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脳炎で起こりうる後遺症を医師が解説|回復の見込みについても紹介

脳炎の後遺症
公開日: 2025.05.30

「脳炎の後遺症はどのようなものなのか」

「後遺症の影響はいつまで続くのか」

脳炎の治療は症状の改善が期待される一方で、記憶障害や言語障害などの後遺症が残る可能性もあります。日常生活や会話に支障をきたし、不安を感じる方も少なくありません。

本記事では、脳炎によって起こりうる後遺症に加え、治療後のリハビリや回復の見込みについても解説します。

脳炎で起こりうる後遺症

後遺症の種類 症状・影響
記憶障害・認知機能の低下 記憶力の低下、新しいことが覚えにくい、集中力や判断力の低下、日常生活への支障
言語障害 言葉の理解や表現の困難、発語の遅れ、不明瞭な発音、スムーズな会話の困難
運動障害や麻痺・ふらつき 手足の麻痺や筋力低下、歩行時のふらつき、細かい作業の困難、動作に時間がかかる状態
てんかん 意識消失やけいれん発作の出現、発作による転倒や怪我のリスク、生活範囲の制限
てんかんの後発の可能性 全身けいれん、意識消失、反応の低下などの発作症状、脳波異常による再発リスク、抗てんかん薬による治療の必要性

脳炎は脳に炎症を起こす病気です。治療後もさまざまな後遺症が見られることがありますが、すべての人に残るわけではありません。後遺症が出た場合、早期治療やその後のケアが大切です。

記憶障害や認知機能の低下

原因 内容
特定部位の炎症と損傷 海馬や前頭前野の炎症による神経細胞の損傷、ネットワークの障害
脳全体の機能低下 広範囲の炎症による脳全体の連携機能の低下、注意・遂行機能への影響
神経伝達物質の異常 アセチルコリンなどの減少による情報伝達の不良、記憶や判断力への悪影響
脳浮腫・脳圧亢進 血流低下による酸素・栄養の供給不足、脳機能への間接的な障害
二次的な合併症(てんかんなど) 繰り返す発作による慢性的な脳機能の低下、認知力の持続的な悪化

文献1)(文献2)(文献3

脳の炎症が記憶を司る部位や、思考・判断といった認知機能を担う部位に及ぶと、記憶力の低下や新しいことを覚えるのが難しくなる症状が現れることがあります。これらの症状は日常生活に支障をきたし、ストレス要因になる恐れがあります。

症状の重さは人によって異なり、場合によっては医療機関での診察や生活支援が必要です。適切な対応と経過の観察が大切です。

言語障害

症状の種類 特徴・具体例
話す力の障害 言葉が出ない、話すのが遅い、短く途切れる話し方、文法ミスが多い
聞く力の障害 話の内容が理解できない、意味のない言葉や言い間違いが増える
読む力の障害 文字が読めない、読むのに時間がかかる、意味が理解できない
書く力の障害 文字が書けない、字形や綴りの間違い、文法ミスが多い文章になる
名前が出ない 物の名前が思い出せない、「あれ」「それ」「これ」などの言葉を多用する
言葉の反復が困難 相手の言葉を繰り返せない
音読が困難 文字を声に出して読むことができない

