ひざ(膝)の痛み|膝痛解消ガイド‐原因から治療まで解説KNEE FEATURE

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膝の痛みをしっかりと理解する

膝の痛みをしっかりと理解する

一括りに膝の痛みと言ってもその症状や原因は様々。
膝の外側が痛い、内側が痛い、腫れが伴う。水が溜まる、お皿に違和感があるなど…
痛みの場所、痛み方、症状はそれぞれに違います。

膝にまつわる症例紹介

膝にまつわる症例紹介

具体的な症例紹介を解説しています。

右膝内側半月板損傷 幹細胞治療 30代男性

痛みが完全消失し、日常生活の制限から解放! 仕事中の事故で、右膝半月板を損傷し、20分程度の歩行でも痛みが生じ、膝を完全に伸ばすことも困難だった患者様。従来であれば、半月板の部分切除手術が検討される状況でしたが、幹細胞治療により、痛みが完全に消失し、ジョギングへの復帰という目標に向けて、順調に回復されました。痛みの評価スコアは、治療前の10段階中6から、最終的に0(痛み消失)まで改善し、手術を避けながら、根本的な治療を実現できました。 このような劇的な改善は、どのように実現したのでしょうか。   治療前の状態 歩行での痛み: 20分程度の歩行で右膝内側に痛みが発生 膝の可動域制限: 完全に膝を伸ばすことが困難 日常生活の制限: 整形外科医より「90°以上膝を曲げないように」との指導 痛みの程度:10段階中 6(中等度から強い痛み) 患者様は、職場での重量物運搬中に右膝を負傷され、整形外科で、半月板損傷の診断を受けられました。診断後1ヶ月間は、鎮痛薬を服用されましたが、十分な改善が得られず、現在は使用を中止されています。 現在は、デスクワークをされており、膝の角度に常に注意を払いながら生活されている状況でした。このような制限は、患者様の生活の質に、大きな影響を与えていました。 歩行時の痛みをなくし、ジョギングができるようになりたいとの目標をお持ちになり、当院を受診されました。   保存療法と手術療法の限界 半月板損傷の治療には、内服薬や注射、リハビリといった保存療法がありますが、症状の改善が見られない場合には、手術が選択されます。しかし、半月板の損傷が激しい場合や、血流の少ない部位では、縫合が困難となり、約9割の手術で、部分切除が行われるのが現状です。   半月板切除手術のリスク 半月板を切除すると、膝のクッション機能が失われ、軟骨の摩耗が進行し、変形性膝関節症を発症するリスクが高まります。ある臨床研究では、半月板を切除された患者様の約3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したとの報告もあります。 患者様は「ジョギングができるようになりたい」との目標を持たれており、半月板の切除を避ける根本的な治療法として、当院の幹細胞治療が適していると判断いたしました。 従来の対症療法としての手術とは異なり、幹細胞治療では、半月板と軟骨の両方を一度の治療で再生・修復する根本治療が可能となります。これにより、将来的な変形性膝関節症のリスクを軽減し、長期的な膝の健康を維持することができます。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。     MRI所見 MRIにて、半月板の損傷が認められます。   <治療内容>右膝に2500万個細胞を計2回投与 右膝に2500万個の幹細胞投与を計2回実施いたしました。 治療後の変化 右膝の痛みが10段階中6 から0へ劇的改善 以前よりも膝を伸ばせるように 歩行もしやすくなり、日常生活の質の向上 半月板温存による将来の関節症リスク低減 1回目投与後、右膝の痛みが10段階中6から 3へと顕著に改善しました。これは幹細胞の持つ組織再生作用と、強力な抗炎症作用によるものと考えられます。その後、5日間で徐々に痛みが軽減し、10段階中2まで軽減いたしました。 2回目投与の結果、痛みは10段階中1まで改善し、最終的には完全な痛みの消失(0)を実現いたしました。 治療開始前は20分程度の歩行でも痛みが生じ、膝を完全に伸ばすことも困難でしたが、幹細胞治療により、段階的に症状が改善し、最終的には痛みが完全に消失いたしました。この改善により、患者様は日常生活の制限から解放され、ジョギングという目標に向けて前進できるようになりました。 「痛みのない生活を送れるようになり、日頃のケア、トレーニング、ストレッチを続けています」とのお言葉をいただきました。診察時には、患者様の表情も明るくなり、積極的に体を動かそうという、前向きな気持ちになられている様子がうかがえました。長期間続いた痛みと、動作制限から解放され、新たな希望を見出されたお喜びの様子が印象的でした。 幹細胞治療は、単に痛みを取り除くだけでなく、損傷した組織を実際に再生させることで、本来の膝の機能を回復させることを目指します。この患者様のように、ジョギングという活動的な目標の実現も可能になります。あなたも痛みから解放され、活動的な生活を取り戻してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:黄金勲矢

