- 足部、その他疾患
- 足部
種子骨炎はどのくらいで治る?回復期間や注意点を解説
種子骨炎は、地面を踏み込む際などに負荷がかかりやすい足の親指の付け根「種子骨」が炎症を起こしてしまう病気です。
種子骨炎が治るまでの期間は症状の程度によって異なりますが、一般的には4週間〜6週間程度が目安とされています。
この記事では、種子骨炎が治るまでの期間について治療法や再発予防対策とあわせて解説します。
しかし、症状を放置すると、炎症の慢性化や骨の変形、関節機能の低下を招くおそれもあります。
重症化すると手術も検討されますが、手術に頼らず、痛みの根本改善を目指すなら再生医療も検討しましょう。
長引く足の親指の付け根の痛みに
\再生医療という選択肢/
再生医療とは、患者さまご自身の血液や細胞を活用し、損傷した組織の修復や炎症の改善を目指す治療法です。
患者さまご自身の血液や細胞を利用するため、拒絶反応などのリスクを抑えることが期待できます。

【こんな方は一度ご相談ください】
- 足の親指の付け根の痛みが長期間続いている
- 安静やインソールなどを続けても改善を実感できない
- 歩くと痛みがあり、仕事や日常生活に支障が出ている
- スポーツ復帰を目指しているが、痛みがなかなか引かない
- 現在の治療以外の選択肢についても知っておきたい
>>再生医療専門「リペアセルクリニック」に無料電話相談する
「安静にしているのに痛みが引かない」「歩いたりスポーツをしたりすると親指の付け根が痛む」といった症状が続いている場合は、痛みを我慢して無理に動き続けないことが大切です。
保存療法を続けても症状が改善しない方や、治療の選択肢について詳しく知りたい方は、まずは当院(リペアセルクリニック)にご相談ください。
目次
種子骨炎はどのくらいで治る?4週間から6週間ほどが目安
種子骨炎は症状の重さにもよりますが、ほとんどの場合約4週間〜6週間ほどで治ります。
軽度〜中等度の場合であれば、以下のような症状がみられます。
- 歩くと足の親指の付け根が痛む
- 運動時に痛みが強くなる
- 患部が赤く腫れる
- 押すと痛みを感じる
手術などは行わず、テーピングやサポーター、痛み止めなどの保存療法で改善する場合がほとんどです。
しかし、安静や保存療法を続けても痛みが改善しない場合は、種子骨炎だけでなく、疲労骨折や骨壊死など別の病態が隠れている可能性もあります。
症状の程度によっては手術が検討され、回復まで数カ月以上かかるケースもあります。
種子骨炎の痛みが長引いている方や、現在の治療で改善を実感できない方は、当院(リペアセルクリニック)へご相談ください。
種子骨炎とは?
種子骨炎とは、足の親指の付け根部分にある「種子骨」に炎症が起きる病気です。
ダンスやランニング、長時間の歩行など踏み込む動作を繰り返すことで、足の裏に継続的な負荷がかかることで炎症が生じます。
足のアーチが高い人やハイヒールをよく履く人も種子骨周辺に負荷がかかりやすいため、種子骨炎を起こしやすいです。
放置して負荷をかけ続けているうちは自然に治る可能性は低く、根本的な原因を解決する必要があります。
以下では症状やなりやすい人の特徴を解説していますので、ぜひ参考にしてください。
種子骨炎の主な症状
種子骨炎では、足の親指の付け根(足裏側)に痛みが現れるのが特徴です。
とくに、以下のような場面で痛みを感じやすくなります。
- 歩いたり走ったりすると親指の付け根が痛む
- ジャンプの着地やつま先立ちで痛みが強くなる
- 親指の付け根を押すと痛む
- 親指を反らすと痛みが出る
- 薄い靴底やヒールの高い靴を履くと痛む
- 種子骨周辺に腫れや熱感がみられることがある
母趾の種子骨は、歩行や運動時に体重がかかりやすい部位であるため、痛みがある状態でスポーツや長時間の歩行を続けると、症状が長引く可能性があります。
また、足の親指の付け根に続く痛みは、種子骨炎だけでなく、疲労骨折や骨壊死などが原因となっている場合もあります。
「安静にしても痛みが引かない」「歩くたびに親指の付け根が痛む」「何度も症状を繰り返している」という方は、自己判断で我慢せず、原因を確認することが大切です。
