ひざ(膝)の痛み|膝痛解消ガイド‐原因から治療まで解説KNEE FEATURE

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膝の痛みをしっかりと理解する

膝の痛みをしっかりと理解する

一括りに膝の痛みと言ってもその症状や原因は様々。
膝の外側が痛い、内側が痛い、腫れが伴う。水が溜まる、お皿に違和感があるなど…
痛みの場所、痛み方、症状はそれぞれに違います。

膝にまつわる症例紹介

膝にまつわる症例紹介

具体的な症例紹介を解説しています。

人工関節手術せずに膝の痛みが改善、鮎釣りや山歩きを再開! 右変形性膝関節症 70代男性

末期の変形性膝関節症でも痛みが改善し、釣りや山歩きを再開できた! こちらの70代の男性患者様は、長年苦しんでいた右膝の痛みから解放され、大好きな鮎釣りや山歩きを再び楽しめるようになりました。痛みレベルは半分以下に改善し、人工関節手術を回避できました。  いったいどのような治療で、末期の変形性膝関節症がここまで改善したのでしょうか。   治療前の状態 右膝の慢性的な痛み(7~8年継続) 膝が曲がりにくく可動域制限 歩行後の強い痛み(痛みレベルは10段階中6) 軟骨がほぼ消失した末期状態 この患者様は、以前に関節鏡手術を受けましたが改善せず、「末期変形性膝関節症」と呼ばれる状態まで進行していました。30~40分の歩行は可能でしたが、その後の痛みに長い間辛い思いをされていました。 末期の変形性膝関節症では、一般的に人工関節置換術が推奨されます。しかし患者様は「趣味の釣りや自然の中を自力で歩き続けたい」という強い希望をお持ちでした。人工関節では活動に制限が生じ、再手術のリスクもあることから、別の治療法を模索されていました。   リペアセルクリニックの特徴  詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。 レントゲン所見 レントゲンにて右膝関節の狭小化を認めました。   <治療内容>右膝に5000万個の幹細胞を3回投与+PRP 右膝に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。 実際の幹細胞投与の様子です。   治療後の変化 痛みスコアが6から3へ半減 趣味の鮎釣りや山歩きを再開 人工関節手術を回避 日常生活の制限がほぼ解消 治療から1年が経過した現在も、患者様は安定した状態を維持されています。「痛みによる中断はほとんどない」と喜びの声をいただきました。痛みのレベルが治療前の10段階中6から3へと改善し、末期の変形性膝関節症でもここまでの改善が可能であることを示しています。 治療後の歩行の様子です。曲げ伸ばしがスムーズにできるようになりました。 70代の方でも、末期の変形性膝関節症でも、再生医療により「動ける未来」を実現できました。人工関節を選択する前に、ご自身の幹細胞による治療という選択肢があることを、多くの患者様に知っていただきたいと思います。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   https://www.youtube.com/watch?v=e2NJ7GpKABQ https://www.youtube.com/watch?v=N1DJGcURhsg   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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【レントゲンで関節の隙間に著明な変化!】両変形性膝関節症 80代女性 