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両変形性膝関節症 幹細胞治療 50代女性

日常生活を取り戻し、運動もできるように! 10年前から両膝関節痛に悩まれてきた患者様。変形性関節症の初期と診断されましたが、痛み止めはほとんど効かず、両膝とも痛みの程度は、最近では10段階中10にまでなっていたとのことでした。 しかし、当院の幹細胞治療により、右膝は半分まで痛みが軽減し、左膝に至っては痛みレベルが3まで大幅に改善。 「辛かった膝の痛みが軽減し、新たな一歩を踏み出せました。」とおっしゃられる患者様。 このような劇的な改善は、どのように実現したのでしょうか。   治療前の状態 10年前から続く両膝の関節痛 痛み止めがほとんど効かない状態 痛みのレベルは10段階中10まで悪化 痛みによる運動制限でダイエットができない悪循環 整形外科で、変形性関節症の初期と診断されたこの患者様は、膝の痛みのため、日常生活にも支障をきたしていました。学生時代のスポーツ活動による膝への負担と、体重増加によって症状が悪化。痛みで運動ができず、そのストレスから、食生活も乱れるという悪循環に陥っていたようです。 変形性関節症の初期段階では、軟骨破壊が炎症と組織変性によって進行します。この段階で、適切な治療を行うことで、将来的な関節鏡や、人工関節手術を回避できる可能性があります。人工関節になると、活動制限が生じるため、自分の関節を長く使い続けられることは、生活の質を保つ上で非常に重要です。 残念ながら、通常の保険診療内での薬物療法や、関節内注射では、抗炎症効果と組織修復の両方を実現することは、難しいのが現状です。唯一、この両方を可能にするのが、幹細胞を用いた再生医療なのです。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 治療前と比べて、治療後は関節の隙間広くなっていることが確認できました。   <治療内容>両膝に2500万個を計2回投与+PRP、追加で両膝に1億個細胞を計3回投与+PRP 両膝に2500万個の幹細胞を計2回投与いたしました。その後、さらなる改善を目指され、両膝に1億個細胞ずつ、計3回の追加投与することとなりました。 実際の診察時の様子です。   治療後の変化 右膝の痛み:10段階中10から5へ軽減 左膝の痛み:10段階中10から3へ軽減 ダイエットに取り組めるようになった 生活の質の向上 右膝は半分まで痛みが軽減し、左膝に至っては痛みレベルが3まで大幅に改善。 検診時には表情も明るく、前向きな気持ちになられている様子が見られました。確かな効果を実感された患者様は、その後、さらなる改善を目指し、両膝に1億個細胞ずつ、計3回の追加投与を受けることになさいました。 追加投与3回目の頃には、日常生活の快適さが戻り、運動もできるようになったとのことです。これにより、長年の課題だったダイエットにも取り組めるようになったと、お喜びの様子でお話を聞かせていただきました。 追加投与3回目の頃の歩行の様子です。安定して歩行されていました。   まとめ 変形性膝関節症は、早期治療が重要です。痛みに悩まされるだけでなく、生活の質を大きく損なうこの症状に対して、幹細胞治療は、新たな選択肢となります。痛みの軽減だけでなく、活動性の回復によって、健康的な生活習慣を取り戻すことができます。あなたも、新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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両変形性股関節症・両変形性膝関節症 幹細胞治療 50代女性