足の親指の付け根の痛みが長引いている方や、現在の治療を続けても改善を実感できない方は、当院(リペアセルクリニック)へご相談ください。
種子骨炎になりやすい人の特徴
種子骨炎にかかりやすい人の特徴は以下の通りです。
- スポーツ、ダンスなどで長時間足に負担をかけている。
- 外反母趾や凹足(足のアーチが異常に高い状態)など足の形に問題がある。
- ハイヒール、靴底が柔らかくて薄い靴をよく履く。
また、年齢としては小学生〜中学生に多く見られます。大学生以上になると減少する傾向がありますが、大人になっても日常生活の中で発症してしまうことはあるため注意が必要です。
種子骨炎の治療法
種子骨炎の主な治療法は患部を安静にし治療を進める「保存療法」です。必要に応じてアイシングや痛み止め薬を服用します。
ほとんどの人が保存療法によって症状が改善されますが、数カ月症状の改善が見られない場合は手術療法も検討されます。
それぞれの治療法について以下で紹介します。
保存療法
種子骨炎を治すには、安静が重要です。
- 運動や長時間の歩行は避ける。
- 重い荷物は持たない。
上記は治療中に必ず守るべき点です。
そのほか、痛み止め薬の服用、アイシングなどによって炎症を抑えます。
また、テーピングも大切です。母趾の反りを抑えることを目的としたテーピングを施します。
テーピングは誤った方法で行うと逆効果になる可能性もあるため、医師の指導のもと行いましょう。
テーピングのほかにもインソールや、足裏用のサポーターの使用も有効です。痛みがひどい場合、ステロイド注射を打つ場合もあります。
手術療法
保存療法を継続しても症状が改善しない場合には、手術療法が検討されることがあります。
手術では、主に以下の方法が行われます。
- 種子骨の全摘出
- 種子骨の部分摘出
ただし、種子骨を取り除くことで足のバランスが変化し、足の変形や可動性の低下につながる可能性があります。
手術を受ける際は、メリット・デメリットについて医師から十分な説明を受けたうえで判断することが大切です。
一方で、「できるだけ手術を避けたい」「保存療法を続けても痛みが改善しない」という方は、損傷した組織の修復を目指す治療として、再生医療も選択肢の一つとなります。
実際の治療内容については、以下の動画でも解説していますので、ぜひ参考にしてください。
「歩くたびに親指の付け根が痛む」「保存療法を続けてもなかなか改善しない」という方は、ぜひ一度当院(リペアセルクリニック)へご相談ください。
種子骨炎の再発予防策
種子骨炎の具体的な予防方法は、主に以下のとおりです。
種子骨炎は再発しやすい病気のため、予防のためには足に負担をかけている根本的な原因を取り除くことが重要です。
日常生活での工夫により、種子骨炎の再発リスクを下げられます。
靴を見直す
種子骨は、スポーツや歩く際にとくに負荷を受けます。
体重がかかるだけでなく、踏み込む動作で地面に力を伝える際にも大きな負担がかかっています。
ハイヒールや靴底が薄い靴を履くことが多い人は、靴を見直す必要があります。 以下を参考に、ご自身に合った靴を選びましょう。
【避けるべき靴】
- ハイヒール:仕事で必要な場合は低く太めのヒールを選び、着用時間を短くする
- 靴底が薄い靴:クッション性が高い靴底の靴に変更する
- サイズが合わない靴:足先の締め付けがきつい靴や靴の中で足が動く靴
【おすすめの対策】
- 足のサイズにぴったり合った靴を選ぶ
- 自分の足に合わせたインソール(中敷き)を作成する
- 保護パッド付きインソールを使用する
- 種子骨炎専用のインソールを検討する
ハイヒールや靴底が薄い靴を頻繁に履く人は、定期的に靴を見直しましょう。種子骨炎の人向けのインソールなどもあるため、気になる方はぜひ調べてみてください。
足のストレッチ
種子骨炎を防ぐためには、足先の負担を軽減することが重要です。
そのため、ふくらはぎのストレッチを行いましょう。
ふくらはぎが柔らかくなると、足首の可動域が上がり、足先への負担を減らせます。
