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ジャンパー膝はどれくらいで治る?やってはいけないことや再発防止策あり

ジャンパー膝 治らない
公開日: 2025.03.31

ジャンパー膝がどれくらいで治るのか

ジャンパー膝でやってはいけないことを知りたい

ジャンパー膝と診断されたものの、いつ治るのか、どう治療するべきかを悩んでいませんか。ジャンパー膝が治る期間には、個人差があります。

医療機関での正しい治療とケアを行えば、ジャンパー膝の症状は改善できます。

しかし、症状の放置や誤った方法でのリハビリは、回復を遅らせるだけでなく、再発するリスクがあるため、正しい知識と治療を行うことが大切です。

  • ジャンパー膝が治る期間
  • ジャンパー膝でやってはいけないこと
  • ジャンパー膝の改善法
  • ジャンパー膝を治したい方からよくある質問

ジャンパー膝の治療でお悩みの方は、ぜひ最後までご覧ください。

【結論】ジャンパー膝が治る期間にはバラつきがある!

症状の程度 回復期間の目安
軽度 1~2カ月程度
重度 2~3カ月以上

ジャンパー膝の回復期間は症状の重さによって異なります。軽度の場合はおおよそ1~2カ月程度、重度の場合は2~3カ月以上、症状が改善するまでに時間がかかります。

症状の程度にかかわらず、自己判断はせず、医療機関への受診を受けることが大切です。

軽度の場合|1~2カ月程度

改善方法 目的 具体的な内容 注意点
安静 膝への負担を軽減 スポーツ活動の一時中止、日常生活での膝への負担軽減 過度な安静は筋力低下を招くため、医師と相談しながら期間を決める
アイシング 炎症抑制 1回15~20分、1日数回、患部を冷却 タオルで包む、感覚がなくなったら中止する
ストレッチ 膝周りの柔軟性向上 大腿四頭筋、ハムストリングス、大腿筋膜張筋などのストレッチ 違和感のない範囲でゆっくりと行う、反動をつけない
筋肉トレーニング 膝周りの筋力強化 大腿四頭筋、ハムストリングスなどの筋力トレーニング 負担をかけずに軽い負荷から始める、正しいフォームで行う

症状が軽度の場合、改善に1~2カ月程度かかります。主な治療法として、適切な安静とリハビリを行います。

リハビリやストレッチは自己判断せず、医師の指導のもと、段階的に負荷のかからない程度に行いましょう。

重度の場合|2~3カ月以上

対処法 目的 内容 注意点
医師の診察と診断 正確な状態把握と適切な治療計画 整形外科を受診し、MRIや超音波検査などで膝の状態を確認する 自己判断せず、専門家の指示に従う
保存療法 炎症と違和感の軽減、組織の修復促進 安静、アイシング、物理療法(電気治療、超音波治療など)、薬物療法(鎮痛薬、湿布など)、リハビリテーション 自己判断せず、症状に合わせて、医師の指導のもと行う
リハビリテーション 膝周りの筋力強化、柔軟性向上、動作改善 ストレッチ、筋力トレーニング、バランス訓練、動作指導 段階的に負荷を上げていく
運動制限 膝への負担軽減、悪化防止 ジャンプ、ランニング、急な方向転換など、膝に負担のかかる運動を避ける 運動再開時期や運動の種類は、医師と相談して決める
手術療法 保存療法で改善しない場合 関節鏡手術などで、炎症を起こしている組織を切除または修復 手術後のリハビリも重要

症状が重度の場合、改善に2~3カ月以上かかります。また保存療法やリハビリを継続しても改善が見込めない場合は、手術を検討するケースもあります。

手術後の回復期間は、手術方法や個人の状態によって異なるため、自己判断はせず、医師の指示に従いましょう。

早く治すためのジャンパー膝でやってはいけないこと

やってはいけないこと 理由 具体例
違和感を抱えたまま運動を続ける 炎症が悪化し、回復が遅れる 違和感のある状態で、ジャンプやランニングを続けるなど
自己流でストレッチやマッサージをしてしまう 症状を悪化させる可能性がある 違和感を我慢して無理なストレッチ、炎症部位を強く揉むなど
長時間の立ち仕事や歩行 膝への負担が大きくなり、回復を妨げる 立ちっぱなしの作業、長距離の歩行
治癒を自己判断で中断する 再発のリスクを高める 違和感が引いたからといって、医師の指示なしに運動を再開する
安静期間を守らない 炎症が治まらず、回復が遅れる 医師から指示された安静期間を守らず、運動を行う

