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老後に進行する側弯症|高齢者の治療法とリハビリのポイントを現役医師が解説

「老後の側弯症はどう向き合えば良いのか」
「老後に発症する側弯症の改善は難しいのでは」
年齢とともに側弯症が進行し、背中の曲がりや姿勢の変化、呼吸のしづらさを訴える高齢者が多くみられます。
若い頃に診断を受けていても、老後に再び症状が目立ち不安を抱く方も多いです。とくに60〜80代では体力低下や併存疾患の影響で手術適応が困難となり、生活に支障があっても有効な対応策を見出せないケースが多くみられます。
本記事では、現役医師が老後に進行する側弯症について詳しく解説します。
- 高齢者における側弯症の治療法
- 高齢者における側弯症のリハビリ
- 側弯症と老後の生活を支える工夫
最後には、老後の側弯症に関するよくある質問をまとめていますので、ぜひ最後までご覧ください。
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目次
老後に進行する側弯症とは? 高齢者の症状
| 症状 | 詳細 |
|---|---|
| 姿勢変化と生活への影響 | 背骨の弯曲による前かがみ姿勢、歩行や家事動作への負担、転倒リスク増加 |
| 背部の不快感と神経症状 | 背部や腰部のこわばり、神経圧迫によるしびれや力の入りにくさ、動作制限 |
| 呼吸機能の低下 | 胸郭の変形による肺のふくらみ制限、息切れや呼吸困難、活動量の減少 |
老後に進行する側弯症では、椎間板や関節の変化により背骨の弯曲が進行し、背中の曲がりや身長低下、姿勢の非対称性が目立つようになります。日常動作や歩行が負担となり、腰背部の張りや下肢のしびれといった神経症状を伴う場合もあります。
さらに胸郭の柔軟性低下から呼吸が浅くなり、活動量が減少します。高齢者では完治よりも進行抑制と機能維持を重視し、保存療法・リハビリ・生活環境調整を組み合わせた対応が基本です。
以下の記事では、側弯症について詳しく解説しています。
姿勢変化と生活への影響
| 原因・影響 | 詳細 |
|---|---|
| 加齢による背骨の変性と筋力低下 | 椎間板や関節の変形、靭帯や筋肉の弱化による背骨の支持力低下、体幹筋力低下による姿勢の崩れ |
| 骨粗鬆症による圧迫骨折 | 骨の脆弱化に伴う椎体のつぶれ、背骨の形状変化による急な姿勢の歪み |
| 姿勢の歪みが身体の負担となる | 身体の傾きや肩の高さの不均衡、体重負荷の偏りによる疲労や歩行・立ち座りの不安定化 |
| 胸郭が圧迫され呼吸機能に影響 | 肺や心臓の圧迫による呼吸の浅さ、息切れや倦怠感の出現 |
| 神経圧迫による下肢のしびれや運動障害 | 脊髄神経や神経根の圧迫によるしびれや筋力低下、それに伴う歩行障害や転倒リスクの増加 |
加齢とともに背骨の弯曲が強まり、腰や背中が左右に傾くことがあります。これは若い頃に診断された側弯症が、椎間板や骨の変性、筋力低下によって再び進行した結果と考えられます。高齢者の側弯症は自覚しにくく、ゆっくり進行するのが特徴です。
肩の高さの左右差、衣服の片側だけ余るといった外見上の変化に加え、立ち座りの不安定さや歩行時のふらつきが現れることもあります。このような姿勢の変化は生活全般に影響し、外出や家事など活動範囲の制限につながります。早期に変化へ気づき、適切な治療やリハビリを取り入れることが重要です。
背部の不快感と神経症状
| 症状 | 詳細 |
|---|---|
| 背部の不快感(筋肉・関節由来) | 背骨の曲がりによる筋肉や関節への負担、こりや張り感、長時間の立位・座位での疲労感 |
| 神経症状(脊柱管狭窄による影響) | 脊柱管の狭窄による神経圧迫、足のしびれや筋力低下、歩行障害や転倒リスクの増加 |
| 筋肉・関節の変化と神経症状の関係 | 筋肉の硬さと神経圧迫の相互作用による悪循環、背部全体の違和感や疲労感の増強 |
(文献1)
背骨の変形が進行すると、筋肉や靭帯に負担がかかり、背中や腰の張りや重だるさが持続します。加えて椎間孔や脊柱管の狭窄により神経が圧迫され、足のしびれや灼熱感、冷感といった感覚異常が出現します。
症状が進行すると間欠性跛行が生じ、歩行を繰り返し中断するようになり、日常生活や活動範囲が大きく制限されるため、不快感などを感じた場合は医療機関を受診することが不可欠です。
呼吸機能の低下
| 症状・要因 | 詳細 |
|---|---|
| 胸郭の変形による呼吸の制限 | 胸郭のゆがみにより肺の広がりが妨げられ、呼吸が浅くなる状態 |