4つの関節を同時治療 - 中期の変形性関節症に新たな希望 「4つの関節をいっぺんに治療できてよかったです。痛みもかなり楽になりました。幹細胞治療を検討して本当によかったです。」 50代女性が明るく語ったこの言葉が、幹細胞治療の真価を表しています。両股関節と両膝の痛みに苦しみながらも、手術への不安から、新たな道を選んだ患者様の、希望あふれる物語です。 このような複数関節の同時改善は、どのようにして実現したのでしょうか?   治療前の状態 両股関節の強い痛み(両方とも10段階中10の激痛) 両膝関節の中等度の痛み(右膝:10段階中5、左膝:10段階中4) 内服薬の効果減弱 レントゲンで両股関節・両膝関節とも中期の変形性関節症と診断 MRIで両膝の半月板損傷も確認 人工関節置換術を検討しましたが、50代という年齢では耐用年数の問題から時期尚早と言われていました。また、4関節すべてを人工関節に置換することへの不安 - 治療期間の長期化、体力低下、歩行機能への影響 - から、手術に踏み切れずにいらっしゃいました。 「子育てや仕事に追われてきて、もう少しで自分の時間が持てるようになると思っていたのに、この脚では気分が落ち込んでしまう」とのお言葉からは、痛みによって、人生の楽しみが奪われていく辛さが伝わってきます。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   また、軟骨損傷部位に確実に幹細胞を届けるため、エコーや特殊なレントゲン装置を使用した精密な投与「関節内ピンポイント注射」を行っています。   リペアセルクリニックは「股関節の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 レントゲンにて両股関節・膝関節ともに関節の狭小化がみられます。   <治療内容>両股関節に8000万個細胞、両膝に2000万個細胞を各3回投与+PRP 両股関節に8000万細胞を3回、両膝に2000万細胞を3回投与しました。   治療後の変化 半年後には以下のような改善が見られました 右股関節痛:10段階中10から7へ(30%減少) 左股関節痛:10段階中10から2へ(80%減少) 右膝痛:10段階中5から0へ(完全消失) 左膝痛:10段階中4から0へ(完全消失) 両膝の痛みは完全に消失し、左股関節の痛みも大幅に軽減しました。右股関節にもある程度の改善が見られ、幹細胞は投与後1年間働き続けるため、さらなる痛みの軽減が期待できます。 診察時の患者様は、「4つの関節をいっぺんに治療できてよかったです。痛みもかなり楽になりました。幹細胞治療を検討して本当によかったです」と明るく話され、心身ともに前向きになられた様子がうかがえました。 複数の関節痛でお悩みの方、人工関節手術を躊躇されている方も、まずは再生医療の可能性をご検討ください。あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性股関節症・変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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両膝半月板損傷 幹細胞治療 30代女性

痛みでしゃがむことができなかったのが、今は難なくできるように! 「膝の痛みで正座ができない...」「しゃがみ込む動作が辛い...」「手術しか選択肢がないと言われた...」このようなお悩みを抱える方は、少なくありません。今回は、両膝の半月板損傷に悩まされていた、30代女性の患者様の治療経過をご紹介します。   治療前の状態 両膝の強い痛み(10段階中10) 両膝の内側半月板後節の損傷 膝関節への水の貯留 正座やしゃがみ込みの困難 繰り返すヒアルロン酸注射の効果減弱 2年前から、両膝の痛みを感じるようになった患者様は、20年近く、立ち仕事の飲食店勤務を続けており、膝に大きな負担がかかっていました。また、学生時代には、バスケットボールをされていて、膝を酷使した経験も影響していたようです。 近医の整形外科を受診したところ、両膝の内側半月板後節の損傷と診断され、膝に水が貯まるたびに、穿刺してヒアルロン酸注射を受けていました。しかし、最近では、注射の効果も薄れ、正座ができなくなったり、深くしゃがみ込むことができなくなったりと、日常生活にも支障をきたすようになりました。 主治医からは、関節鏡手術を勧められたそうですが、両膝を一度に治療できる可能性を求めて、再生医療を探し、当院を受診されました。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   変形性関節症の進行には炎症と軟骨組織の変性が関わっています。抗炎症作用と軟骨の再生・修復作用を併せ持つ幹細胞治療は、人工関節置換術までの期間を延長したり、場合によっては回避できる可能性を秘めています。 半月板損傷に対して内服、リハビリ、注射などの保存的治療で効果がなければ、通常は関節鏡の手術が選択されます。しかし手術では、半月板の損傷が激しくて縫合できない場合には、損傷した部分を切除しなければならず、それによって、膝のクッションがなくなり、軟骨のすり減りが加速して、将来変形性関節症に進行するリスクがあります。 一方、再生医療においては、幹細胞を投与することで、半月板が再生・修復されるため、半月板を温存することが可能です。特にこの患者様のように、年齢が若く、膝に負担がかかるお仕事をされている方には、半月板を温存できる幹細胞治療がおすすめです。また、半月板と同時に、軟骨を再生・修復することも可能です。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。     MRI所見 MRIにて、両膝半月板に水平断裂がみられます。   <治療内容>両膝に各2500万個細胞を計2回投与+PRP 両膝に各2500万個細胞を2回投与いたしました。 治療後の変化 右膝の痛みが10段階中10から1へ劇的改善 左膝の痛みが10段階中10から2へ劇的改善 しゃがみ込み動作の回復 日常生活や趣味活動の質の向上 半月板温存による将来の関節症リスク低減 治療から3ヶ月後には、投与前10段階中10であった右膝の痛みが1に、同じく10であった左膝の痛みは2にまで改善しました。 「治療前はしゃがみこむことが痛くて庭の手入れなどできませんでしたが、今は難なくできています」と患者様から喜びの声をいただき、日常生活の質が大きく向上したことが伺えました。 半月板損傷で、半月板を温存して、将来の変形性関節症への進行を予防しつつ、痛みを取りたい患者様は、ぜひ一度当院へご相談ください。新たな一歩を踏み出すお手伝いをさせていただきます。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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両変形性膝関節症 幹細胞治療 70代女性

