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腱板断裂を放置するとどうなる?4つの進行リスクと受診の目安を解説
腱板断裂の治療は注射やリハビリなどの保存療法がメインですが「自然に治るのかな?」「放置したらどうなるの?」と疑問に思う人もいるかもしれません。
結論からいえば、腱板断裂を放置すると治るどころか悪化する可能性があります。
切れた腱板は自然にはつながらず、放置すると「断裂の拡大」「筋肉が脂肪に置き換わる」「腕が上がらなくなる」「肩の関節が変形する」という順に進みます(文献1)。
一方で、日本整形外科学会は、腱板断裂の70%は保存療法で軽快するとしています(文献2)。腱板断裂だからといって、すぐに手術が必要なわけではありません。大切なのは、放置せずに今の状態を画像で確かめることです。
本記事では、腱板断裂について以下を解説します。
▼腱板損傷のメカニズムを1分で解説!
また、腱板断裂に対して保存療法を続けても症状の改善が難しい場合、新たな治療の選択肢として再生医療があります。
\腱板断裂に対する再生医療とは/
再生医療は、患者様ご自身の細胞や血液を用いる治療法です。症状や状態によって適応は異なり、効果には個人差があります。適応があるかどうかを含めて、医師とご相談のうえ検討することが大切です。
「保存療法を続けても改善がみられない」「できるだけ手術を避けたい」という方は、まずは当院(リペアセルクリニック)へお気軽にご相談ください。
目次
腱板断裂を放置するとどうなる?
結論、腱板断裂は放置すると肩の動きが悪くなり、痛みが徐々に増していくことが一般的です。
放置した場合、肩の状態は次の順に進んでいきます。
| 項目 | 肩に起きること | 元に戻るかどうか |
|---|---|---|
| 1. 断裂が広がる | 切れた部分が少しずつ大きくなる | 早い段階なら縫い合わせて修復できる |
| 2. 筋肉が脂肪に置き換わる | 使われなくなった筋肉がやせて脂肪に変わる | 元の筋肉には戻りにくい |
| 3. 腕が上がらなくなる | 自分の力で腕を持ち上げられなくなる(偽性麻痺) | 腱をつなぐ手術だけでは戻せないことがある |
| 4. 関節が変形する | 骨同士がぶつかって軟骨がすり減る(腱板断裂性関節症) | 腱をつなぐ手術では対応が難しくなる |
さらに、断裂が進行することで肩を支える腱板の筋力が低下し、肩関節がスムーズに動かせなくなるため、日常生活での動作が困難になったり肩関節や周囲の組織にさらなる負担がかかったりします。
腱板断裂の自然治癒については、以下の記事でも解説しているのであわせてご覧ください。
腱板断裂は放置しても治らない
腱板断裂は放置しても治らない怪我です。腱板断裂が自然治癒しない理由は、腱板へ流れる血流が少ないためです。
もともと腱板の中には血管が少ないため、治癒に必要な栄養素が血流によって届けられず自然治癒が難しいと考えられています。また、構造的な問題によりちぎれた筋肉が腕の重みで引き離され続けることも理由の1つです。
つながらないだけでなく、そのままにしていると状態は次の項目から順に進んでいきます。
放置すると断裂が広がる
最初に起こるのが、切れた部分が少しずつ大きくなる変化です。腱板は肩を動かすたびに引っ張られるため、切れ目に力が集中し続けます。
聖路加国際病院は、腱板断裂が生じるとその病状や断裂の大きさが時間とともに進行すると説明しています(文献3)。また国立病院機構 霞ヶ浦医療センターは、症状が小康状態になった腱板断裂の50人を3年間追跡したところ、18人で症状が悪化したと報告しています(文献1)。
断裂が小さいうちであれば、切れた腱を元の位置に縫い合わせる手術が選べます。広がるほどこの選択肢は狭まっていきます。
筋肉がやせて脂肪に置き換わる
次に進むのが、腱板の筋肉がやせて脂肪に置き換わる変化です。腱が骨から外れると筋肉が使われなくなり、やせて脂肪に置き換わってしまいます(文献1)。
この変化が問題なのは、元に戻りにくいことです。あとから腱をつなぎ直しても、脂肪に置き換わった筋肉がそのまま元の筋肉に戻るわけではありません。
肩の外見に変化が出ることもあります。日本整形外科学会は、診察で棘下筋(肩甲骨の後ろ側にある腱板の筋肉)のやせがあるかどうかを調べるとしています(文献2)。
腕が上がらなくなる偽性麻痺
断裂の範囲が広がると、自分の力で腕を持ち上げられなくなります。骨からはがれる範囲が広くなると腕の抑えがきかなくなり、まったく上がらなくなることがあります。この状態は偽性麻痺と呼ばれます(文献1)。
神経の麻痺ではないため、他の人に支えてもらえば腕は上がります。しかし自分の力では保てず、支えを外すと落ちてしまいます。洗濯物を干す、髪を洗う、高い棚の物を取るといった動作ができなくなり、生活への影響が一気に大きくなる段階です。