ジャンパー膝を早く治すために、やってはいけないことを把握しておくことが大切です。

やってはいけないことについて、詳しく紹介します。

違和感を抱えたまま運動を続ける

症状悪化の要因 具体的なリスク 詳細
炎症の悪化 慢性化、治癒遅延 運動による継続的な負荷が膝蓋腱の炎症を悪化させ、違和感が長期間続く状態になる
腱の損傷進行 部分断裂、完全断裂、手術の必要性 炎症の進行により腱の微細な損傷が拡大し、重度の損傷に至るリスクが高まる
違和感の慢性化 日常生活への支障 我慢して運動を続けることで違和感が慢性化し、日常生活にも影響を及ぼす可能性がある
回復の遅延 組織修復の妨げ 安静期間が不足すると、組織の修復が妨げられ、回復が遅れる

膝に違和感を抱えたまま運動を継続すると、炎症が悪化する恐れがあります。

医師の診断後、治療で改善が見られたとしても、自己判断で運動を再開すると、症状が再発する可能性があります。

膝に違和感がある場合は運動を中止し、医療機関を受診しましょう。

自己流でストレッチやマッサージをしてしまう

悪化の要因 具体例 リスク
炎症の悪化 炎症部位への過度な刺激(強いマッサージ、無理なストレッチ) 違和感や炎症の拡大
腱の損傷進行 腱の付着部への強い牽引力や圧迫、無理なストレッチ 腱の断裂、回復遅延
誤った運動方向 正しい運動方向や負荷を無視した自己流ストレッチやマッサージ 症状の悪化、回復遅延

ジャンパー膝の早期回復を目指す際にストレッチやマッサージを自己流で行なってはいけません。

誤った方法でマッサージを行なってしまうと膝に抱える違和感の増大や、炎症の拡大を引き起こす恐れがあります。文献1

ジャンパー膝のストレッチやマッサージは自己判断ではなく、医師の指導のもと行いましょう。

長時間の立ち仕事や歩行

要因 詳細 リスク
持続的な負荷 立ち仕事、歩行による膝蓋腱への反復負荷 違和感や炎症の拡大
血行不良 長時間同一姿勢による膝周りの血行阻害 組織修復遅延、違和感の慢性化
筋肉疲労 膝周り筋肉の疲労蓄積 腱への負担増大、損傷リスク増加

長時間の立ち仕事や歩行は、症状回復の妨げになります。とくに同じ姿勢で長時間過ごすと、膝への負担が増大し、膝への違和感や炎症が拡大する恐れがあります。

立ち仕事が多い場合は、座れる業務への変更を職場に相談してみましょう。

治癒を自己判断で中断する

リスク 詳細 結果
炎症の悪化と慢性化 炎症が治まる前に運動を再開 慢性的な違和感、運動能力低下
腱の損傷の進行 安静期間を守らない 腱の断裂、手術のリスク増加
回復期間の長期化 安静期間を守らずに運動を再開 症状の再発、回復遅延