両膝の痛みが完全消失!阿波踊りもボーリングも楽しめる生活へ 10年以上続けてきた阿波踊りが原因で、両膝に痛みが生じ、趣味のボーリングも楽しめなくなった患者様。近くの整形外科で、初期の変形性膝関節症と診断されましたが、人工関節にはまだ早いと言われていました。 当院の幹細胞治療により、右膝の痛みレベル6から2へ、左膝の痛みレベル1から0へと改善し、最終的には、両膝とも痛みが完全に消失しました。 「痛みがなくなって、思う体位を取れるようになり、歩くのも楽になりました。」とおっしゃられる患者様。 このような劇的な改善は、どのように実現したのでしょうか。   治療前の状態 1年前からの両膝関節痛(右膝痛みレベル6、左膝痛みレベル1) 10年以上続けた阿波踊りによる膝への負担の蓄積 初期の変形性膝関節症(軟骨はまだ残っている状態) 膝の動きが悪くなり正座が困難、趣味のボーリングが痛みで楽しめない 痛みなく趣味を楽しみたい、人工関節手術は避けたい 長年の趣味である阿波踊りを続けることで、膝に負担をかけ続けた結果、両膝に痛みが生じるようになりました。痛みのために動かさないでいると、徐々に膝の動きが悪くなり、正座も困難になってきていました。整形外科では「軟骨はまだ残っているので、人工関節をするにはまだ早い」と言われたものの、痛みで趣味のボーリングが楽しめない状況でした。 変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が徐々にすり減ることで、痛みや機能障害を引き起こす疾患です。初期の段階では、軟骨の損傷は軽度で、適切な治療により、進行を抑制できる可能性があります。従来の保存的治療では、痛み止めや、理学療法が中心となりますが、根本的な軟骨の修復には、限界があります。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。   当院では、初期の変形性膝関節症に幹細胞投与を行うことで、痛みが改善し、その後の変形性関節症の進行を予防できた患者様が、多数いらっしゃいます。その良好な治療効果は、質と量にこだわった細胞を複数回投与することによって、もたらされていると考えています。   リペアセルクリニックは「膝の痛み」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   レントゲン所見 レントゲンにて、関節狭小化が認められました。   <治療内容>右膝に4000万個、左膝に1000万個細胞を計3回投与+PRP 右膝に4000万個の幹細胞、左膝に1000万個の幹細胞を計3回投与いたしました。   治療後の変化 初回投与後1か月: 右膝痛みレベル6から2へ劇的改善、左膝痛みレベル1から0へ完全消失 2回目投与後: 膝の拘縮が改善し、しっかりと曲がるようになった 3回目投与後: 両膝の痛みが完全に0となり、日常生活に支障なし 長期的な効果: 変形性関節症の進行予防効果も期待 幹細胞を投与するたびに順調に痛みが改善し、最終的には両膝とも痛みが完全に消失しました。膝の可動域も改善し、患者様の生活の質が大幅に向上しました。 変形性関節症の初期に幹細胞治療を行うと、こちらの患者様と同様に、順調に痛みが改善し、さらに変形性関節症の進行が止まる方が、多くいらっしゃいます。軟骨の損傷が軽度な段階での治療開始が、より良い治療効果につながります。 2回目投与から約1ヶ月後の、歩行時の様子です。膝の痛みが減少し、歩行が安定しています。 初期の変形性膝関節症という、最適なタイミングで幹細胞治療を開始することで、両膝の痛みを完全に消失させ、進行予防も実現できました。保険診療の範囲内で、満足いく除痛が得られない患者様にとって、幹細胞治療は、新たな希望となる治療選択肢です。 膝の痛みで諦めていた趣味や活動も、再び楽しめる日々が戻ってきます。あなたも、新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と、独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。 国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、当院は『新時代の再生医療』による治療を提供します。   https://www.youtube.com/watch?v=VAxeH1j4TEY https://www.youtube.com/watch?v=0MhYBYUWXFM <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   変形性膝関節症の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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左膝半月板損傷 幹細胞治療 60代男性

