ひざ(膝)の痛み|膝痛解消ガイド‐原因から治療まで解説KNEE FEATURE

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膝の痛みをしっかりと理解する

膝の痛みをしっかりと理解する

一括りに膝の痛みと言ってもその症状や原因は様々。
膝の外側が痛い、内側が痛い、腫れが伴う。水が溜まる、お皿に違和感があるなど…
痛みの場所、痛み方、症状はそれぞれに違います。

膝にまつわる症例紹介

膝にまつわる症例紹介

具体的な症例紹介を解説しています。

両膝の痛みが完全消失! 両変形性膝関節症 50代女性

両膝の痛みが完全消失!走った後も痛みなし! 数年前から両膝の痛みに悩まされ、立ち仕事が辛くなっていた50代の患者様。幹細胞治療によって、両膝の痛みが完全に消失しました。右膝は10段階中4だった痛みが0に、左膝も6だった痛みが0になり、「走った後も全く痛みを感じなくなりました」とのお声をいただきました。 いったいどのような治療で、このような素晴らしい回復を実現できたのでしょうか。   治療前の状態 数年前から両膝の痛みに悩む 初期の変形性膝関節症と診断 内服治療では効果が限定的 立ち仕事が辛く痛みは右膝4、左膝6 この患者様は、歩行時に痛みを感じるようになり、近くの整形外科を受診したところ、初期の変形性関節症と診断されました。今まで内服で対応されてきましたが、最近では立ち仕事が辛くなり、より効果がある治療を希望され、当院にいらっしゃいました。 内服、リハビリ、関節注射などの保険診療範囲内での治療は、軟骨を再生させる根本的な治療ではないため、効果は限定的です。一方、手術で人工関節を受けてしまうと、耐用性の問題から活動的に動き回ることができなくなり、膝の可動域も悪くなって、正座などの動作ができなくなってしまいます。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化を認めます。   <治療内容>両膝に5000万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に5000万個ずつ、幹細胞を計2回投与いたしました。   治療後の変化 右膝の痛みが10段階中4から0へ完全消失 左膝の痛みも10段階中6から0へ完全消失 初回投与1年後に両膝とも痛みゼロを実現 走った後も全く痛みを感じなくなった 初回投与1年後には右膝は投与前10段階中4だった痛みが0に、左膝も投与前6だった痛みが0まで完全に軽減しました。 幹細胞が軟骨の欠損部位に直接働きかけ、投与するたびに軟骨が層を重ねるように再生されていったことで、このような素晴らしい回復が実現したのです。患者様からは「走った後も全く痛みを感じなくなりました」とのお声をいただきました。 変形性膝関節症で保険診療内の治療効果に満足されていない方、将来の人工関節を回避したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:岩井俊賢

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手術を勧められた半月板損傷が改善しゴルフ復帰! 左半月板損傷 40代男性

痛み改善で関節鏡手術を回避!ゴルフを再び楽しめるように! 3か月間悩まされ続けた左膝の痛みから解放され、念願のゴルフを再び楽しめるようになった40代の患者様。半月板切除手術を勧められていたにもかかわらず、わずか3か月で痛みが劇的に改善したのです。 いったいどのような治療で、このような回復を実現できたのでしょうか。   治療前の状態 ゴルフのスイングで左膝を傷めてから3か月間痛みが続く ヒアルロン酸注射を繰り返しても改善なし 半月板損傷と診断され手術を勧められる 痛みの程度は10段階中8と深刻な状態 この患者様は、近くの整形外科で半月板損傷と診断されました。何度もヒアルロン酸注射を受けられましたが効果は得られず、主治医からは関節鏡手術での半月板の縫合もしくは切除を勧められていました。お仕事が忙しく手術に時間を割けないため、手術以外で痛みを取る方法を探され、当院にいらっしゃいました。 半月板損傷の手術では、損傷が激しい場合や血行が悪い部位は、縫合してもくっつかないため、半月板の切除を選択せざるを得ません。実際、半月板手術のおよそ9割で切除が行われているのが現状です。しかし半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速してしまいます。ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の10年後を調査すると、3割の方が変形性膝関節症になってしまったとの報告があります。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   MRI所見   MRIにて内側半月板の損傷を認めます。   <治療内容>左膝に5000万個細胞を2回投与+PRP 左膝に5000万個の幹細胞を計2回投与いたしました。   治療後の変化 痛みが10段階中8から2へ劇的に改善 初回投与後わずか3か月で効果を実感 大好きなゴルフを再び楽しめるように 手術や入院なしで日常生活に復帰 初回投与後3か月で、治療前は10段階中8だった痛みが2まで改善し、念願のゴルフも楽しめるようになられました。幹細胞が半月板の損傷部位に直接働きかけ、組織の再生・修復を促したことで、このような素晴らしい回復が実現したのです。 従来の手術は症状緩和を目的とした対症療法ですが、幹細胞治療は半月板組織の再生による根本的な治療です。この治療法の画期的な点は、従来必要とされていた長期入院や過酷なリハビリテーション、そして行動制限のための固定期間が一切不要であることです。なお、冷凍せず培養された生き生きした幹細胞でなければ、このような良い成績はみられないでしょう。 半月板損傷と診断された方で、半月板を温存しつつ痛みを取り、将来の変形性膝関節症への進行を予防したい方に、当院の再生医療は新たな可能性を提供します。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:黄金勲矢

