ひざ(膝)の痛み|膝痛解消ガイド‐原因から治療まで解説KNEE FEATURE

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膝の痛みをしっかりと理解する

膝の痛みをしっかりと理解する

一括りに膝の痛みと言ってもその症状や原因は様々。
膝の外側が痛い、内側が痛い、腫れが伴う。水が溜まる、お皿に違和感があるなど…
痛みの場所、痛み方、症状はそれぞれに違います。

膝にまつわる症例紹介

膝にまつわる症例紹介

具体的な症例紹介を解説しています。

複数の関節痛が順調に軽減! 左変形性股関節症・左変形性膝関節症 60代女性

股関節・膝痛みが劇的改善!! 20年ぐらい前から左膝と左股関節に違和感があり、心臓の持病で運動できず、体重増加により3年前から左膝痛、1年前から左股関節痛が悪化した60代の患者様。幹細胞治療により、左股関節の痛みが10段階中6から3に、左膝の痛みが6から1に劇的に改善されました。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。   治療前の状態 20年前から左膝・股関節に違和感、3年前から左膝痛、1年前から左股関節痛 心臓の持病で運動できず体重増加により痛み悪化 ストレッチや筋トレでは効果なし 患者様は左膝、股関節ともに20年ぐらい前から違和感がありましたが、心臓に持病があり、運動ができずにいたため体重が増えてしまい、痛みが悪化してきました。整形外科では、変形性関節症と診断され、ストレッチや筋トレを勧められましたが効果がなく、当院を頼ってお越しになられました。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   当院独自の関節内ピンポイント注射により、股関節内に確実に幹細胞を届けることが可能です。手術を避けながら、症状の改善を目指すことができます。   リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見   レントゲンにて左膝の内外側に狭小化・左股関節にも狭小化を認めます。   <治療内容>左股関節と左膝に1億個細胞を計3回投与+PRP 左股関節と左膝に1億個細胞を計3回投与しました。   治療後の変化 初回投与1か月後:股関節痛み6→4、膝痛み6→2に改善 2回目投与1か月後:股関節痛み3、膝痛み1まで順調に軽減 投与後1年間は軟骨再生のため幹細胞が働き続ける 初回投与後1か月で、左股関節は投与前10段階中6であった痛みが4となり、左膝関節は6であったのが2まで低下しました。2回目投与後1か月で股関節は3、膝関節は1と順調に痛みが取れてきました。あと1回投与が残っていますので、さらに痛みは取れてくるのが期待できます。 当院では、初期から末期の様々な変形性関節症に対して幹細胞投与を行ってきた経験があります。複数の関節痛でお悩みの方、人工関節手術を躊躇されている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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痛み改善で半月板の手術回避! 左半月板損傷・右変形性膝関節症  60代女性

半月板を温存しながら痛みの軽減を実現! 数か月前から両膝の痛みに悩まされ、MRIで左膝半月板の水平断裂と診断され手術を勧められていた患者様。幹細胞治療により、左膝の痛みレベルが10段階中8から3まで大幅に改善し、手術を回避することができました。30分以上立っていることができず、しゃがみ込むのも困難だった状態から、半月板を温存しながら痛みの軽減を実現したのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。   治療前の状態 数か月前から両膝関節痛が出現し悪化 左膝半月板内側後方の水平断裂と診断 30分以上の立位不可能、15分歩行で痛み増強 ヒアルロン酸注射も効果なく手術を勧められる 1か月前に整形外科を受診され、MRI撮影で左膝半月板内側後方の水平断裂と両膝の初期の変形性関節症と診断されました。現在は、30分以上立っていることができず、15分ほど歩行すると痛みが強くなり、しゃがみ込むのも難しい状態でした。ヒアルロン酸注射を行っても効果がなく、手術を躊躇されて、当院にいらっしゃいました。 半月板損傷の手術では、損傷が激しくて縫合できない場合や、血行が悪い部位(半月板の内側2/3の領域)は縫合してもくっつかないため、半月板切除を選択せざるを得ません。実際、半月板手術のおよそ9割に半月板切除が行われています。しかし、半月板を切除すると膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には一般の方で3割、スポーツ選手で7割が変形性膝関節症になってしまいます。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   MRI・レントゲン所見 MRIにて半月板の損傷を認めます。 レントゲンにて、関節の狭小化を認めます。   <治療内容>両膝に1億個の幹細胞を3回投与+PRP 両膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。   治療後の変化 初回投与1か月後:右膝痛み10段階中2→1、左膝8→4に改善 2回目投与1か月後:右膝痛み1維持、左膝3まで軽減 半月板を温存しながら痛みの大幅軽減を実現 初回投与後1か月で右膝が投与前10段階中で2であった痛みレベルが1に、左膝が8であったのが4となりました。2回目投与後1か月で、右膝は1、左膝は3となりました。残り1回の投与でさらなる痛みの軽減が期待でき、一旦再生された軟骨は半月板が温存できているので、再びすり減ってくることもありません。 従来の手術治療が対症療法にとどまるのに対し、幹細胞治療は半月板組織の再生を通じた根本治療を可能にします。冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょうが、手術と比べて半月板再損傷のリスクが低く、安定した治療効果を実現できます。また、入院の必要がなく固定期間もないため、患者様の日常生活に支障をきたすことがありません。 半月板損傷で手術をするかどうか悩まれている患者様にも、半月板を温存しながら痛みを取り除き、同時に軟骨の再生も可能とする治療選択肢があります。当院の幹細胞治療により、手術リスクを避けながら根本的な改善を目指すことができます。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:黄金勲矢