半月板損傷からの復活 - 激痛から生きがいのある生活へ  「1年前とは比べものにならないくらいの痛みのない生活を送っています。サポーターをつけながらでありますが、ゴルフとボウリングを楽しんでいます」 これは、こちらの患者様からいただいた、喜びに満ちたお手紙の一節です。 ランニング中の突然の激痛から始まり、「足を引きずるほどの痛み」で、日常生活にも支障をきたしていた患者様が、幹細胞治療によって、痛みゼロの生活を取り戻されました。さらに驚くべきことに、1回目の治療直後から、劇的な痛みの軽減が見られたのです。 このような迅速かつ劇的な改善は、どのようにして実現したのでしょうか?   治療前の状態 ランニング中の突然の激痛(「コリッ」という音とともに発症) 足を引きずるほどの強い痛み 内服薬でも改善せず 整形外科で手術を勧められていた この患者様は、2ヶ月前のランニング中に、左膝から「コリッ」という音とともに激痛が走り、それ以来、足を引きずるほどの強い痛みに悩まされていました。近隣の整形外科で、MRI検査を受けた結果、内側半月板損傷と診断され、痛み止めを服用していたものの、症状の改善は見られず、主治医からは手術を勧められていました。 「もうランニングは懲り懲りでしなくてもいいですが、ゴルフやボウリングはまだまだ楽しみたいです」と話すアクティブな患者様にとって、スポーツ活動の継続は、生活の質に直結する重要な要素でした。手術に抵抗を感じていた患者様は、再生医療による治療を希望して、当院を受診されました。 半月板損傷に対する一般的な治療法としては、注射、内服薬、リハビリテーションがありますが、これらが効果を示さない場合には、通常は手術が選択されます。しかし、手術では、半月板の損傷が激しい場合や、血行が悪い部位の損傷では、縫合が困難であるため、多くの場合(約9割)で、半月板の切除を余儀なくされます。 半月板を切除すると、膝のクッションがなくなるため、軟骨のすり減りが加速し、ある臨床研究では、半月板切除を受けた方の3割が、10年後に変形性膝関節症を発症したと報告されています。特に、ゴルフやボウリングなどのスポーツを楽しみたいアクティブな方にとって、半月板切除は、将来的な関節症への進行リスクが高く、長期的な生活の質に、大きな影響を与える可能性があります。   リペアセルクリニックの特徴 詳細については、こちらで当院独自の再生医療の特徴を紹介しています。 当院の提供する再生医療では、半月板を切除する必要がなく、半月板の再生・修復が可能です。さらに、手術や入院の必要もなく、早期に仕事やスポーツへの復帰が可能となります。当院では、半月板損傷に対して、積極的に幹細胞治療を行い、開院以来、良好な成績を残してきました。   リペアセルクリニックは「半月板損傷」に特化した再生医療専門クリニックです。手術・入院をしない新たな治療【再生医療】を提供しております。   MRI所見 MRIにて、左膝内側に半月板損傷がみられます。   <治療内容>左膝に1億個細胞を計3回投与+PRP この患者様には、左膝に1億個の幹細胞投与を、計3回行いました。   治療後の変化 1回目投与直後から激痛が劇的に軽減(10段階評価で10→2) 最終投与から1年後には痛みが完全に消失(評価0) ゴルフとボウリングへの復帰 健康意識の向上(日頃のケア、トレーニング、ストレッチの習慣化)   最も驚くべき結果は、1回目の投与直後から現れました。10段階評価で「10」と表現されていた激痛が、投与直後には「2」まで劇的に軽減したのです。これは幹細胞が持つ組織再生作用とは別の、強力な抗炎症作用が即時的に働いた結果と考えられます。そして最終投与から1年後には、痛みの評価は「0」となり、完全に痛みのない状態を達成されました。   患者様からいただいたお手紙には「1年前とは比べものにならないくらいの痛みのない生活を送っています。サポーターをつけながらでありますが、ゴルフとボウリングを楽しんでいます。できるだけ長くこの生活ができるように日頃のケア、トレーニング、ストレッチに励んでいきます。」との言葉が綴られていました。半月板損傷という不運な出来事が、逆に健康への意識を高めるきっかけとなり、より健康的な生活習慣の確立につながった好例と言えるでしょう。   新たな希望 半月板損傷や、初期の変形性関節症に対する、当院の幹細胞治療は、この患者様のように、良好な経過をたどるケースが多くあります。手術による半月板切除を回避し、自身の組織を再生させることで、長期的な関節の健康を維持しながら、大切な趣味や活動を続けることが可能となります。 保険診療内での治療で思うように痛みが取れない方、手術を勧められて悩んでいる方、あなたも新しい一歩を踏み出してみませんか。 リペアセルクリニックでは、再生医療分野で豊富な経験を持つ専門医たちが、12,000例以上の実績に基づく確かな技術と独自の培養方法で、患者様一人ひとりに、最適な治療プランをご提案いたします。国内で唯一の、最新の『分化誘導技術』を用い、『新時代の再生医療』による治療を提供します。   https://www.youtube.com/watch?v=fcSQePYbmb0&t=15s   https://www.youtube.com/watch?v=mARIBbyGpSk&t=10s   <治療費> 関節1部位  幹細胞数 ( 2500万個~1億個)  投与回数( 1回 )132万円( 税込 )/2500万個 分化誘導( 1回 )55万円( 税込 ) PRP治療  16.5万円(税込) <起こりうる副作用> 脂肪採取部の内出血や創部感染、傷跡などが起こることがあります。 症状によりMRIやCTなどの検査を受けて頂く事があります。 ※こちらでご紹介している症例は一部の患者様です。掲載以外の症例も多数ございます。ご自身の症状については、お気軽にご相談ください。   半月板損傷の再生医療についてはこちらで詳しく説明しています。↓   再生医療医師監修:坂本貞範