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両膝の痛み完全消失で趣味の乗馬も続けられた! 両変形性膝関節症 60代女性

両膝とも痛みが0に完全消失!趣味の乗馬も諦めずにすんだ! 1年前から両膝の痛みに悩まされ、週に数回ヒアルロン酸注射に通院するも、効果を実感できなかった60代の患者様。趣味の乗馬を続けたいという思いで再生医療を選択されました。両膝への幹細胞投与により、右膝の痛みは10段階中10から0へ、左膝は8から0へと完全に消失し、乗馬を続けられるようになりました。 いったいどのような治療で、痛みを完全に克服できたのでしょうか。   治療前の状態 1年前から乗馬中に右膝の痛みが出現し、かばううちに左膝も痛くなった 両側の初期変形性関節症と診断 週に数回ヒアルロン酸注射に通院するも効果を実感できず 右膝の痛みは10段階中10、左膝は8のレベル 手術で人工関節になると、乗馬を続けることが難しくなる可能性があるため、手術以外でより効果のある治療を希望して、当院を受診されました。 内服、リハビリ、関節注射などの保険診療は、軟骨を再生させる根本的な治療ではないため、効果は限定的になりやすく、治療効果に満足できない患者様も多くいらっしゃいます。人工膝関節置換術を受けると、耐用性の問題から活動的に動き回ることができなくなり、膝の可動域が悪くなって、正座などの動作ができなくなります。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 レントゲンにて関節の狭小化が認めます。   <治療内容>右膝に3500万個、左膝に1500万個細胞を計3回投与+PRP 右膝に3500万個、左膝に1500万個の幹細胞を計3回投与いたしました。   治療後の変化 初回投与後1か月で右膝の痛みが10段階中10から6へ、左膝は8から6へ軽減 2回目投与後1か月で右膝の痛みは4へ、左膝は5へさらに改善 3回目投与後1年で両膝とも痛みは0へ完全消失 初回投与後から着実に痛みが軽減し、3回目投与後1年で両膝の痛みが完全に消失しました。投与するたびに軟骨欠損部に軟骨が修復・再生され、痛みの改善とともに将来の変形性関節症の進行も予防できています。 ヒアルロン酸注射などの保存的治療で効果を実感できない方、趣味やスポーツを続けながら人工関節を回避したい方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となります。膝の痛みでお悩みの方はぜひ一度、当院へご相談ください。 国内で珍しい、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『次世代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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痛み10段階中5が2に! 右変形性膝関節症 60代男性