軟骨再生による関節の隙間の広がりをレントゲンではっきり確認! 人工関節手術のリスクを心配されていた80代女性が、10年間の慢性痛から解放され「運動も頑張っています」と前向きになられた症例です。レントゲンでも関節の隙間が広がって、軟骨が再生したことが確認できました。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。   治療前の状態 10年前からの両膝関節痛で変形性膝関節症と診断 ヒアルロン酸注射の効果は一時的で年々痛みが悪化 歩行困難で「歩けなくなるのでは」と心配される状況 高齢のため両膝人工関節手術にはリスクがあり躊躇 こちらの患者様は、10年前から両膝の痛みを感じるようになり、整形外科で変形性膝関節症と診断されていました。痛みが悪化するたびに、ヒアルロン酸注射を受けていらっしゃいましたが、その効果は一時的で、年々痛みが強くなり歩行も困難になっていました。 高齢者の両膝人工関節置換術は、手術技術の進歩により、安全性は向上していますが、それでも全身麻酔のリスクや、術後のリハビリテーション期間、感染リスクなどを考慮すると、躊躇される方も多くいらっしゃいます。また、ヒアルロン酸注射などの保存的治療では、根本的な軟骨再生は困難で、進行を遅らせることが精一杯です。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 治療前:レントゲンにて、両膝関節の狭小化がありました。 治療後:関節軟骨の再生により隙間がみられました。     従来の再生医療技術では、軟骨再生量に限界があり、MRIという高精度な検査装置でなければ、治療効果を検出できませんでした。 当院では、次世代の『分化誘導』、そして幹細胞の質と生存率を徹底的に追求した独自技術により、従来とは次元の異なる再生能力を実現しています。その結果、個人差はありますが、レントゲンで関節の隙間が、はっきりと確認できるほどの軟骨再生が可能となりました。 このように、レントゲンで関節の隙間の変化を測定できるということは、相当量の軟骨が確実に再生されている科学的根拠といえるでしょう。   <治療内容>右膝に7000万個、左膝に3000万個細胞を3回投与+PRP 患者様の状態に応じて、症状の重い右膝に、より多くの細胞を投与する治療計画を立て、右膝に7000万個、左膝に3000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。   治療後の変化 右膝:痛みレベル10段階中10から4へ改善 左膝:痛みレベル10段階中10から3へ順調に軽減 「運動も頑張っています」と前向きな変化を実感 痛みレベルについては、右膝は治療前10段階中10だった痛みが4に、左膝は10段階中10だった痛みが3に改善しました。患者様からは「痛みはずいぶん楽になって、最近では運動も頑張っています」と前向きなお言葉をいただきました。さらに、レントゲンを撮影すると、関節裂隙が広がっており、軟骨組織が再生したことが確認できました。 高齢のため、人工関節手術を回避したい方や、諸事情のため手術を受けられず、痛みで悩まれている方にも、再生医療は有効な選択肢となります。当院の生存率の高い強い幹細胞であれば、高齢者の変形性膝関節症であっても、痛みを楽にすることが可能です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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MRIで半月板の修復を確認! 半月板損傷 60代男性

1万歩ウォーキング復帰を実現!! 手術しかないと言われた半月板損傷から、幹細胞治療1年後には、日課の1万歩ウォーキングに復帰された60代男性。MRIでも半月板の改善を確認できた症例です。 いったいどのような治療でこのような回復を実現できたのでしょうか。   治療前の状態 日課の1万歩ウォーキング後、2万歩歩行で右膝痛が発症 複数回の関節穿刺とステロイド注射を継続 MRIで内側・外側半月板の両側損傷と診断 関節鏡手術しかないと言われ、スポーツ制限を指導される こちらの患者様は、普段1万歩のウォーキングを日課とされているアクティブな方でした。ある日、2万歩も歩かれた後に、右膝の痛みと腫れが出現し、近くの整形外科で水が貯まっていると診断されました。複数回の穿刺とステロイド注射により、腫れは治まったものの、正座ができない状態が続いていました。 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しく縫合できない場合や、血行のない半月板辺縁部の断裂では、半月板を切除しなければなりません。実際に半月板縫合が選択されるケースは、全体の約1割で、ほとんどのケースで半月板切除が選択されます。半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には、3割の人が変形性関節症に進行すると言われています。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   MRI所見 治療前:MRIにて、右膝内側後方半月板損傷・膝蓋骨上部の水腫を認めました。 治療後:右膝内側後方半月板損傷が回復してきており、膝蓋骨上部の水腫が消失しています。   <治療内容>右膝に1億個細胞を計4回投与+PRP 右膝に1億個の幹細胞を計4回投与いたしました。   治療後の変化 2回目投与後:1日3000歩のウォーキングが可能に 1年後:痛みレベル5から2へ改善、1万歩ウォーキング復帰 MRIで外側半月板損傷部位の客観的改善を確認 この患者様は、他の再生医療クリニック3院でカウンセリングを受けられた後、当院の細胞の質と量へのこだわりを評価していただき、治療を決断されました。治療効果は遅効性でしたが、初回投与後1年の時点で、痛みは10段階中2へと軽減し、1万歩のウォーキングが可能となりました。MRIでも客観的な半月板の修復を確認できました。 半月板損傷と診断され、手術を勧められている方でも、半月板を温存して、将来の変形性関節症への進行を予防しながら、痛みを改善することが可能です。幹細胞治療では、軟骨再生と半月板修復の両方がなされ、軟骨が減ることも予防できます。アクティブなライフスタイルを維持したい方にとって、最適な治療選択肢です。 幹細胞治療は、単に痛みを取り除くだけでなく、損傷した組織を実際に再生させることで、本来の膝の機能を回復させることを目指します。この患者様のように、ジョギングという活動的な目標の実現も可能になります。あなたも痛みから解放され、活動的な生活を取り戻してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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両変形性膝関節症 幹細胞治療 60代女性 