ジャンパー膝の治療を自己判断で中断すると、症状の再発や回復を遅らせる恐れがあります。

とくに膝蓋腱は、血流が少なく回復に時間がかかる部位であり、医師の指示に従い、継続的な治療とリハビリが行われなければなりません。

違和感や炎症が治ったとしても、一時的なものである可能性が高いため、症状が緩和しても、一度医師に指導を仰ぐようにしましょう。

安静期間を守らない

安静期間を守らないと、症状の悪化や慢性化を引き起こす可能性があります。

膝蓋腱は血流が少なく、回復に時間がかかる部位なので、安静期間を守らず、自己判断で復帰してしまうと、症状が再発する可能性が高いです。

とくに症状が重度の場合、6週間以上の安静が求められることがあります。

また、安静期間を守らずに症状が悪化してしまうと、最終的には手術が必要になる可能性があるので、自己判断での復帰はやめましょう。

ジャンパー膝の改善法

改善法 詳細 目的 注意点
RICE処置 安静(Rest)冷却(Ice)圧迫(Compression)挙上(Elevation) 炎症の抑制、違和感の軽減 冷却は15~20分を目安に行う、冷やしすぎに注意する
リハビリテーション ストレッチ、筋力トレーニング、物理療法 膝周りの柔軟性向上、筋力強化、組織修復促進 負荷のかからない範囲で、専門家の指導のもと行う
医療機関での受診 医師の診察、診断、治療 正確な状態把握、適切な治療計画 自己判断せず、専門家の指示に従う

ジャンパー膝は正しい改善法を行うのが大切です。これから紹介する内容は、自己判断ではなく、医師の指導のもと実践するようにしましょう。

RICE処置(安静・冷却・圧迫・挙上)

処置 詳細 目的 注意点
安静(Rest) 運動や活動を中止し、膝への負担を軽減 炎症の悪化を防ぎ、組織の修復を促進 過度な安静は筋力低下を招くため、医師と相談しながら期間を決める
冷却(Ice) 1回15~20分、1日数回、患部を冷却 炎症と違和感を抑制 冷たすぎる場合はタオルで包む、感覚がなくなったら中止
圧迫(Compression) 弾性包帯などで患部を圧迫 腫れや内出血を抑制 締めすぎに注意し、血行を阻害しない
挙上(Elevation) 膝を心臓より高い位置に挙上 腫れや内出血を抑制 クッションなどを利用し、楽な姿勢で行う

文献2

ジャンパー膝の応急処置として、RICE処置は有効な手段です。RICE処置は、炎症の拡大を防ぎ、膝に対する違和感の軽減に役立ちます。

RICE処置は症状を改善するものではなく、最悪を防ぐための緊急対応です。適切に行うことで進行を抑えられますが、根本的な治療ではないため、必要に応じて医療機関を受診しましょう。(文献2

リハビリテーション

リハビリの目的 内容 具体的な方法
筋力バランスの改善 大腿四頭筋とハムストリングの筋力を整え、膝蓋腱への負担を軽減 スクワット・ランジなどの筋力強化エクササイズ
柔軟性の向上 ストレッチで筋肉や腱の柔軟性を高め、膝蓋腱のストレスを軽減 大腿四頭筋やハムストリングのストレッチ
正しい動作の習得 ジャンプやランニングの正しいフォームを習得し、再発を防ぐ フォーム指導で膝への負担を最小限にする

文献3

ジャンパー膝は、膝蓋腱への過剰な負荷によって引き起こされるため、リハビリを通して、膝周りの状態を改善させることが大切です。

リハビリでは、膝周りの筋力を強化し、柔軟性を高めることで、膝蓋腱の負担を軽減し、大腿四頭筋とハムストリングのバランスを整えます。

また、リハビリでは一時的な改善ではなく、再発を起こさないように長期的な部分を視野に入れて行います。

リハビリは、自己流ではなく、医師の指導のもと行いましょう。

医療機関での受診

治療法 内容
保存療法 運動制限やストレッチ、消炎鎮痛剤の使用で症状の改善を目指す
物理療法 超音波や低周波などの物理的な刺激で、炎症を軽減し組織の修復を促す
再生医療 自身の血液から成長因子を抽出後、患部に注入し修復を促進する

ジャンパー膝の症状は医療機関での受診をしましょう。ジャンパー膝の症状の程度は、状況や症状によって個人差があります。

医療機関で正しい診断を受けることで、適切な治療やリハビリを受けられます。症状の程度に関わらず、医療機関の受診が大切です。

以下の記事では、ジャンパー膝の症状改善に役立つ再生医療について詳しく解説しています。

手術しなくても治療できる時代です。

膝の痛みは⼿術しなくても治療できる時代です。

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ジャンパー膝の再発防止策

対策 詳細 目的
アイシング 運動後や入浴後に膝周りを冷却 炎症の抑制、疲労回復促進
運動メニューの見直し 運動環境やメニューを調整 膝への負担軽減、適切な運動負荷
膝への負担軽減 膝に負担のかかる動作を避ける 膝蓋腱への負荷軽減、再発防止
体重管理 適正体重を維持 膝や、関節への負荷軽減