痛み10段階中5が2に!1年以上続いた膝痛を改善! 1年以上にわたり、階段の昇降時に強い右膝の痛みに悩まされ、鍼治療で一時的に軽快するものの、すぐに痛みが戻り慢性化していた60代の患者様。幹細胞治療により、痛みは10段階中5から2へと改善し、安定した状態を維持されています。 いったいどのような治療で、膝痛を克服できたのでしょうか。   治療前の状態 1年以上前から右膝に痛みが出現し、徐々に悪化 階段の昇降時、特に下降時に鋭い痛みが出現 鍼治療で一時的に軽快するも、すぐに痛みが戻る 痛みは10段階中5のレベル 慢性化した膝痛に悩まされ、日常生活での階段の昇降に支障が出ていました。一時的な対症療法では効果が持続しないため、根本的な改善を求めて当院を受診されました。 ヒアルロン酸注射、鎮痛剤などは一時的な効果にとどまることが多く、変形性膝関節症の症状が進行すると、手術が選択されます。しかし、人工関節では活動に制限が生じ、再手術のリスクもあることから、手術を躊躇される方も多くいらっしゃいます。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。     レントゲン所見 レントゲンにて右膝に関節の狭小化を認めます。   <治療内容>右膝に2500万個の幹細胞を2回投与+PRP 右膝に2500万個の幹細胞を計2回投与いたしました。   治療後の変化 初回投与後、痛みは10段階中5から2まで軽減 軽度の違和感は残るものの、日常生活への支障は大きく軽減 幹細胞投与後わずか3日で痛みが10段階中2まで改善し、その後も安定した状態を維持しています。1年以上続いた膝痛が改善しました。 長年の膝痛に悩まされている方、手術は避けたい方、ヒアルロン酸で効果が薄かった方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となります。あなたもぜひ一度当院へご相談ください。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個 )  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円( 税込 ) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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【痛み劇的改善で手術回避】 腰椎椎間板ヘルニア・両膝変形性関節症 70代女性

痛み10段階中6が1に改善で手術回避!腰と両膝同時治療 4年間悩まされた坐骨神経痛と両膝の痛み。手術を1ヶ月後に控えた70代の患者様でしたが、幹細胞治療により坐骨神経痛は完全に消失し、両膝の痛みも劇的に改善しました。 いったいどのような治療で手術を回避できたのでしょうか。   治療前の状態 4年前からの右下肢痛と腰痛 両膝の痛み(右:10段階中6、左:4) 腰椎椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛 1ヶ月後に手術を予定 整形外科で腰椎椎間板ヘルニアと中期の両膝変形性関節症と診断され、症状の悪化により手術を決断されていました。しかし手術への不安もあり、他の選択肢を探していらっしゃいました。 手術をしても必ずしも症状が取れるとは限りません。実際、手術で神経の圧迫を取り除いても症状が残存することがあります。一方で、神経の圧迫があっても症状がない方も多くいらっしゃいます。また、腰と両膝を同時に手術することは身体への負担が大きく困難です。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   通常の幹細胞治療では、点滴による静脈注射が一般的ですが、当院では、損傷部位に直接幹細胞を届けるため、国内ではほとんど行われていない、脊髄腔内へ直接投与する脊髄腔内ダイレクト注射を提供しています。これは、腰椎麻酔と同様の方法で、幹細胞をくも膜下腔に投与し、髄液の流れに乗せて、損傷部位に直接届ける画期的な方法です。当院の経験から、脊髄・神経系の疾患に対しては、このダイレクト注射が特に良い効果を示すことがわかっています。   また、点滴治療においては、厚生労働省への届出・受理を経て、2億個の一括投与を提供しています。リペアセルクリニック独自の治療経験から、この投与量の最適化により、治療効果が向上していることが明らかになっています。   リペアセルクリニックは「頚・腰椎ヘルニア」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。  MRI・レントゲン所見 MRIにてヘルニアと狭窄を認めます。     レントゲンにて両膝の狭小化を認めます。   <治療内容>脊髄腔内に直接2500万個細胞、両膝に各5000万個細胞を計3回投与 この患者様には、脊髄腔内に直接2500万個、両膝に各5000万個の幹細胞を計3回投与しました。    治療経過と変化 坐骨神経痛:2回目投与後に完全消失 右膝の痛み:10段階中6→2→1に改善 左膝の痛み:10段階中4→1→0に改善 腰痛も軽減し日常生活が楽に 初回投与後から膝の痛みが改善し始め、2回目投与後には坐骨神経痛が消失しました。両膝の痛みは、右が1に左は0と、順調に軽減しています。 手術前の、神経の圧迫が解除されていない脊柱管狭窄症やヘルニアであっても、幹細胞投与で症状の改善が期待できます。脊椎の手術を勧められているが不安を感じている方、複数の関節の痛みでお悩みの方にも、手術以外の選択肢があります。ぜひ当院へカウンセリングへお越しください。   <治療費> 脊髄腔内投与   幹細胞 投与回数(1回) 242万円(税込)  関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   ヘルニア・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓ 再生医療医師監修:坂本貞範