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MRIで半月板の修復を確認! 左膝半月板損傷・両膝変形性膝関節症 60代男性

痛みレベル10段階中9が0に改善! スキー歴30年で、半月板手術の既往がある患者様。両側変形性膝関節症により、痛みレベルは10段階中5〜8(最大9)の強い痛みに悩まされていましたが、幹細胞治療により、痛みが0まで劇的に改善されました。手術歴があっても諦めずに治療を受け、大きな痛みなく日常生活を送れるようになったのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。   治療前の状態 スキー歴30年、2006年左膝、2009年右膝半月板手術歴 2021年スキー中転倒で左膝を受傷 MRIで内・外側半月板損傷、変形性膝関節症(中期) 痛みレベル10段階中5〜8の間、痛みが強い日は9、動作開始時や立ち座り時に激痛 患者様は長年スキーを愛好されており、2006年に左膝半月板手術、2009年に右膝半月板を全摘出された既往がありました。2021年3月にスキー中の転倒で左膝を受傷され、MRI検査では内・外側半月板損傷と、レントゲンで変形性膝関節症(中期)と診断されました。両膝の曲げ伸ばしが辛く、膝の裏側を曲げると痛むという状態でした。 半月板手術の既往がある変形性膝関節症では、従来の保存的治療による改善には限界があります。すでに半月板を全摘出している状態では、関節内のクッション機能が大幅に低下し、軟骨への負担が増大して、痛みが持続します。手術を繰り返すことによるリスクも高くなります。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   MRI・レントゲン所見   治療前:MRIにて半月板損傷を認めました。 治療後:半月板が修復されています。     レントゲンにて、関節の狭小化を認めます   <治療内容>両膝に5000万個細胞を2回投与+PRP 両膝に5000万個の幹細胞を計2回投与いたしました。   治療後の変化 痛みレベル5〜8が0まで劇的改善 MRI所見で半月板の修復像を確認 腫れの軽快と動作痛の大幅な改善を実現 治療後のMRI検査では、半月板の修復像が確認されました。現在は右膝・左膝ともに0を安定して維持され、大きな痛みなく日常生活を送られています。 半月板手術の既往がある患者様や、複数回の手術を避けたい方にも、再生医療により関節の修復力を引き出し、痛みの軽減が期待できる治療選択肢があります。痛みレベルの数値による客観的な評価でも効果が裏付けられており、手術を回避したい方にとって大きな選択肢となります。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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人工関節を避けフルマラソン復帰へ期待! 左変形性膝関節症 60代男性