ジャンパー膝の治療は短期的ではなく、再発などを引き起こさない長期的な対策が大切です。

ジャンパー膝の再発を防ぐためには、1つだけでなくすべての対策を継続的に実践しましょう。

運動後や入浴後に膝周りをアイシングする

項目 内容
炎症の抑制 血流を抑制し、炎症の拡大を防ぐ
違和感の緩和 神経の働きを鈍らせ、違和感を軽減する
筋肉のクールダウン 筋肉の緊張を和らげ、疲労回復を促進する
冷却時間 1回15~20分を目安に行う、冷やしすぎに注意
冷却方法 氷嚢や保冷剤をタオルで包み、直接肌に当てない
冷却頻度 運動後や入浴後、違和感を感じたときに実施

文献4)(文献5

運動や入浴後は、膝周りの血流が増加し、炎症が起こりやすくなります。アイシングは、温度を下げる役割があり、炎症の抑制や疲労回復を促します。

アイシングを行う際は、保冷剤を直接当てるのではなく、タオルなどで包み、凍傷を防ぐように行いましょう。

また予防のためにアイシングだけでなく、合わせて運動前のストレッチや、適切なリハビリも行うのが大前提です。(文献6

運動環境やメニューを見直す

対策 内容
運動環境の改善 柔らかい地面で運動、温度・湿度管理を行い、筋肉の柔軟性を保つ
運動メニューの改善 運動時間や強度を調整し、膝への負担をコントロールする

ジャンパー膝を再発させないためには、運動環境やメニューを見直すことが大切です。

固い地面でのトレーニングや、過度な負担のかかるメニューは、筋肉に負担をかけ、炎症を引き起こすリスクがあります。

運動量は医師と相談し、徐々に増やしていきましょう。

膝に負担のかかる動作を避ける

ジャンパー膝の再発を防ぐためには、膝に負担のかかる動作を避けることが大切です。膝蓋腱に過剰なストレスを与えると、炎症を引き起こし、再発する恐れがあります。

ジャンパー膝は炎症が治っていない状態で、無理をすると再発しやすい症状です。

そのため、症状が治っても、自己判断で立ち仕事やスポーツに復帰はせず、医師の指示に従うようにしましょう。

適正体重を維持する

要素 内容
適切な運動 膝に負担をかけすぎない有酸素運動(ウォーキングや水中運動)を取り入れ、筋力を維持しながら体重を管理する
食事管理 オメガ3脂肪酸(サバ、イワシ、サーモンなど)や、抗酸化作用のある野菜(トマト、ブロッコリー、ほうれん草など)を積極的に取り入れる

文献7

ジャンパー膝の再発を防止するには、適正体重の維持が大切です。歩く際に膝にかかる負荷は体重の約3倍と言われています。そのため、1kg体重が増えるだけで、膝への負担が約3kg増加します。

極端な体重増加を起こさないように、運動不足や不摂生は控え、適切な体重管理を心がけましょう。

バランスの良い食事と膝に負担の少ない運動を取り入れることが、ジャンパー膝を再発させない上で大切です。

ジャンパー膝の回復期間を知り悪化を防ぐことが大切

ジャンパー膝は回復期間を知り、悪化を防ぐことが大切です。ジャンパー膝は軽度であれば、おおよそ1~2カ月程度で改善に向かいますが、重度の場合、手術が必要になるケースもあります。

ジャンパー膝の症状に対して、手術を行うことに抵抗がある方は、当院リペアセルクリニック」にご相談ください。

手術を必要としない、再生医療を活用し、膝への回復を促します。ジャンパー膝の症状にお悩みの方は「メール相談」もしくは「オンラインカウンセリング」にてお気軽にお問い合わせください。

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ジャンパー膝を治したい方からよくある質問

ジャンパー膝は自然に治りますか?

ジャンパー膝の症状が自然に治ることはありません。適切な治療をしないと症状が慢性化し、悪化する可能性があります。

症状が軽度でも、医療機関を受診しましょう。

ジャンパー膝になったときにお風呂は入っても良いですか?