肩の関節が変形する腱板断裂性関節症
最後に進むのが、肩の関節そのものが壊れていく変化です。腱板が広い範囲で切れると、上腕骨の先端を関節の受け皿に引き寄せる力が失われ、骨頭が上へずれていきます。
上へずれた骨頭は肩甲骨の屋根(肩峰)と直接こすれ合い、軟骨がすり減って関節が変形します。この状態は腱板断裂性関節症と呼ばれ、聖路加国際病院も腱板断裂後の変形性肩関節症として解説しています(文献3)。
ここまで進むと、切れた腱をつなぐ手術では対応が難しくなります。関節そのものを人工物に置き換える手術が選択肢になります。
放置すると日常生活や肩の機能に影響が出ることも
腱板断裂は放置することで、日常生活の動作や肩の機能に影響が出ることもあります。
断裂部位が広がると腱板の筋力が弱くなり、肩の可動域や筋力の低下がみられる可能性があります。夜中も肩の痛みで眠れなくなったり、上に手が上がらないために洗濯物が干せなくなったりするなど、日常生活に支障をきたすこともあるでしょう。
腱板断裂が悪化すると正常な動作が困難になるため、放置せず早めに病院で治療を受けることが大切です。
また、腱板断裂では避けるべき動作がいくつかあります。詳しくは下記の記事で解説しているため、腱板断裂を疑っている方はチェックして日常生活で気をつけてみてください。
痛みが引いても腱板断裂が治ったわけではない
強かった痛みが和らいでも、切れた腱がつながったわけではありません。痛みが引く主な理由は、腱板の上にある滑液包などに起きた炎症が落ち着くためです。
日本整形外科学会は、夜間痛で睡眠がとれないことが受診する一番の理由だとしています(文献2)。その夜間痛が治まると「治った」と感じやすくなります。
さらに、腱板の力が落ちても、肩の外側にある大きな筋肉で代わりに腕を動かす動作を無意識に身につけるため、不便さを感じにくくなります。
しかし、痛みが落ち着いている間も断裂は残ったままで、前の項目で挙げた変化は進みます。転倒や重い物を持ち上げたことをきっかけに急に腕が上がらなくなり、その時点ですでに進行していたというケースは少なくありません。
腱板損傷との違いは「完全に切れているかどうか」
腱板断裂と似た怪我として腱板損傷という怪我があります。
そもそも腱板断裂は、筋肉の繊維が完全にちぎれている「完全断裂」と、一部のみがちぎれている「不全断裂」にわけられます。この一部がちぎれている不全断裂を言い換えたものが「腱板損傷」です。
なお、腱板断裂の程度はMRIやCTなど腱板が撮影可能な画像検査をしないとわかりません。詳しくは以下のリンクでご紹介しているため、ぜひチェックしてみてください。
腱板断裂を放置しないために確認したい症状
腱板断裂を疑うべき症状は、以下に挙げる3つです。
- 転んだ後から腕が上がらない
- 痛みで夜眠れない、途中で目が覚める
- 肩を動かすと痛い・ゴリゴリ音がする
これらの症状がある場合には腱板断裂を疑います。そのため、可能な限り早い整形外科の受診がおすすめです。日本整形外科学会も、夜間痛で睡眠がとれないことが受診の一番の理由であること、診察では肩峰の下で軋轢音があるかどうかを調べることを挙げています(文献2)。
なお、腱板断裂を疑う症状についてはこちらの記事で詳しく解説しています。少しでもご自身に腱板断裂の可能性がある方はぜひご確認ください。
もし腱板断裂の疑いがある場合には、適切な治療が必要です。治療方法の選択は画像診断で腱板断裂の程度を知る必要があるため、まずは整形外科を受診してください。
五十肩と腱板断裂を見分けるポイント
他の人に腕を持ち上げてもらうと上がるかどうかが、見分けるうえで分かりやすい違いです。腱板断裂では関節そのものは固まっていないため、支えてもらえば腕は上がります。
日本整形外科学会は、腱板断裂では多くの患者さんが肩の挙上は可能で、拘縮(関節の動きが固くなること)が少ない点を五十肩との違いとして挙げています(文献2)。一方の五十肩は、関節が癒着して動かなくなることがあるとしています(文献4)。
| 項目 | 五十肩(肩関節周囲炎) | 腱板断裂 |
|---|---|---|
| 他の人に腕を上げてもらう | 関節が固まっていると途中で止まる | 支えてもらえば上がることが多い |
| 関節が固まるか | 固まりやすい | 固まることは少ない |
| 肩を動かしたときの音 | 通常は鳴らない | 肩峰の下でゴリゴリと音がすることがある |
| 自然な経過 | 自然に治ることもある | 自然にはつながらない |
ただし、腱板断裂を長く放置して二次的に関節が固まると、両方の特徴が重なって分かりにくくなります。自己判断は避け、画像検査を受けてください。