人工関節宣告からの復活!マラソン復帰への希望 フルマラソンを3時間台で完走していた60代男性の患者様が、変形性膝関節症で人工関節を勧められていましたが、幹細胞治療により、痛みが10段階中7から2まで改善し、マラソン復帰への意欲を取り戻されました。 「杖も痛み止めの錠剤もいらなくなりました。」とおっしゃられる患者様。 いったいどのような治療で、このような劇的な回復が実現したのでしょうか。   治療前の状態 1年前からの左膝関節痛でマラソン断念 変形性膝関節症と診断、痛みは10段階中7 ヒアルロン酸注射や内服薬では効果不十分 医師から人工関節しかないと宣告 長年マラソンを愛好され、フルマラソンを3時間台で完走できていた患者様でした。しかし、1年前から左膝に痛みが出現し、レントゲン検査では左膝の内側関節裂隙の狭小化が確認されました。保存的治療を続けてきましたが、痛みは悪化し、かつての自分との変わりように、深く落ち込んでいらっしゃいました。 変形性膝関節症の進行期では、ヒアルロン酸注射や内服薬による、保存的治療では根本的な改善は困難です。人工関節置換術は、痛みの軽減には効果的ですが、耐用性の問題から、フルマラソンなどの激しい運動は制限されてしまいます。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 レントゲンにて左膝関節の狭小化が認められます。   <治療内容>左膝に5000万個細胞を計4回投与+PRP 左膝に5000万個の幹細胞を計4回投与いたしました。   治療後の変化 初回投与1か月後:痛みが10段階中7から5に軽減 2回目投与1か月後:痛みが4まで改善 最終投与1年後:痛みが2まで劇的に改善 マラソン復帰への意欲を取り戻す 実際の診察の様子です。 幹細胞投与の結果、段階的な痛みの改善が得られました。患者様からは「活動量が増えてくる夕方に少し痛みを感じますが、それまでは痛みなく過ごせてストレスフリーです。そろそろマラソンにも挑戦してみたいです」とお喜びの声をいただいています。   こちらは、治療後の歩行の様子です。膝の痛みが減少し、歩行が安定しています。 人工関節を回避したい患者様や、スポーツ活動の継続を希望される方にも、新たな治療選択肢があります。ぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:黄金勲矢

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幹細胞治療で長年の痛み消失! 右半月板損傷 30代男性

痛み10段階中4が0に完全消失!手術後も残った痛みを克服 中学生時代のテニスから始まった右膝の違和感が痛みとなり、10年前に半月板切除手術を受けたものの、3か月前に痛みが再発し、再度の手術を受けても痛みが取れなかった患者様。幹細胞治療により、痛みが10段階中4から完全に0となり、その後も痛みのない生活を送られています。 いったいどのような治療で、このような根本的な改善が可能になったのでしょうか。   治療前の状態 中学生時代のテニスから右膝に違和感、後に痛みに発展 10年前に右膝外側半月板切除手術を実施 3か月前に痛みが再発、再度の半月板切除手術を施行 2度目の手術後も痛みが改善せず、10段階中4の痛みが持続 患者様は中学生の時からテニスをしており、その頃から右膝に違和感を感じていました。違和感が痛みとなったため整形外科を受診し、右膝半月板損傷と診断され、10年ほど前に、関節鏡視下にて右膝外側半月板切除を受けました。その後は痛みが楽になっていましたが、3か月前から痛みが再発し、再度の手術を受けても痛みが取れず、当院にいらっしゃいました。 半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速してしまいます。臨床研究では、半月板切除を受けた方の10年後を調査すると、一般の方で3割、スポーツ選手で7割が変形性膝関節症に進行したとの報告があります。今回の患者様も、痛みが再発した際の原因は、半月板由来ではなく軟骨のすり減りに由来するものだった可能性があり、それが手術で痛みが取れなかった理由と考えられます。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   MRI・レントゲン所見   MRIにて外側の半月板に損傷を認め、同時に内側に関節の狭小化を認めます。   <治療内容>右膝に2500万個細胞を計2回投与+PRP 右膝に2500万個の幹細胞を計2回投与いたしました。   治療後の変化 初回投与1か月後:痛みが10段階中4から1に劇的改善 2回目投与3か月後:痛みが完全に0となり持続 変形性関節症への進行リスクを回避、手術では得られなかった根本的な改善を実現 2回目投与後3か月で、痛みは0となり、その後は痛みは0のままで過ごされています。当院の半月板損傷を伴う初期の変形性関節症の治療成績は、非常に良好です。患者様は、再生医療を受けなければ変形性関節症が進行していた可能性があり、治療により痛みの完全消失と、将来のリスク回避を同時に実現できました。冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 半月板損傷の患者様には、関節鏡手術以外にも幹細胞治療という選択肢があります。従来の手術による対症療法と異なり、幹細胞治療は半月板組織の再生を促進する根本治療として機能します。 当院の幹細胞治療は、痛みの軽減と変形性関節症への進行防止を同時に実現できます。手術を繰り返しても痛みが改善しない方にも、根本的な解決への道があります。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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10年来の両膝痛から解放! 両膝変形性関節症 60代女性