湯船に長時間浸かるのは控えましょう。湯船に長時間浸かることで、血行が促進され、炎症が悪化する恐れがあります。

湯船に浸かる場合は熱いお湯は避け、38~40℃のぬるめのお湯に15~20分程度浸かるようにします。

また、違和感がある場合は、無理に入浴せず、安静にしましょう。

ジャンパー膝にサポーターは有効ですか?

サポーターの使用は、再発予防には有効です。しかし、根本的な治療にはなり得ない部分は認識しておく必要があります。

また、サポーターは自分の膝に合うサイズや、正しい装着方法で実践しないと効果が得られません。

自分に合うサポーターがわからない方は、医師に相談し、選ぶようにしましょう。

ジャンパー膝は何科を受診すれば良いですか?

整形外科(スポーツ整形外科やスポーツ医学科)の受診が適切です。

整形外科(スポーツ整形外科やスポーツ医学科)では、画像診断(MRIや超音波検査)を用いて腱の状態を詳細に評価し、患者に合わせた治療計画を提供します。

参考文献

(文献1)

「運動器疾患とスポーツ外傷・障害」『膝蓋腱炎(ジャンパー膝)』(1)pp.1-2

https://jsoa.or.jp/content/images/2023/05/vol.1_%E8%86%9D%E8%93%8B%E8%85%B1%E7%82%8E.pdf(最終アクセス:2025年3月14日)

(文献2)

一般社団法人 日本臨床整形外科学会事務局「スポーツでケガをしたら、どうすれば良いの?」一般社団法人 日本臨床整形外科学会

https://jcoa.gr.jp/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E7%9B%B8%E8%AB%87/%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%81%8F%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%82%92%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB/%E5%BF%9C%E6%80%A5%E5%87%A6%E7%BD%AE/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%81%A7%E3%82%B1%E3%82%AC%E3%82%92%E3%81%97%E3%81%9F%E3%82%89%EF%BC%9F/#:~:text=%E5%BF%9C%E6%80%A5%E5%87%A6%E7%BD%AE%E3%81%AE%E5%9F%BA%E6%9C%AC%E3%81%AF,%E3%81%93%E3%81%A8%E3%81%8C%E3%81%A7%E3%81%8D%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82(最終アクセス:2025年3月14日)

(文献3)

原 賢二.「ジャンパー膝の機能的評価と鍼治療の効果に関する 研究」『TulipsR』, pp.1-193, 2013年

https://core.ac.uk/download/pdf/56658805.pdf(最終アクセス:2025年3月14日)

(文献4)

綾田 練ほか.「ジャンパー膝に対する運動後のアイシングの効果」『体力科学』, pp.1-6, 2007年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jspfsm/56/1/56_1_125/_pdf(最終アクセス:2025年3月14日)

(文献5)

塩田 真史.「Osgood-Schlatter 病の病態と治療 発症から復帰までの現状と今後の課題」『日本アスレティックトレーニング学会誌』4(1), pp.1-6, 2018年

https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsatj/4/1/4_29/_pdf/-char/ja(最終アクセス:2025年3月14日)

(文献6)

一般社団法人 千葉市医師会「運動時の膝の痛み「ジャンパー膝」かも?」一般社団法人 千葉市医師会, 2023年7月11日

https://www.chiba-city-med.or.jp/column/155.html#top(最終アクセス:2025年3月14日)

(文献7)

独立行政法人日本スポーツ振興センター,ハイパフォーマンススポーツセンター「ハイパフォーマンスを発揮して勝つ!アスリートのためのトータルコンディショニングハンドブック」2024年

https://www.jpnsport.go.jp/hpsc/Portals/0/resources/hpsc/TCRP/handbook.pdf(最終アクセス:2025年3月14日)

監修者

坂本 貞範(医療法人美喜有会 理事長)

坂本 貞範 (医療法人美喜有会 理事長)

Sadanori Sakamoto

再生医療抗加齢学会 理事

再生医療の可能性に確信をもって治療をおこなう。

「できなくなったことを、再びできるように」を信条に
患者の笑顔を守り続ける。

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