| 呼吸筋の機能低下 | 横隔膜や肋間筋の弱化、背骨の変形による筋肉機能の低下 |
| 拘束性換気障害 | 胸郭や背骨の動きの制限による肺の膨らみ不足、全体的な呼吸機能の低下 |
| 日常生活への影響 | 歩行や階段昇降での息切れや疲労感、活動範囲の縮小、重症例での呼吸不全 |
| 必要な対応 | 定期的な呼吸機能検査、運動療法による呼吸筋強化、適切な姿勢維持 |
(文献2)
側弯症の進行により脊柱変形が増悪すると、胸郭形態の変化を介して肺や心臓が圧迫される場合があります。その結果、肺の拡張が制限され、軽度の身体活動でも呼吸困難を呈しやすくなります。
階段昇降や重量物の搬送が困難となるほか、夜間の換気不全により睡眠の質が低下することも少なくありません。こうした呼吸機能障害は他疾患との鑑別が難しく、臨床上見過ごされやすい点に留意が必要です。
高齢者における側弯症の治療法
| 治療法 | 詳細 |
|---|---|
| 保存療法(薬物・物理・装具を含む) | 消炎鎮痛剤や湿布による炎症抑制、温熱や電気を用いた物理療法、コルセットやインソールによる脊柱の負担軽減 |
| 手術療法 | 重度の変形や歩行障害、呼吸障害を伴う場合に実施される外科的矯正や固定術 |
| 再生医療 | 患者自身の組織を利用し、組織修復や炎症抑制への応用 |
高齢者の側弯症治療では、薬物・物理療法・装具・運動療法を組み合わせた保存療法により機能維持と進行抑制を図ります。神経症状の進行や高度変形による立位困難、保存療法で強い生活障害が残る場合は手術を検討します。
その際は全身状態、骨質、既往歴、介護体制を多職種で評価し、利益とリスクを慎重に判断することが重要です。再生医療は椎間板変性に対して研究が進んでいますが、適応は限られ、医師の判断が不可欠です。
以下の記事では、大人の側弯症の治し方について詳しく解説しています。
保存療法(薬物・物理・装具を含む)
| 特徴・効果 | 詳細 |
|---|---|
| 身体への負担が少ない | 高齢者でも行いやすい非手術的治療、合併症リスクを避けた身体への負担軽減 |
| 症状の軽減に役立つ | 薬物療法による炎症や骨脆弱性への対応、物理療法による筋緊張の緩和 |
| 姿勢保持を助ける | コルセット使用による背骨の支持、体幹安定による日常動作の補助 |
| 進行の抑制につながる | 筋肉や関節への負担軽減による症状悪化予防、生活の質維持への貢献 |
(文献3)
高齢者の側弯症治療は、まず身体への負担が少ない保存療法から開始するのが一般的です。
炎症や不快感の軽減には湿布や内服薬、坐薬などを用いた薬物療法を行い、理学療法士による物理療法やリハビリを組み合わせて機能維持を図ります。必要に応じてコルセットなどの装具を一時的に使用し、背骨の変形進行を抑えることもあります。
以下の記事では、側弯症や背骨が曲がる状態を改善するストレッチについて詳しく解説しています。
手術療法
| ポイント | 詳細 |
|---|---|
| 進行した側弯の矯正と進行防止 | 50度以上の重度側弯に対する背骨の矯正、呼吸機能低下や神経症状の防止 |
| 症状の改善 | 背骨バランスの改善による腰や背部の不快感軽減、呼吸機能や神経症状の改善 |
| 手術技術の進歩による負担軽減 | 低侵襲手術の普及による体への負担軽減、術後の早期歩行や短期入院 |
| 骨粗鬆症治療との併用 | 骨粗鬆症治療薬による骨強化、脆弱性ケアによる手術成功率の向上 |
| 総合的な評価による適応決定 | 年齢や進行度、基礎疾患を考慮した個別判断、全員に適応されるわけではない適切な選択 |
保存療法で効果が得られず、不快感の持続や側弯症の進行により生活に大きな支障が生じる場合には、手術療法を検討します。手術では金属の棒やスクリューで背骨を矯正・固定し、症状の原因を根本から改善するとともに姿勢を整えます。
ただし手術は高い身体的負担を伴うため、年齢や全身状態を含めて総合的に評価し、十分な説明と合意のもとで慎重に決定することが重要です。
以下の記事では、側弯症の手術後にできないことを詳しく解説しています。
再生医療
再生医療は、椎間板や軟骨の変化、神経の圧迫に対する新しい治療の選択肢として研究が進められています。高齢者では手術が大きな負担となる場合もあり、低侵襲治療との併用が検討されています。
ただし、実施は限られた医療機関に限られ、適用できる症状も限定的です。そのため、医師による評価が不可欠であり、十分な説明を受けた上で検討することが重要です。
以下の記事では、再生医療について詳しく解説しています。
高齢者における側弯症のリハビリ
| リハビリ内容 | 詳細 |
|---|---|