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膝の痛みにまつわるQ&A

膝の痛みにまつわるQ&A

<骨切り術のメリット>
骨入り術という手術のメリットは、何より自分本来の関節を残すことができることです。骨が癒合(接着、固着に至る)すれば活動制限もなくなり、QOL(日常生活の質)の向上はもちろん、スポーツなどを行うことも可能になります。
また、人工関節への置換術と違い、金属を体内に残すことがありません。そのため脱臼や、将来訪れる人工関節の寿命に際する再手術という心配がありません。

<骨切り術のデメリット>
手術後、入院とリハビリを合わせて長期にわたる療養期間が必要になります。(個人差はありますが、約6ヶ月程)その間、骨が癒合するまでの間は、激しい動きや負荷のかかる動作は控えていただく事となります。
また手術という性格上、身体にメスを入れることとなり、合併症を含めた手術上のリスクが発生します。もちろん身体に負担をかけることは否めません。何より治療においては、仕事や家庭生活を長期間、離れる必要があり、その点が大きなデメリットになるでしょう。

ジャンプ動作の多い競技によく見られる症状です。

膝蓋骨の内側に引っ張られる感覚があり、膝関節を動かすと痛みが出ることがあります。

膝関節の内側と大腿骨の間にある滑膜ヒダの張り出している部分が膝蓋骨と大腿骨の間に挟み込まれ、膝関節を動かしたときに膝蓋骨の内側に引っかかりを感じ痛みが生じます。

これをタナ障害と言い、膝関節に慢性的に負担をかけることで、タナが厚くなったり硬くなったりすることで挟み込まれて症状を引き起こします。
主に太ももの前の筋肉(大腿四頭筋)がストレッチ不足になっていることが主因と言えますが、先天的に膝蓋骨の形の悪い人や膝蓋腱が長い方も症状を引き起こす可能性が高いと言えます。引っかかりや痛みが生じた状態を長期間放置していると、安静時や起立時でさえも重苦しさが残り疼痛が持続します。そこまで放っておくと、運動パフォーマンスにも支障を来します。