膝の痛みが消失し、ジムやバレーボールを再開! 60代の女性患者様は、両膝の激しい痛みから完全に解放され、大好きなバレーボールやジム通いを再開できるようになりました。左膝の痛みは10段階中7から0へ、右膝も5から0へと劇的に改善し、たった1回の治療で痛みが消失しました。  いったいどのような治療で、末期の変形性膝関節症がここまで改善したのでしょうか。   治療前の状態 数年前からの両膝関節痛 左膝は末期の変形性膝関節症 バレーボールによる膝の酷使 人工関節手術を勧められた状態 この患者様は、長年バレーボールを続けており、膝を酷使したことで痛みが悪化していました。近医での再検査で、左膝は末期の関節症まで進行しており、医師から人工関節を勧められました。しかし「まだまだアクティブな活動を続けたい」という強い希望から、当院での治療を選択されました。   従来の治療の限界 人工関節置換術は、耐用性の問題から、活動的に動き回ることが制限され、膝の可動域にも制限が出ます。入院期間、合併症のリスク、術後の痛みなど、スポーツを愛する患者様にとって人工関節は最善の選択とは言えません。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 レントゲンにて膝関節の変性が認められます。   <治療内容>両膝に各5000万個を1回投与+PRP 両膝に5000万個ずつ、計1億個の幹細胞を1回投与いたしました。   治療後の変化 右膝の痛み:5→0(完全消失) 左膝の痛み:7→0(完全消失) バレーボールとジム通いを再開 たった1回の治療で効果を実感 治療3か月後には、両膝とも痛みが完全に消失し、患者様からは「ホッとした」という喜びの声をいただきました。末期の関節症でも、1回の投与で劇的な改善を認め、幹細胞治療の底力を実感する症例となりました。 末期の変形性膝関節症でも、幹細胞治療により「動き続ける人生」を実現できました。当院の変形性膝関節症に対する満足度は、初期・中期で80~90%、末期でも70~80%と手術と同等以上の成績を誇ります。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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冷凍せず培養するから半月板にも著効! 右膝内側半月板損傷 40代男性