| 運動療法(ストレッチ・筋力強化・呼吸法を含む) | 背中や腰の柔軟性維持、体幹筋や下肢筋の強化による姿勢安定、呼吸法による肺機能の維持 |
| 歩行・バランス訓練 | 歩行姿勢の安定化、転倒予防のためのバランス能力強化、杖や歩行器を用いた移動動作 |
生活期のリハビリは、姿勢の再教育、体幹と下肢の協調、有酸素運動、呼吸訓練を中心に行います。運動量は痛みの有無ではなく、RPE(自覚的運動強度)や会話テストといった主観的運動強度と客観的指標をもとに段階的に調整し、短時間かつ高頻度で継続することが大切です。
歩行や立ち上がり、方向転換などの日常動作を訓練に取り入れ、装具や杖は必要に応じて使用しながら計画的に活用します。
運動療法(ストレッチ・筋力強化・呼吸法を含む)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| ストレッチ | 背中や腰の筋肉の柔軟性維持、左右差の軽減、動作のスムーズ化、背部のこわばりやだるさの緩和 |
| 筋力強化 | 体幹・背筋・腹筋の強化による背骨の安定性向上、立位や歩行の改善、下肢筋力維持による転倒予防と自立度向上 |
| 呼吸法 | 胸郭の広がり改善による呼吸効率向上、息切れの軽減、呼吸筋機能強化による活動量維持 |
(文献4)
側弯症のリハビリでは、無理なく続けることが重要です。ストレッチで硬くなった筋肉を柔軟にし、腹筋や背筋を中心とした体幹の筋力を高めることで姿勢の安定を図ります。
また、側弯症では呼吸が浅くなりやすいため、腹式呼吸などを取り入れて肺機能を保ち、呼吸の負担を軽減することも不可欠です。
歩行・バランス訓練
| 内容 | 詳細 |
|---|---|
| 歩行訓練の有効理由 | 筋力と関節運動の強化、体重移動の改善による姿勢補正、歩行距離や速度の向上、日常生活範囲の拡大 |
| バランス訓練の有効理由 | 重心の安定化による転倒予防、体幹と下肢筋力の向上、長時間の立位や歩行を支える姿勢保持 |
| 医師による状態評価と個別プログラムの重要性 | 側弯の度合いや体力に応じた訓練内容の調整、正しいフォーム習得による悪化防止、定期評価による持続的改善 |
背骨の変形が進むと姿勢の安定性が低下し、転倒の危険が高まります。そのため、歩行訓練やバランス訓練は高齢者の側弯症において重要です。
片足立ちや壁に手を添えたスクワットなど、不安定な姿勢での練習を段階的に取り入れることで、体幹の安定性が高まり、転びにくい身体づくりにつながります。必要に応じて杖や歩行器といった補助具を使用し、安定性を確保しながら継続することが推奨されます。
側弯症と老後の生活を支える工夫
| 工夫 | 詳細 |
|---|---|
| 住環境の調整(転倒予防・動作のしやすさ) | 手すり設置や段差解消による転倒防止、動線の確保による生活動作のしやすさ |
| 栄養管理と骨粗鬆症対策(カルシウム・ビタミンDの摂取) | 骨の強度維持のための栄養摂取、骨粗鬆症進行防止のためのカルシウムとビタミンD補給 |
| 家族や訪問介護サービスを活用する | 負担軽減のための家族支援、日常生活を補う訪問介護サービスの利用 |
側弯症の管理には、治療に加えて生活全体を支える工夫が欠かせません。住宅改修で手すり設置や段差解消を行えば、転倒予防と外出機会の確保につながります。
食事面では骨粗鬆症対策としてカルシウム・ビタミンD・たんぱく質を十分に取り入れ、骨量と筋量を守ることが重要です。さらに、訪問リハや通所サービスを活用し、家族の協力を組み合わせることで、通院が難しい時期も継続的に訓練を続けられる体制を整えられます。
住環境の調整(転倒予防・動作のしやすさ)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 転倒予防につながる | 手すりや滑り止めマット設置による転倒リスク低減、骨折や寝たきり予防 |
| 動作がしやすくなる | 段差解消や家具高さ調整による立ち上がり・移動の容易化、自立度向上、筋力低下防止 |
| 精神的な安定感を得られる | 環境による安定感の確保、外出や活動意欲の向上、生活の質の維持 |
側弯症の進行を抑え生活を続けるためには、自宅環境の調整が欠かせません。つまずきの原因となる段差をなくし、必要な場所に手すりを設置することで転倒を防ぎます。
さらに、座りやすい椅子の使用や物を取りやすい位置に配置するなど、日常動作を行いやすくする工夫が身体への負担軽減につながります。
栄養管理と骨粗鬆症対策(カルシウム・ビタミンDの摂取)
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 骨の強度を維持できる | 加齢による骨密度低下への対応、カルシウム摂取による骨構造の保持、背骨変形や骨折リスクの低減 |