両膝の痛みが10段階中6から右膝2・左膝0に改善! 10年以上前から両膝の痛みに悩まされ、10年前に半月板切除手術を受けたものの、 5年後に痛みが再発し、変形性関節症と診断されて、人工関節の可能性を告げられていた患者様。幹細胞治療により、両膝の痛みが10段階中6から右膝2・左膝0まで劇的に改善されました。長距離歩行や長時間座位が困難だった状態から、手術を回避して満足のいく結果を得られたのです。 いったいどのような治療で、このような顕著な改善が可能になったのでしょうか。   治療前の状態 10年以上前から両膝痛、半月板の石灰化と診断 10年前に関節鏡で半月板の石灰化部位を切除 5年後に痛みが再発、変形性関節症と診断 長距離歩行・長時間座位が辛く、人工関節の可能性を宣告 患者様は、10年以上前に両膝の痛みが続くため整形外科を受診し、半月板に石灰化があると診断されました。ヒアルロン酸注射では改善せず、10年前に関節鏡で半月板の石灰化部位の切除を行いました。その後、5年ほどは調子が良かったのですが、両膝の痛みが再度出現し、レントゲン撮影で軟骨のすり減りによる変形性関節症と診断されました。これ以上軟骨をすり減らしたくないと当院にいらっしゃいました。 半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速するといわれています。臨床研究では、半月板切除を受けた方の10年後を調査すると、3割の人が変形性膝関節症になったとの報告があります。今回の患者様も、10年前の半月板切除が、現在の膝の状態に影響を与えている可能性が否定できません。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 レントゲンにて両膝内側の変形を認めます。   <治療内容>両膝に1億個の幹細胞を3回投与+PRP 両膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。   治療後の変化 初回投与1か月後:両膝痛み6から5へ軽度改善 2回目投与1か月後:両膝痛み4まで軽減開始 3回目投与6か月後:右膝2・左膝0まで劇的改善 治療を重ねるごとに着実に改善し、最終的には右膝の痛みが2、左膝の痛みが0まで軽減され、患者様には大変満足いただける結果となりました。 人工関節の可能性を告げられた方や、半月板切除後に痛みが再発した方にも、幹細胞治療により軟骨の再生と痛みの軽減が期待できる治療選択肢があります。ぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:黄金勲矢

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膝の痛みにまつわるQ&A

膝の痛みにまつわるQ&A

<骨切り術のメリット>
骨入り術という手術のメリットは、何より自分本来の関節を残すことができることです。骨が癒合(接着、固着に至る)すれば活動制限もなくなり、QOL(日常生活の質)の向上はもちろん、スポーツなどを行うことも可能になります。
また、人工関節への置換術と違い、金属を体内に残すことがありません。そのため脱臼や、将来訪れる人工関節の寿命に際する再手術という心配がありません。

<骨切り術のデメリット>
手術後、入院とリハビリを合わせて長期にわたる療養期間が必要になります。(個人差はありますが、約6ヶ月程)その間、骨が癒合するまでの間は、激しい動きや負荷のかかる動作は控えていただく事となります。
また手術という性格上、身体にメスを入れることとなり、合併症を含めた手術上のリスクが発生します。もちろん身体に負担をかけることは否めません。何より治療においては、仕事や家庭生活を長期間、離れる必要があり、その点が大きなデメリットになるでしょう。

ジャンプ動作の多い競技によく見られる症状です。

膝蓋骨の内側に引っ張られる感覚があり、膝関節を動かすと痛みが出ることがあります。

膝関節の内側と大腿骨の間にある滑膜ヒダの張り出している部分が膝蓋骨と大腿骨の間に挟み込まれ、膝関節を動かしたときに膝蓋骨の内側に引っかかりを感じ痛みが生じます。

これをタナ障害と言い、膝関節に慢性的に負担をかけることで、タナが厚くなったり硬くなったりすることで挟み込まれて症状を引き起こします。
主に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がストレッチ不足になっていることが主因と言えますが、先天的に膝蓋骨の形の悪い人や膝蓋腱が長い方も症状を引き起こす可能性が高いと言えます。引っかかりや痛みが生じた状態を長期間放置していると、安静時や起立時でさえも重苦しさが残り疼痛が持続します。そこまで放っておくと、運動パフォーマンスにも支障を来します。