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痛み完全消失で登山も可能に! 左膝半月板損傷 40代男性

痛み10段階中5が0に!手術せずに半月板温存に成功 筋トレ中のスクワットで左膝に「バキッ」という音とともに痛みが走り、以降ランニングや筋トレのたびに痛みに悩まされていた40代男性の患者様。手術を勧められましたが、入院時間が取れず、再生医療を選択されました。幹細胞投与により、痛みは10段階中5から0へと消失し、登山も楽しめるまでに回復されました。 いったいどのような治療で、手術を避けながら半月板を温存できたのでしょうか。   治療前の状態 1年前の筋トレ中に左膝から「バキッ」という音とともに痛みが出現 ランニングや筋トレのたびに痛みを感じる状態が継続 MRI検査で左膝半月板損傷と診断 痛みは10段階中5のレベル 整形外科で手術を勧められましたが、仕事の都合で入院時間が取れないため、手術以外の治療方法を探して当院を受診されました。 半月板損傷に対しては、保存的治療で効果がなければ、関節鏡手術が選択されますが、約9割の手術で半月板切除が行われます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなり、軟骨のすり減りが加速してしまいます。実際、半月板切除後10年の調査では、一般の方で3割、スポーツ選手で7割が変形性関節症に進行していたという報告があります。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。     MRI所見   MRIにて半月板損傷を認めます。   <治療内容>左膝に1億個細胞を3回投与+PRP 左膝に1億個の幹細胞を計3回投与いたしました。   治療後の変化 左膝への注射を3回実施(各回1億個投与) 初回投与後1か月で痛みが10段階中5から0へ消失 登山も痛みなく楽しめるまでに回復 半月板を温存し、将来の変形性関節症リスクを軽減 初回投与後わずか1か月で痛みが完全に消失し、登山も痛みなく楽しめるようになったそうです。幹細胞により半月板の再生・修復が促され、手術による半月板切除を避けることで、将来の変形性関節症への進行リスクも大幅に軽減できました。 半月板損傷で手術を迷われている方、将来の変形性関節症を予防しながら痛みを改善したい方にとって、幹細胞治療は新たな選択肢となります。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:岩井俊賢

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膝の痛みにまつわるQ&A

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<骨切り術のメリット>
骨入り術という手術のメリットは、何より自分本来の関節を残すことができることです。骨が癒合(接着、固着に至る)すれば活動制限もなくなり、QOL(日常生活の質)の向上はもちろん、スポーツなどを行うことも可能になります。
また、人工関節への置換術と違い、金属を体内に残すことがありません。そのため脱臼や、将来訪れる人工関節の寿命に際する再手術という心配がありません。

<骨切り術のデメリット>
手術後、入院とリハビリを合わせて長期にわたる療養期間が必要になります。(個人差はありますが、約6ヶ月程)その間、骨が癒合するまでの間は、激しい動きや負荷のかかる動作は控えていただく事となります。
また手術という性格上、身体にメスを入れることとなり、合併症を含めた手術上のリスクが発生します。もちろん身体に負担をかけることは否めません。何より治療においては、仕事や家庭生活を長期間、離れる必要があり、その点が大きなデメリットになるでしょう。

ジャンプ動作の多い競技によく見られる症状です。

膝蓋骨の内側に引っ張られる感覚があり、膝関節を動かすと痛みが出ることがあります。

膝関節の内側と大腿骨の間にある滑膜ヒダの張り出している部分が膝蓋骨と大腿骨の間に挟み込まれ、膝関節を動かしたときに膝蓋骨の内側に引っかかりを感じ痛みが生じます。

これをタナ障害と言い、膝関節に慢性的に負担をかけることで、タナが厚くなったり硬くなったりすることで挟み込まれて症状を引き起こします。
主に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がストレッチ不足になっていることが主因と言えますが、先天的に膝蓋骨の形の悪い人や膝蓋腱が長い方も症状を引き起こす可能性が高いと言えます。引っかかりや痛みが生じた状態を長期間放置していると、安静時や起立時でさえも重苦しさが残り疼痛が持続します。そこまで放っておくと、運動パフォーマンスにも支障を来します。