| ビタミンDでカルシウムの吸収を助ける | 食事やサプリのカルシウム吸収促進、骨強化への寄与、日光浴による体内ビタミンD合成の活用 |
| 骨折予防に直結する | 側弯症進行防止への寄与、転倒時の骨折防止、寝たきりや生活の質低下回避 |
(文献5)
背骨の健康維持には骨を強く保つことが重要です。カルシウムを多く含む牛乳や小魚、緑黄色野菜を積極的に取り入れ、吸収を助けるビタミンDも合わせて摂取することが推奨されます。
骨粗鬆症を予防することは、背骨の変形進行を抑え、側弯症の悪化防止にもつながります。
以下の記事では、骨粗鬆症におすすめの食べ物を詳しく解説しています。
家族や訪問介護サービスを活用する
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 日常生活の支援と転倒予防 | 家族や訪問介護による見守りや補助、転倒や事故の予防、体力低下時の生活動作の補助、生活の質の維持 |
| リハビリ継続のサポート | 家族や訪問介護による運動療法・ストレッチ・呼吸法の実施支援、姿勢ケアの見守りによる効果維持 |
| 精神的支えと社会的つながり | 家族や介護スタッフとの交流による孤立感の軽減、心理的安定、リハビリ意欲の向上 |
| 個別ケアと生活環境の工夫 | 訪問介護による自宅環境の把握、転倒予防につながる生活調整、体調変化の早期発見、医療機関との連携 |
高齢になると、自分だけで生活を支えることが難しくなる場合があります。ご家族の協力に加えて、訪問介護やリハビリテーションサービスを取り入れることが有効です。
専門家の支援を受ければ、身体的・精神的な負担を和らげ、生活の質を維持し、健康管理に役立ちます。
老後に進行する側弯症でお悩みの方は当院へお気軽にご相談ください
側弯症は加齢とともに進行することがありますが、対応方法は多様であり諦める必要はありません。
身体の状態や生活状況に合わせて治療方針を検討することで、不快な症状の軽減や生活の質の向上が期待できます。気になる症状がある場合は、早期に医療機関へ相談することが大切です。
老後に進行する側弯症でお悩みの方は、当院「リペアセルクリニック」へご相談ください。当院では、側弯症の治療において再生医療を選択肢のひとつとして提案しています。
再生医療は側弯症に対する新しい治療の選択肢として研究が進められており、改善が期待できる可能性もあります。ただし、実施できる医療機関や適応は限られるため、医師の評価と十分な説明が欠かせません。
ご質問やご相談は、「メール」もしくは「オンラインカウンセリング」で受け付けておりますので、お気軽にお申し付けください。
老後の側弯症に関するよくある質問
側弯症でやってはいけないことってありますか?
側弯症では、無理な前屈や長時間の不良姿勢、重い荷物の持ち運び、自己流の運動は背骨への負担となり悪化の原因になります。
ストレッチや筋力強化は専門家の指導を受け、無理のない範囲で行うことが大切です。また、日常生活では背骨に負担をかけず、姿勢を整え、適切な運動を継続する工夫が重要です。
以下の記事では、側弯症でやってはいけないことを詳しく解説しています。
側弯症を発症すると短命になりますか?
側弯症自体が寿命を直接縮めることはありません。ただし進行により呼吸機能低下や転倒リスクが高まると健康全般に影響する可能性があります。
運動療法や栄養管理、住環境の工夫を取り入れ、定期的に医師の診察を受けることで、生活の質を保ちながら健康を維持できます。
側弯症の手術後に後悔することはありますか?
側弯症手術は脊髄に近い部位を扱うため、まれに運動麻痺や感覚障害などの後遺症が生じる可能性があります。感染や出血といった合併症、長期にわたるリハビリや生活制限により、回復に想定以上の時間がかかることもあります。
また、手術のタイミングをめぐって後悔を感じる患者様も少なくありません。後悔を減らすには、メリットとリスクを十分に理解し、医師とよく相談した上で準備を整えることが大切です。
以下の記事では、側弯症の手術後に感じる後悔について詳しく解説しています。
参考文献
第15回 高齢者の背中曲がり・腰曲がり (後弯症)|脊椎手術.com
脊柱後彎位が胸郭運動に与える影響 ─Slump SittingとStraight Sittingの比較から─|理学療法科学 24(5):697–701,2009
Effects of bracing in adolescents with idiopathic scoliosis|PubMed



