冷凍せず培養するから半月板にも著効!  全国大会出場レベルのテニス選手である患者様は、テニス中に右膝を傷め、整形外科で半月板損傷と診断されました。幹細胞治療から3か月後に「テニスをしても水が溜まらなくなった」と、喜んでお話しくださいました。 痛みが消失し、テニスへ完全復帰を果たすまで、いったいどのような治療が行われたのでしょうか。   治療前の状態 全国大会出場レベルのテニス選手として活動 テニス中に右膝を傷め、整形外科で半月板損傷と診断 水が溜まる→穿刺→ヒアルロン酸注射→復帰→また水が溜まる、の繰り返し 関節鏡手術を勧められるも、より確実で早い復帰方法を求めて受診 水が溜まっていたので、ヒアルロン酸注射を受けましたが、テニスに復帰するとまた水が溜まるといったことを繰り返していたそうです。そのため、主治医からは関節鏡手術での半月板の縫合、もしくは切除の手術を勧められていたそうです。しかし、手術よりももっと確実に早くテニスに復帰できる治療法はないかと探され、当院にお越しになれました。   従来の治療法の限界 半月板損傷の手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合や、血行が悪い部位は、縫合しても再断裂するため、損傷した部分の切除が選択されます。実際に、半月板手術のおよそ9割に、半月板切除が行われているのが現状です。しかし、半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、10年後には、3割の人が変形性膝関節症になってしまうとの報告があります。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。     MRI所見 MRI検査では、右内側半月板損傷を認めました。   <治療内容>右膝に5000万個細胞を3回投与+PRP 右膝に5000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。   治療後の変化 痛みのレベル:10段階中4から0へ(完全消失) 効果の持続:初回投与後1年半経過しても疼痛レベル2を維持 人工関節手術の回避 生活の質の向上 初回投与後3か月で、投与前10段階中4であった痛みが0となり、完全に痛みが消失しました。当院の提供する再生医療であれば、半月板が再生・修復されるのはもちろんのこと、手術や入院の必要はなく早期に仕事やスポーツに復帰が可能となります。 私たちも半月板損傷に対しての幹細胞治療は手術以上に効果的であることを実感することができました。   スポーツ復帰を目指す方への新たな選択肢 競技レベルでのスポーツ復帰を目指す方にも、再生医療による治療の可能性が広がっています。手術による半月板切除を避け、将来の変形性膝関節症のリスクも軽減できる治療法です。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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両変形性股関節症・両膝変形性関節症 80代女性

4関節同時治療で全ての痛みが消失!80代でもスイミングスクールに通える生活へ 5年間続いた両股関節痛に加えて、半年前から両膝痛も出現し、整形外科では「高齢のため4関節とも人工関節にするのは現実的ではない」と言われた80代女性の患者様。歩行不能への不安を抱えて当院を受診されましたが、4関節同時治療により全ての痛みが0になり、スイミングスクールに通えるまでに回復されました。 このような複数関節の同時治療がどのように実現したのでしょうか。   治療前の状態 主な症状: 15年前からの両股関節痛、半年前からの両膝痛 他院での診断: 両変形性股関節症、両膝変形性関節症 他院での治療方針: 人工関節の適応だが高齢のため4関節とも手術は現実的ではない 日常生活への影響:現在は何とか歩行可能だが、今後歩行不能になる不安 治療への希望:手術以外の方法で複数関節の痛みを改善したい こちらの患者様は、15年前に整形外科で変形性股関節症と診断されて以来、内服薬で痛みをごまかしながら暮らしてこられました。しかし、半年前からは、両膝の痛みも出現してしまいました。整形外科では、人工関節の適応とされましたが、80代という高齢であり、4関節とも人工関節にするのは現実的ではないと言われ、今後痛みが悪化して、歩行不能になるのではないかという不安を抱えていらっしゃいました。   複数関節の変形性関節症について 高齢になると、複数の関節に変形性関節症が生じることは珍しくありません。しかし、複数の関節に人工関節手術を行うことは、特に高齢の患者様にとって身体的負担が大きく、現実的ではない場合があります。従来の治療では、関節ごとに段階的な手術が必要となり、長期間の治療期間と、複数回の手術リスクを伴います。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   特に股関節は、膝関節と比べ解剖学的に隙間が狭い構造となっており、幹細胞を届けることが難しいと言われています。当院では、股関節内に確実に幹細胞を届けるため、当院独自の投与方法「関節内ピンポイント注射」を行っています。具体的にはエコー、特殊なレントゲン装置、そして針先が細くしなりがある特殊な注射針などを使用して、確実に股関節内へ幹細胞を届けるようにしています。     リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。     レントゲン所見 レントゲンにて両股関節・両膝関節に変形があり、関節の狭小化がみられました。 15年間という長期間にわたる股関節症の進行に加えて、最近では膝関節症も発症しており、4関節すべてに治療が必要な状態でした。   <治療内容>左股関節に8000万個細胞、右股関節に5000万個細胞、右膝に2000万個細胞、左膝に5000個細胞を各2回投与+PRP 左股関節に8000万個、右股関節に5000万個、右膝に2000万個、左膝に5000万個の幹細胞を、それぞれ計2回投与いたしました。   治療後の変化 1回目投与1か月後の改善: 右膝:痛みレベル3から1へ 左膝:痛みレベル4から1へ 右股関節:痛みレベル2から1へ 左股関節:痛みレベル4から1へ 2回目投与1年後: 4関節すべてで痛みが0に完全消失 機能面の改善: 歩行不安が解消され、積極的な活動が可能に 生活の質向上: スイミングスクールに通えるまでに回復 1回目の投与から1か月後には、4関節すべてに顕著な痛みの改善を認めました。そして2回目投与から1年後には、4関節すべてで痛みが完全に0となりました。 治療後の歩行では、方向転換時でも、踏ん張りが効いています。 患者様からは「痛みがなくなったおかげでスイミングスクールに通えるようになりました。生活にはりが出て嬉しいです」とお話しいただけました。歩行不能への不安から解放され、80代でも積極的に運動を楽しめる生活を取り戻すことができました。 方向転換後も、スムーズに加速できています。 高齢で複数関節に問題があり、手術が現実的ではないとされた症例でも、当院の高品質な幹細胞により、4関節同時治療で全ての痛みを消失させることができました。複数の関節治療を一度に受けたい方、手術リスクを避けたい高齢の患者様にとって、当院の治療は新たな希望となります。 年齢を理由に諦める必要はありません。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   https://www.youtube.com/watch?v=W9xmpYweStk   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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膝の痛みにまつわるQ&A