ただ、膝の内側が痛むときは必ずしもタナ障害だとは言い切れません。痛みの原因がタナではなく膝蓋骨や軟骨などに見られることもあります。訴える症状とタナとの関連性を十分に精査する事が必要となります。

その点からも診断では必ずMRI検査を受けましょう。 
但し、ほとんどの患者様が、タナ障害で手術に至る人は少ないようですが、まずは疼痛になる運動を回避し、大腿四頭筋の強化やストレッチをすること。

また、痛み止めの服用や温熱療法(熱感があるときは冷却療法)を施し、それでも痛みが引かないときには関節内にステロイド注射を打ち様子を見ます。これらの対処でも改善されない場合や物理的にタナが大きくて引っかかりが強く膝が伸びない場合は他の部位に影響を及ぼすこともあるので手術療法を選択します。

当院では、再生医療のP R P療法を用いて痛みのある膝関節に投与する事で患部の症状を改善する事が可能です。

整形外科で行われている治療方法は、投薬・注射・リハビリ等が一般的では有りますが。どちらの治療方法も一時的に症状の緩和や関節の変形・組織の修復を完全に行う事は難しいです。

結果的には、症状の軽快が、見られない場合は手術の提案になる事が多く見られます。

その為、手術を避けたい患者様の治療法が対処療法になってしまい、根本的な治療の提案と選択肢を広げていく為には、再生医療が非常に有用であると言えます。

手術以外の選択をお考えであれば、一度ご相談頂ければと思います。

変形性膝関節症には、重症度や進行度を示すグレード(ステージ)分類(Ⅰ~Ⅳ)が主にレントゲン画像を見ることで分類することができます。

 

グレードⅠ:

大きな変化はないが、変形性膝関節症が疑われる状態

グレードⅡ:

膝関節の隙間に僅かな狭小が見られる状態。(25%以下)骨の変化は無いが、僅かに骨の棘(骨棘)が見られる事がある。

グレードⅢ:

膝関節の隙間が半分以上に狭小した状態。(50~70%)骨棘の形成や骨硬化がはっきりと見られる。

グレードⅣ:

膝関節の隙間が75%以上狭小した状態となり、消失の場合もある。大きな骨棘と骨の変化が大きく見られる。

 

通常の診察では、レントゲンやM R Iで確定診断を行なっていきますが、一定期間、ヒアルロン酸注射など、同じ治療方法を継続して経過を診ていき、変化が見られない場合は定期的なチェックを行った後、手術の治療を選択される場合がほとんどです。

痛みが変わらないのであれば、現在治療されている方法の見直しを行う為にも主治医にご相談されると良いと考えます。

一方、再生医療での幹細胞治療では、すり減った軟骨を再生させる効果を期待できる事から、膝関節のクッション性を高める事により痛みの原因を緩和させる事が出来る治療となっており手術以外の可能性を秘めた治療となっています。

一度ご相談頂ければと思います。

歩行で痛いのであれば膝関節に何らかの原因が考えられます。

再生医療は様々な膝痛にも対応でき、痛みをとる可能性が高い治療法となっております。

ただし、今悩んでおられる膝関節の症状がどのようなもので、どういう状態か診断する必要があります。

一度ご相談を承りますのでお気軽にお問い合わせください。

少しずつ症状が進行しているように思います。

膝の痛みの原因の多くは変形性膝関節症と診断される事が多いです。

軟骨が徐々に減ってしまう事で、膝関節のクッション性が減少し、変形が進んでしまいます。その様な状態が進むと、手術も視野に入れなければなりません。

今気になっておられるのであれば、関節が痛みとしてSOSを出しているのかも知れません。一度受診されてはいかがでしょうか。

問診にて詳しく情報をまとめ、治療法を提案させていただきます。

再生医療が可能であるか判断するためにも、受診をお勧めいたします。

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