ただ、膝の内側が痛むときは必ずしもタナ障害だとは言い切れません。痛みの原因がタナではなく膝蓋骨や軟骨などに見られることもあります。訴える症状とタナとの関連性を十分に精査する事が必要となります。

その点からも診断では必ずMRI検査を受けましょう。 
但し、ほとんどの患者様が、タナ障害で手術に至る人は少ないようですが、まずは疼痛になる運動を回避し、大腿四頭筋の強化やストレッチをすること。

また、痛み止めの服用や温熱療法(熱感があるときは冷却療法)を施し、それでも痛みが引かないときには関節内にステロイド注射を打ち様子を見ます。これらの対処でも改善されない場合や物理的にタナが大きくて引っかかりが強く膝が伸びない場合は他の部位に影響を及ぼすこともあるので手術療法を選択します。

当院では、再生医療のP R P療法を用いて痛みのある膝関節に投与する事で患部の症状を改善する事が可能です。

整形外科で行われている治療方法は、投薬・注射・リハビリ等が一般的では有りますが。どちらの治療方法も一時的に症状の緩和や関節の変形・組織の修復を完全に行う事は難しいです。

結果的には、症状の軽快が、見られない場合は手術の提案になる事が多く見られます。

その為、手術を避けたい患者様の治療法が対処療法になってしまい、根本的な治療の提案と選択肢を広げていく為には、再生医療が非常に有用であると言えます。

手術以外の選択をお考えであれば、一度ご相談頂ければと思います。

変形性膝関節症には、重症度や進行度を示すグレード(ステージ)分類(Ⅰ~Ⅳ)が主にレントゲン画像を見ることで分類することができます。

 

グレードⅠ:

大きな変化はないが、変形性膝関節症が疑われる状態

グレードⅡ:

膝関節の隙間に僅かな狭小が見られる状態。(25%以下)骨の変化は無いが、僅かに骨の棘(骨棘)が見られる事がある。

グレードⅢ:

膝関節の隙間が半分以上に狭小した状態。(50~70%)骨棘の形成や骨硬化がはっきりと見られる。

グレードⅣ:

膝関節の隙間が75%以上狭小した状態となり、消失の場合もある。大きな骨棘と骨の変化が大きく見られる。

 

通常の診察では、レントゲンやM R Iで確定診断を行なっていきますが、一定期間、ヒアルロン酸注射など、同じ治療方法を継続して経過を診ていき、変化が見られない場合は定期的なチェックを行った後、手術の治療を選択される場合がほとんどです。

痛みが変わらないのであれば、現在治療されている方法の見直しを行う為にも主治医にご相談されると良いと考えます。

一方、再生医療での幹細胞治療では、すり減った軟骨を再生させる効果を期待できる事から、膝関節のクッション性を高める事により痛みの原因を緩和させる事が出来る治療となっており手術以外の可能性を秘めた治療となっています。

一度ご相談頂ければと思います。

歩行で痛いのであれば膝関節に何らかの原因が考えられます。

再生医療は様々な膝痛にも対応でき、痛みをとる可能性が高い治療法となっております。

ただし、今悩んでおられる膝関節の症状がどのようなもので、どういう状態か診断する必要があります。

一度ご相談を承りますのでお気軽にお問い合わせください。

少しずつ症状が進行しているように思います。

膝の痛みの原因の多くは変形性膝関節症と診断される事が多いです。

軟骨が徐々に減ってしまう事で、膝関節のクッション性が減少し、変形が進んでしまいます。その様な状態が進むと、手術も視野に入れなければなりません。

今気になっておられるのであれば、関節が痛みとしてSOSを出しているのかも知れません。一度受診されてはいかがでしょうか。

問診にて詳しく情報をまとめ、治療法を提案させていただきます。

再生医療が可能であるか判断するためにも、受診をお勧めいたします。

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