脳炎によって言語を司る領域が損傷されると、言葉の理解や発話が難しくなることがあります。自分の意思の伝達や聞き取りの困難などが現れるケースもあります。

言語障害は、医師の指導のもとで行う言語療法により改善が期待でき、早期に適切な訓練が欠かせません。

運動障害や麻痺・ふらつき

症状 症状の具体例 想定される原因
麻痺 片側の手足、両手、両足、または四肢すべてに力が入らない状態 運動をつかさどる脳の皮質の損傷、神経伝達の障害
筋力低下 動作が遅くなる、持ち上げる力が弱くなる 錐体路や筋肉への指令伝達の低下
運動失調 ふらつき、まっすぐ歩けない、体のバランスが取りづらい状態 小脳の損傷、運動の協調を担う神経回路の障害
手の震え(企図振戦) 手を伸ばすと震えが強くなる 小脳の障害、協調運動機能の異常
協調運動の障害 ボタンをかける、箸を使うといった細かい動きが難しくなる 小脳や運動関連領域の機能低下
構音障害 発音が不明瞭になる、舌や口がうまく動かない 小脳や脳幹の損傷、発語に関わる筋肉の動作不全
筋緊張の異常 筋肉が突っ張る(痙縮)、硬くなる(固縮) 錐体外路の障害、筋緊張の制御不全
反射の異常 膝を叩くと強く跳ねる、足の裏をこすると指が反り返る(バビンスキー反射) 脳幹や脊髄を通る神経の調節異常
筋萎縮・体力低下 長期間の臥床により筋肉が細くなる、疲れやすくなる 活動量の減少、筋力の低下

文献4)(文献5

脳炎により運動機能をつかさどる脳の領域が損傷されると、手足の麻痺、筋力低下、ふらつき、細かい動作の困難などが現れることがあります。

歩行や日常動作に支障をきたすケースもあり、症状によってはリハビリでの改善が期待できる一方、後遺症が長引く場合もあります。

てんかんの後発の可能性

分類 内容
部分発作(焦点性発作) 手足の痙攣、しびれ、動悸、発汗、既視感などが一部の脳から始まる発作
全般発作 意識消失や全身のけいれん、体のピクつき、一時的な意識の飛びなど全脳に広がる発作
発作の頻度と重症度 人によって異なる発作の回数と強さ。軽度から頻発までさまざまなケース
てんかん重積のリスク 発作が止まらず繰り返す重篤な状態。意識が戻らず、緊急の治療が必要なケース
認知機能への影響 記憶力や集中力の低下、抗てんかん薬の影響による思考力の変化
精神的な影響 発作への不安や社会的な制限からくる抑うつや不安、心理的ストレスの増大

文献6)(文献7

脳炎によって脳の神経細胞が損傷を受けると、電気的な活動が不安定になり、てんかん発作を引き起こす可能性があります。突然のけいれんや意識の消失、ぼんやりした状態などの発作が現れることがあります。

てんかんは再発の可能性もあるため、継続的な観察と適切な薬物治療が必要です。治療により発作をコントロールできることも多く、医師の指示に従った継続的な管理が求められます。

以下の記事では、てんかん手術について詳しく解説しています。

情緒不安定になる

主な症状 状態
感情の起伏の激しさ 急な怒りや涙など感情の変化が大きく現れる状態
感情の持続困難 喜びや悲しみなどの気持ちが長続きせず、すぐに別の感情に変わる状態
イライラしやすさ 小さな出来事に過敏に反応し、怒りや不快感が高まりやすくなる状態
不安感の強さ 理由がはっきりしない不安や将来への悲観的な考えが浮かびやすい状態
抑うつ的な気分 気分の沈み、意欲の低下、何も楽しめない状態
衝動的な行動 感情に任せて思わぬ行動をとってしまう状態
感情コントロール困難 感情を抑えたり、表現を調整したりが難しくなる状態
過敏な反応 周囲の言動に対して敏感になり、必要以上に気にしたりネガティブに捉える状態

文献8

脳の感情をつかさどる部位が炎症の影響を受けると、感情の起伏が激しくなったり、憂うつな気分や意欲の低下が続くなど、情緒が不安定になりやすくなります。興味や楽しみを感じにくくなることもあり、日常生活に支障をきたす場合もあります。

情緒不安定な状態が続く場合、医師や周囲の支えが大切です。気分の落ち込みが続く場合は、精神科や心療内科の受診も検討しましょう。

脳炎における後遺症の回復・改善方法

概要 回復内容 注意点
リハビリテーション (言語・作業・理学療法) 話す・動く・歩くなどの身体機能を段階的に回復させる方法 専門家の指導のもとで継続的に取り組むことが重要
薬物療法 症状を薬でコントロールし、生活しやすくする方法 医師の指示に従い、副作用に注意しながら服用する
生活習慣の改善 食事・睡眠・運動を整えて回復を支える方法 無理なく続け、ストレスの管理に気をつける
精神的ケア・カウンセリングの活用 不安や落ち込みを和らげて心の安定を図る方法 一人で抱え込まず、早めに専門家や周囲への相談が大切