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<骨切り術のメリット>
骨入り術という手術のメリットは、何より自分本来の関節を残すことができることです。骨が癒合(接着、固着に至る)すれば活動制限もなくなり、QOL(日常生活の質)の向上はもちろん、スポーツなどを行うことも可能になります。
また、人工関節への置換術と違い、金属を体内に残すことがありません。そのため脱臼や、将来訪れる人工関節の寿命に際する再手術という心配がありません。

<骨切り術のデメリット>
手術後、入院とリハビリを合わせて長期にわたる療養期間が必要になります。(個人差はありますが、約6ヶ月程)その間、骨が癒合するまでの間は、激しい動きや負荷のかかる動作は控えていただく事となります。
また手術という性格上、身体にメスを入れることとなり、合併症を含めた手術上のリスクが発生します。もちろん身体に負担をかけることは否めません。何より治療においては、仕事や家庭生活を長期間、離れる必要があり、その点が大きなデメリットになるでしょう。

ジャンプ動作の多い競技によく見られる症状です。

膝蓋骨の内側に引っ張られる感覚があり、膝関節を動かすと痛みが出ることがあります。

膝関節の内側と大腿骨の間にある滑膜ヒダの張り出している部分が膝蓋骨と大腿骨の間に挟み込まれ、膝関節を動かしたときに膝蓋骨の内側に引っかかりを感じ痛みが生じます。

これをタナ障害と言い、膝関節に慢性的に負担をかけることで、タナが厚くなったり硬くなったりすることで挟み込まれて症状を引き起こします。
主に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がストレッチ不足になっていることが主因と言えますが、先天的に膝蓋骨の形の悪い人や膝蓋腱が長い方も症状を引き起こす可能性が高いと言えます。引っかかりや痛みが生じた状態を長期間放置していると、安静時や起立時でさえも重苦しさが残り疼痛が持続します。そこまで放っておくと、運動パフォーマンスにも支障を来します。