【立って行うストレッチ】
- 壁に手をついて片足を大きく後ろに引く
- 後ろ足のかかとを床につけたまま膝を伸ばす
- 前足は軽く膝を曲げ、体重を前にかけて後ろ足のふくらはぎを伸ばす
- 足を入れ替えて反対の足のふくらはぎも伸ばす
【寝転がって行うストレッチ】
- 床に仰向けに寝転がる
- 両足を上げて足首をバタバタと上下に動かす
【座って行う場合】
- 足を組み、ふくらはぎを揉む
- とくに固くなりやすい下部分、ふくらはぎの膨らみ終わりからかかとにかけてを重点的に揉む
まとめ|種子骨炎は4〜6週間の治療期間が必要!
種子骨炎は症状の程度によって異なりますが、約4〜6週間で症状改善が期待できます。
治療では、運動量を減らして足を休ませるほか、痛み止めやインソール・足底装具などを活用し、種子骨にかかる負担を軽減することが基本です。
一方で、母趾の種子骨周辺に起こる障害には、炎症だけでなく、疲労骨折や骨壊死、関節症などが含まれるため、痛みが長引く場合には医療機関で詳しく状態を確認することが大切です。
症状によっては手術が検討されることもありますが、保存療法を続けても痛みが改善しない方や、手術以外の治療方法についても知りたい方は、再生医療を検討できる場合があります。
【こんな方は一度ご相談ください】
- 安静にしても足の親指の付け根の痛みが続いている
- インソールや痛み止めを使用しても改善を実感できない
- 歩行や仕事、スポーツに支障が出ている
- 痛みを繰り返し、再発に悩んでいる
- 手術以外の治療選択肢についても知りたい
>>再生医療専門「リペアセルクリニック」に無料電話相談する
種子骨炎による痛みに悩まされている方や、手術以外の選択肢を検討したい方は、ぜひ一度当院(リペアセルクリニック)にご相談ください。
種子骨炎に関してよくある質問
種子骨炎に関してよくある質問と回答は、以下のとおりです。
種子骨炎とはどんな病気ですか?
種子骨炎とは、足の親指の付け根にある「種子骨」が炎症を起こしてしまう病気です。
歩行時やスポーツをした際、足の親指の付け根に強い痛みが起こります。
走ることの多いスポーツ、ダンスをしている人や、足のアーチが高く足の付け根部分に継続的に負荷がかかりやすい人がよくなってしまいます。
種子骨炎はどれくらいで治りますか?
種子骨炎は適切な治療を進めていれば、ほとんどの人が4週間〜6週間で症状が改善します。
種子骨の変形や骨壊死などによって手術が必要な場合、治療期間が数カ月に及ぶ可能性もあります。
種子骨炎になってしまった場合気を付けるべきことはありますか?
種子骨炎になった場合、まずは安静が重要です。運動や長時間歩くことは避け、重い荷物もなるべく持たないようにしましょう。
テーピングや装具のサポートも有効です。テーピングは母趾が反らないよう制限する目的で行います。
親指の根元、土踏まずをつなぐような形でテーピングしますが、自己流で行うとやり方を誤ってしまい足に余計に負担をかけてしまう可能性があります。
テーピングをする場合、医師の指導のもと実施してください。
種子骨炎は再発しやすいため予防が大事です。靴が原因の場合は自分の足に合った靴に見直すことで再発予防になります。また、足周りのストレッチをすることで可動域が上がり、ケガをしづらくなります。
関連する症例紹介
-

“リペア幹細胞” 痛み10段階中10が1に!仕事を諦めない!両母指CM関節症 60代 女性
-

“リペア幹細胞” 痛み10段階中4が0に!痛みのない毎日へ!左中指PIP関節症 60代 女性
-

“リペア幹細胞” 右手の痛み10が1に!料理も家事も不自由なく!両変形性膝関節症・CM関節症 60代 女性
-

“リペア幹細胞” 手足の痛みも緩和!さらに肝機能の数値AST112が80に改善傾向!乾癬性関節炎 60代 男性
-

“リペア幹細胞” 股関節・膝・足関節の痛み8が2に!人工関節を回避!右下肢3関節の変形性関節症 70代 女性
-

リペア幹細胞プラス【分化誘導】 両母指の痛みが消えて手術回避 両母指CM関節症 60代 女性