脳炎の後遺症からの回復や改善には、早期からの適切なアプローチが不可欠です。

脳炎の回復には、自己判断を避け、医師の指導のもとでの対応が必要です。また、焦らず段階的に回復を目指すことが大切です。

リハビリテーション(言語療法・作業療法・理学療法)

種類 目的 内容 期待される効果
言語療法 話す・聞く・読む・書く・飲み込む機能の回復 発声練習、構音訓練、聴覚理解、失語症訓練、嚥下訓練、補助的な伝え方の習得 コミュニケーション力と食事動作の改善
作業療法 日常生活動作・手の使い方・認知機能の回復 着替え・食事・排泄の練習、記憶・注意力トレーニング、手の訓練、生活環境の調整 自立した生活動作と社会復帰への支援
理学療法 立つ・歩く・座るなどの運動機能や筋力・バランスの改善 筋力トレーニング、関節運動、歩行練習、物理療法(温熱・電気など)、装具使用指導 動作の安定化、転倒予防、違和感の軽減、呼吸機能の維持

文献9)(文献10

脳炎の後遺症の回復期間は、炎症の程度や広がり、症状の種類、体の回復力によって大きく異なります。早期に改善する場合もあれば、回復に時間がかかることもあります。

重い後遺症では元の状態に戻るのが難しいこともありますが、焦らず根気強くリハビリを継続することが大切です。

薬物療法

項目 内容
治療の目的 症状を和げることで、生活の負担を軽減し、リハビリにも取り組みやすい状態を整えることが目的
有効性の理由 脳の損傷により乱れた神経伝達や過剰な神経活動を整えることで、精神的・身体的な症状の緩和につながる
主な作用 抑うつや不安の軽減、てんかん発作の予防、筋肉の緊張の緩和、神経痛や筋肉痛の軽減、不眠の改善が期待される
治療の特徴 薬物療法は後遺症の原因を直接治すものではなく、あくまで現れている症状に対応する対症療法として実施される
治療の進め方 症状の種類や程度、体質などを考慮し、医師が患者ごとに適した薬を選び、投与量を調整しながら進めていく
リハビリとの関係 症状が落ち着くことでリハビリにも前向きに取り組めるようになり、全体的な回復の促進につながる
注意点 副作用の可能性があるため、医師の指示を守ることが大切であり、体調の変化があれば、すぐに医師に相談する

文献11)(文献12

てんかん発作や、精神的な症状に対しては、薬物療法が行われることがあります。薬物療法は、症状のコントロールやリハビリの効果を引き出す上でも有効です。

ただし副作用のリスクもあるため、医師の指示のもと服用する必要があります。また、自己判断で量を増やしたり服用を中断したりしないよう注意が必要です。

また、脳炎の後遺症は薬物療法だけではなく、リハビリなどと組み合わせて、行うことが大切です。

生活習慣の改善

項目 内容
栄養の確保 脳細胞の修復や神経回路の再構築に必要なエネルギーと栄養素の供給
血流と酸素供給の促進 運動による血行改善によって、脳への酸素と栄養が行き渡りやすくなる状態
脳の休息と修復 質の高い睡眠によって、記憶の整理や神経の再生が進みやすくなる状態
ストレスの軽減 精神的な緊張を和らげ、自律神経とホルモンバランスを安定させる環境の整備
生活リズムの安定 食事・睡眠・起床の時間を整え、体内時計や脳の機能がしっかり働く生活パターンの維持