ただ、膝の内側が痛むときは必ずしもタナ障害だとは言い切れません。痛みの原因がタナではなく膝蓋骨や軟骨などに見られることもあります。訴える症状とタナとの関連性を十分に精査する事が必要となります。

その点からも診断では必ずMRI検査を受けましょう。 
但し、ほとんどの患者様が、タナ障害で手術に至る人は少ないようですが、まずは疼痛になる運動を回避し、大腿四頭筋の強化やストレッチをすること。

また、痛み止めの服用や温熱療法(熱感があるときは冷却療法)を施し、それでも痛みが引かないときには関節内にステロイド注射を打ち様子を見ます。これらの対処でも改善されない場合や物理的にタナが大きくて引っかかりが強く膝が伸びない場合は他の部位に影響を及ぼすこともあるので手術療法を選択します。

当院では、再生医療のP R P療法を用いて痛みのある膝関節に投与する事で患部の症状を改善する事が可能です。

整形外科で行われている治療方法は、投薬・注射・リハビリ等が一般的では有りますが。どちらの治療方法も一時的に症状の緩和や関節の変形・組織の修復を完全に行う事は難しいです。

結果的には、症状の軽快が、見られない場合は手術の提案になる事が多く見られます。

その為、手術を避けたい患者様の治療法が対処療法になってしまい、根本的な治療の提案と選択肢を広げていく為には、再生医療が非常に有用であると言えます。

手術以外の選択をお考えであれば、一度ご相談頂ければと思います。

変形性膝関節症には、重症度や進行度を示すグレード(ステージ)分類(Ⅰ~Ⅳ)が主にレントゲン画像を見ることで分類することができます。

 

グレードⅠ:

大きな変化はないが、変形性膝関節症が疑われる状態

グレードⅡ:

膝関節の隙間に僅かな狭小が見られる状態。(25%以下)骨の変化は無いが、僅かに骨の棘(骨棘)が見られる事がある。

グレードⅢ:

膝関節の隙間が半分以上に狭小した状態。(50~70%)骨棘の形成や骨硬化がはっきりと見られる。

グレードⅣ:

膝関節の隙間が75%以上狭小した状態となり、消失の場合もある。大きな骨棘と骨の変化が大きく見られる。

 

通常の診察では、レントゲンやM R Iで確定診断を行なっていきますが、一定期間、ヒアルロン酸注射など、同じ治療方法を継続して経過を診ていき、変化が見られない場合は定期的なチェックを行った後、手術の治療を選択される場合がほとんどです。

痛みが変わらないのであれば、現在治療されている方法の見直しを行う為にも主治医にご相談されると良いと考えます。

一方、再生医療での幹細胞治療では、すり減った軟骨を再生させる効果を期待できる事から、膝関節のクッション性を高める事により痛みの原因を緩和させる事が出来る治療となっており手術以外の可能性を秘めた治療となっています。

一度ご相談頂ければと思います。

歩行で痛いのであれば膝関節に何らかの原因が考えられます。

再生医療は様々な膝痛にも対応でき、痛みをとる可能性が高い治療法となっております。

ただし、今悩んでおられる膝関節の症状がどのようなもので、どういう状態か診断する必要があります。

一度ご相談を承りますのでお気軽にお問い合わせください。

少しずつ症状が進行しているように思います。

膝の痛みの原因の多くは変形性膝関節症と診断される事が多いです。

軟骨が徐々に減ってしまう事で、膝関節のクッション性が減少し、変形が進んでしまいます。その様な状態が進むと、手術も視野に入れなければなりません。

今気になっておられるのであれば、関節が痛みとしてSOSを出しているのかも知れません。一度受診されてはいかがでしょうか。

問診にて詳しく情報をまとめ、治療法を提案させていただきます。

再生医療が可能であるか判断するためにも、受診をお勧めいたします。

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