する再手術という心配がありません。
<骨切り術のデメリット>
手術後、入院とリハビリを合わせて長期にわたる療養期間が必要になります。(個人差はありますが、約6ヶ月程)その間、骨が癒合するまでの間は、激しい動きや負荷のかかる動作は控えていただく事となります。
また手術という性格上、身体にメスを入れることとなり、合併症を含めた手術上のリスクが発生します。もちろん身体に負担をかけることは否めません。何より治療においては、仕事や家庭生活を長期間、離れる必要があり、その点が大きなデメリットになるでしょう。
ジャンプ動作の多い競技によく見られる症状です。
膝蓋骨の内側に引っ張られる感覚があり、膝関節を動かすと痛みが出ることがあります。
膝関節の内側と大腿骨の間にある滑膜ヒダの張り出している部分が膝蓋骨と大腿骨の間に挟み込まれ、膝関節を動かしたときに膝蓋骨の内側に引っかかりを感じ痛みが生じます。
これをタナ障害と言い、膝関節に慢性的に負担をかけることで、タナが厚くなったり硬くなったりすることで挟み込まれて症状を引き起こします。
主に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がストレッチ不足になっていることが主因と言えますが、先天的に膝蓋骨の形の悪い人や膝蓋腱が長い方も症状を引き起こす可能性が高いと言えます。引っかかりや痛みが生じた状態を長期間放置していると、安静時や起立時でさえも重苦しさが残り疼痛が持続します。そこまで放っておくと、運動パフォーマンスにも支障を来します。
ただ、膝の内側が痛むときは必ずしもタナ障害だとは言い切れません。痛みの原因がタナではなく膝蓋骨や軟骨などに見られることもあります。訴える症状とタナとの関連性を十分に精査する事が必要となります。
その点からも診断では必ずMRI検査を受けましょう。
但し、ほとんどの患者様が、タナ障害で手術に至る人は少ないようですが、まずは疼痛になる運動を回避し、大腿四頭筋の強化やストレッチをすること。
また、痛み止めの服用や温熱療法(熱感があるときは冷却療法)を施し、それでも痛みが引かないときには関節内にステロイド注射を打ち様子を見ます。これらの対処でも改善されない場合や物理的にタナが大きくて引っかかりが強く膝が伸びない場合は他の部位に影響を及ぼすこともあるので手術療法を選択します。
当院では、再生医療のP R P療法を用いて痛みのある膝関節に投与する事で患部の症状を改善する事が可能です。
整形外科で行われている治療方法は、投薬・注射・リハビリ等が一般的では有りますが。どちらの治療方法も一時的に症状の緩和や関節の変形・組織の修復を完全に行う事は難しいです。
結果的には、症状の軽快が、見られない場合は手術の提案になる事が多く見られます。
その為、手術を避けたい患者様の治療法が対処療法になってしまい、根本的な治療の提案と選択肢を広げていく為には、再生医療が非常に有用であると言えます。
手術以外の選択をお考えであれば、一度ご相談頂ければと思います。
変形性膝関節症には、重症度や進行度を示すグレード(ステージ)分類(Ⅰ~Ⅳ)が主にレントゲン画像を見ることで分類することができます。
グレードⅠ:
大きな変化はないが、変形性膝関節症が疑われる状態
グレードⅡ:
膝関節の隙間に僅かな狭小が見られる状態。(25%以下)骨の変化は無いが、僅かに骨の棘(骨棘)が見られる事がある。
グレードⅢ:
膝関節の隙間が半分以上に狭小した状態。(50~70%)骨棘の形成や骨硬化がはっきりと見られる。
グレードⅣ:
膝関節の隙間が75%以上狭小した状態となり、消失の場合もある。大きな骨棘と骨の変化が大きく見られる。
通常の診察では、レントゲンやM R Iで確定診断を行なっていきますが、一定期間、ヒアルロン酸注射など、同じ治療方法を継続して経過を診ていき、変化が見られない場合は定期的なチェックを行った後、手術の治療を選択される場合がほとんどです。
痛みが変わらないのであれば、現在治療されている方法の見直しを行う為にも主治医にご相談されると良いと考えます。
一方、再生医療での幹細胞治療では、すり減った軟骨を再生させる効果を期待できる事から、膝関節のクッション性を高める事により痛みの原因を緩和させる事が出来る治療となっており手術以外の可能性を秘めた治療となっています。
一度ご相談頂ければと思います。
歩行で痛いのであれば膝関節に何らかの原因が考えられます。
再生医療は様々な膝痛にも対応でき、痛みをとる可能性が高い治療法となっております。
ただし、今悩んでおられる膝関節の症状がどのようなもので、どういう状態か診断する必要があります。
一度ご相談を承りますのでお気軽にお問い合わせください。
少しずつ症状が進行しているように思います。
膝の痛みの原因の多くは変形性膝関節症と診断される事が多いです。
軟骨が徐々に減ってしまう事で、膝関節のクッション性が減少し、変形が進んでしまいます。その様な状態が進むと、手術も視野に入れなければなりません。
今気になっておられるのであれば、関節が痛みとしてSOSを出しているのかも知れません。一度受診されてはいかがでしょうか。
問診にて詳しく情報をまとめ、治療法を提案させていただきます。
再生医療が可能であるか判断するためにも、受診をお勧めいたします。