文献13

脳炎後の回復には、生活習慣の見直しが大切です。栄養バランスの取れた食事、十分な睡眠、適度な運動は脳の回復を促します。

ストレスや飲酒・喫煙は回復を妨げるため注意が必要です。無理のない範囲で規則正しい生活を続けることが、体力の維持や再発予防につながります。

以下の記事では、生活習慣の改善について詳しく解説しています。

精神的ケアやカウンセリングを活用する

項目 内容
心の負担の軽減 精神的な安定を取り戻すための支援
前向きな気持ちの育成 医師との対話を通じて、リハビリに前向きに取り組むための心の準備
困難への対処法の習得 記憶障害や感情のコントロールなど、後遺症への対応方法を専門家と共に見つける支援
自己理解と自己肯定感の向上 変化を受け入れ、新たな自分を肯定する力を育てるためのサポート
周囲とのコミュニケーション支援 家族や友人との関係を円滑にし、理解と協力体制を築く
孤立感の解消と社会参加の促進 社会資源や支援団体とのつながりを通じて、孤立からの脱却と社会復帰を支える環境づくり

文献14

後遺症による生活の変化や将来への不安から、精神的な負担を感じることは少なくありません。

精神的な不安が続く場合、医療機関の精神科やカウンセリングを利用するのも有効な手段です。周囲に相談できる環境を整えることが、前向きな気持ちを取り戻す一歩となります。

脳炎における後遺症の回復期間について

脳炎の後遺症からの回復において大切なこと 詳細
回復には個人差がある 回復の早さは炎症の程度や後遺症の種類、体力などによって異なり、数週間~数年かかることもある
焦らず、諦めない姿勢 回復はゆっくり進むことが多いため、自分のペースで継続する姿勢が大切
専門家との連携 医師やリハビリスタッフと連携し、自分に合った回復プランを立てて進めることが効果的
小さな変化を前向きに捉える わずかな改善も前向きに受け止め、回復の手応えとして喜びに変える意識がモチベーションにつながる
継続的なリハビリが鍵 リハビリは継続で効果が出やすく、途中で中断せず、地道に続けることが重要
周囲への相談と共有 困ったときや不安なときは、医師・カウンセラー・家族に相談し、孤立しない工夫が必要
心と体のペースを尊重する 無理をせず、その日の体調に合わせて調整すると、継続しやすくなる
社会復帰への準備 徐々に日常生活や仕事・趣味に戻ることを視野に入れ、社会参加の機会を少しずつ増やしていくことが大切

脳炎の後遺症の回復には個人差があり、期間を一概に示すことはできません。記憶障害や麻痺などは、根気強いリハビリの継続が不可欠です。

回復のスピードは、脳の損傷部位や広がり、年齢、基礎疾患の有無などによっても左右されます。適切な医療支援とリハビリにより、生活機能が改善する例も多くあります。焦らず、段階的な目標を持って取り組むことが大切です。

脳炎の後遺症でお悩みなら再生医療も選択肢のひとつ

脳炎の後遺症は、運動麻痺や言語障害などを引き起こし、日常生活や人間関係に大きな影響を与えることがあります。

放置すると生活への支障だけでなく、気分の落ち込みなど精神的な負担につながることもあります。

リハビリで改善が難しい場合は、幹細胞を用いた再生医療も選択肢のひとつです。脳炎の後遺症でお悩みの方は「メール相談」もしくは「オンラインカウンセリング」にて、当院へお気軽にご相談ください。

\無料相談受付中/

通話料無料/受付時間 09:00~18:00

脳炎の後遺症に関するよくある質問

以前のように元通りになることは可能ですか?

脳炎の後遺症が完全に回復するかは個人差があり、炎症の程度や治療の早さ、年齢などが影響します。後遺症が出るケースもありますが、リハビリや支援によって生活の質を高めることは十分期待できます。(文献4)(文献10

後遺症があったとしても仕事に復帰できますか?

脳炎の後遺症がある場合でも、症状の程度や職種、職場の理解・支援体制によっては仕事の復帰は望めるでしょう。リハビリの継続と職場環境の調整により、無理のない復職を目指すことが大切です。

脳炎の後遺症が自然に改善されることはありますか?