ただ、膝の内側が痛むときは必ずしもタナ障害だとは言い切れません。痛みの原因がタナではなく膝蓋骨や軟骨などに見られることもあります。訴える症状とタナとの関連性を十分に精査する事が必要となります。

その点からも診断では必ずMRI検査を受けましょう。 
但し、ほとんどの患者様が、タナ障害で手術に至る人は少ないようですが、まずは疼痛になる運動を回避し、大腿四頭筋の強化やストレッチをすること。

また、痛み止めの服用や温熱療法(熱感があるときは冷却療法)を施し、それでも痛みが引かないときには関節内にステロイド注射を打ち様子を見ます。これらの対処でも改善されない場合や物理的にタナが大きくて引っかかりが強く膝が伸びない場合は他の部位に影響を及ぼすこともあるので手術療法を選択します。

当院では、再生医療のP R P療法を用いて痛みのある膝関節に投与する事で患部の症状を改善する事が可能です。

整形外科で行われている治療方法は、投薬・注射・リハビリ等が一般的では有りますが。どちらの治療方法も一時的に症状の緩和や関節の変形・組織の修復を完全に行う事は難しいです。

結果的には、症状の軽快が、見られない場合は手術の提案になる事が多く見られます。

その為、手術を避けたい患者様の治療法が対処療法になってしまい、根本的な治療の提案と選択肢を広げていく為には、再生医療が非常に有用であると言えます。

手術以外の選択をお考えであれば、一度ご相談頂ければと思います。

変形性膝関節症には、重症度や進行度を示すグレード(ステージ)分類(Ⅰ~Ⅳ)が主にレントゲン画像を見ることで分類することができます。

 

グレードⅠ:

大きな変化はないが、変形性膝関節症が疑われる状態

グレードⅡ:

膝関節の隙間に僅かな狭小が見られる状態。(25%以下)骨の変化は無いが、僅かに骨の棘(骨棘)が見られる事がある。

グレードⅢ:

膝関節の隙間が半分以上に狭小した状態。(50~70%)骨棘の形成や骨硬化がはっきりと見られる。

グレードⅣ:

膝関節の隙間が75%以上狭小した状態となり、消失の場合もある。大きな骨棘と骨の変化が大きく見られる。

 

通常の診察では、レントゲンやM R Iで確定診断を行なっていきますが、一定期間、ヒアルロン酸注射など、同じ治療方法を継続して経過を診ていき、変化が見られない場合は定期的なチェックを行った後、手術の治療を選択される場合がほとんどです。

痛みが変わらないのであれば、現在治療されている方法の見直しを行う為にも主治医にご相談されると良いと考えます。

一方、再生医療での幹細胞治療では、すり減った軟骨を再生させる効果を期待できる事から、膝関節のクッション性を高める事により痛みの原因を緩和させる事が出来る治療となっており手術以外の可能性を秘めた治療となっています。

一度ご相談頂ければと思います。

歩行で痛いのであれば膝関節に何らかの原因が考えられます。

再生医療は様々な膝痛にも対応でき、痛みをとる可能性が高い治療法となっております。

ただし、今悩んでおられる膝関節の症状がどのようなもので、どういう状態か診断する必要があります。

一度ご相談を承りますのでお気軽にお問い合わせください。

少しずつ症状が進行しているように思います。

膝の痛みの原因の多くは変形性膝関節症と診断される事が多いです。

軟骨が徐々に減ってしまう事で、膝関節のクッション性が減少し、変形が進んでしまいます。その様な状態が進むと、手術も視野に入れなければなりません。

今気になっておられるのであれば、関節が痛みとしてSOSを出しているのかも知れません。一度受診されてはいかがでしょうか。

問診にて詳しく情報をまとめ、治療法を提案させていただきます。

再生医療が可能であるか判断するためにも、受診をお勧めいたします。

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