脳炎の後遺症は自然に回復するケースもありますが、回復の程度や期間には個人差があります。とくに発症から早期に適切な治療が行われた場合、回復の可能性が高まります。脳炎の後遺症の回復経過は自己判断ではなく、医師と連携しながら確認していくことが大切です。(文献9

 

参考資料

(文献1)

JIHS国立健康危機管理研究機構「ヘルペス脳炎」国立健康危機管理研究機構感染症情報提供サイト
https://id-info.jihs.go.jp/diseases/ha/herpes-encephalitis/010/herpes-encephalitis.html(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献2)

Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA「脳炎」MSD マニュアル プロフェッショナル版, 2022年3月

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/professional/07-%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E7%96%BE%E6%82%A3/%E8%84%B3%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87/%E8%84%B3%E7%82%8E(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献3)

「自己免疫介在性脳炎・脳症」, pp.1-20

https://www.mhlw.go.jp/content/12201000/000828398.pdf(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献4)

Merck & Co., Inc., Rahway, NJ, USA「脳炎」MSD マニュアル 家庭版, 2024年7月

https://www.msdmanuals.com/ja-jp/home/09-%E8%84%B3-%E8%84%8A%E9%AB%84-%E6%9C%AB%E6%A2%A2%E7%A5%9E%E7%B5%8C%E3%81%AE%E7%97%85%E6%B0%97/%E8%84%B3%E3%81%AE%E6%84%9F%E6%9F%93%E7%97%87/%E8%84%B3%E7%82%8E(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献5)

日本学術復興会「急性脳炎の発病・後遺症形成過程とグルタミン酸受容体自己免疫の研究」KAKKEN, 2005年4月1日

https://kaken.nii.ac.jp/ja/grant/KAKENHI-PROJECT-17591133/(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献6)

池田昭夫.「日本てんかん学会ガイドライン作成委員会報告 高齢者のてんかんに対する診断・治療ガイドライン」『高齢者のてんかん』, pp.1-17

https://jes-jp.org/pdf/aged_epilepsy.pdf(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献7)

三枝 隆博.「自己免疫機序が関与するてんかん」『自己免疫機序が関与するてんかん』, pp.1-5, 2018年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsnt/36/4/36_447/_pdf/-char/ja(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献8)

船山道隆.「脳炎後の神経心理症状および精神症状とリハビリテーション治療」『脳炎治療アップデートと脳炎後遺症リハビリテーション治療』, pp.1-7,2023年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/60/6/60_60.498/_pdf(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献9)

浦上裕子.「脳炎後の記憶障害と リハビリテーション治療」『脳炎治療アップデートと脳炎後遺症リハビリテーション治療』, pp.1-7,2023年, pp.1-7,2023年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/60/6/60_60.491/_pdf(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献10)

浦上裕子.「脳炎─記憶障害の回復と リハビリテーション─」『高次脳機能障害のリハビリテーション ―回復の可能性―』, pp.1-5, 2016年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/53/4/53_287/_pdf(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献11)

西田拓司 .「脳炎後てんかんの薬物療法」『脳炎治療アップデートと脳炎後遺症リハビリテーション治療』, pp.1-7,2023年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/60/6/60_60.484/_pdf(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献12)

「単純ヘルペス脳炎の治療」, pp.1-32

https://www.neurology-jp.org/guidelinem/hse/herpes_simplex_2017_08.pdf(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献13)

「「HHV-6脳炎発症後の日常生活のくふう」 どうしたらいいんだろう??」, pp.1-9

https://toranomon.kkr.or.jp/zoketsu-kyoten/files/images/pdf/LTFU_HHV-6.pdf(最終アクセス:2025年5月13日)

(文献14)

山徳雅人 .「脳炎患者の両立支援」『脳炎治療アップデートと脳炎後遺症リハビリテーション治療』, pp.1-7,2023年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrmc/60/6/60_60.511/_pdf/-char/ja(最終アクセス:2025年5月13日)

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