より詳しい違いは「腱板断裂と五十肩(四十肩)の違い」で解説しています。
腱板断裂を放置すると手術の選択肢が狭まる
放置して困るのは痛みだけではありません。進行した分だけ、選べる手術の方法が減っていきます。
| 項目 | 肩の状態 | 主な手術の方法 |
|---|---|---|
| 早い段階 | 断裂が小さく、筋肉の変化も少ない | 関節鏡で自分の腱を縫い合わせる |
| 進行した段階 | 断裂が広がり、腱が元の位置まで届かない | 別の組織で肩甲骨と上腕骨をつなぐ(上方関節包再建術) |
| 関節が変形した段階 | 軟骨がすり減り、腕が自力で上がらない | リバース型人工肩関節に置き換える |
早い段階なら自分の腱を縫い合わせられる
断裂が小さいうちであれば、関節鏡を使って自分の腱を元の位置に縫い合わせる手術が選べます。国立病院機構 霞ヶ浦医療センターによると、直径4mmのカメラを肩の関節に入れ、内部を見ながら処置を行います(文献1)。
自分の腱を使えるため、肩の構造を保ったまま治療できる点が利点です。
進行すると組織の移植や人工関節が必要になる
断裂が広がって腱が元の位置まで届かなくなると、別の組織で肩甲骨と上腕骨をつなぐ上方関節包再建術が検討されます(文献1)。
さらに関節が変形し、自力で腕が上がらない段階まで進むと、リバース型人工肩関節への置き換えが選択肢になります。肩甲骨側に丸い頭を、上腕骨側に受け皿を設置して関節の形を反転させる手術です(文献1)。
ただし、この手術には適応の条件があります。日本肩関節学会のガイドラインでは、腱板断裂性関節症や偽性麻痺のある方が対象で、原則70歳以上の高齢者に限るべきとされています(文献5)。若い年代で関節の変形まで進めてしまうと、選べる方法がさらに限られます。
人工関節そのものの注意点は「肩の人工関節のデメリット」で解説しています。
腱板断裂の主な治療法
腱板断裂の主な治療には、保存療法・手術療法・再生医療の3つがあります。
| 項目 | 目的 | 主な内容 |
|---|---|---|
| 保存療法 | 痛みを抑え、残った筋肉で肩の働きを補う | 注射、リハビリ |
| 手術療法 | 切れた腱をつなぐ、または関節の働きを作り直す | 関節鏡手術、上方関節包再建術、人工関節 |
| 再生医療 | ご自身の細胞や血液を用いる治療の選択肢 | 幹細胞治療、PRP療法 |
ここでは主な選択肢になる3つについて詳しく解説していきます。
保存療法:痛みの軽減処置やリハビリを行う
日本整形外科学会は、腱板断裂の70%は保存療法で軽快するとしています(文献2)。断裂した部分が治るわけではありませんが、痛みと動かしにくさは和らげられます。保存療法では薬や注射などで痛みを軽減しつつ、リハビリで肩の機能を取り戻す治療を進めます。
注射では副腎皮質ホルモン(ステロイド)やヒアルロン酸が用いられ、腱板の機能訓練も有効とされています(文献2)。
リハビリでは腱板の筋力強化や肩の可動域を広げる運動が主流です。痛みの程度をみながら理学療法士と二人三脚で治療し、腱板の機能を高めます。なお、詳しい保存療法の内容は以下の記事で解説していますので、ぜひご覧ください。
保存療法から手術に切り替える目安
注射やリハビリを続けても肩の痛みと動かしにくさが改善しない場合は、手術が検討されます(文献2)。
次のような状態が続くときは、そのまま様子を見るのではなく、主治医に相談してください。
| 項目 | 相談したい状態 |
|---|---|
| 夜間痛 | 治療を続けても夜中に痛みで目が覚める状態が続く |
| 腕の動き | 自分の力で腕を上げられない、上げても保てない |
| きっかけ | 転倒などの怪我をきっかけに急に上がらなくなった |
| 経過 | 定期的な検査で断裂が広がっている |
とくに、怪我をきっかけに発症した場合や、仕事やスポーツで肩をよく使う方は、早い段階で手術を検討したほうがよいことがあります。
手術療法:関節鏡を使う負担が少ない方法が主流
手術をする場合にはメスで大きく切り開かず、小さな穴から関節鏡で断裂した腱板を縫合する手術方法が一般的です。大きく切開しないため社会復帰が早い点が関節鏡のメリットといえるでしょう。通常全身麻酔で手術を行うため、1週間程度の入院が必要になります。
手術後は腱板が癒合しやすいよう負担を減らすために、3〜6週間程度の固定が必要です。徐々にリハビリで動かして肩の機能を取り戻し、3〜6カ月で肩を自由に動かせるようになるといわれています。
一方で腱は柔らかい組織であるため、手術が成功しリハビリしたとしても再断裂というリスクはあり、関節拘縮※といった後遺症が残る可能性もあります。
※関節拘縮:筋肉・靭帯・関節包などが硬くなり、関節の動きが制限される状態
手術の方法や入院期間は「肩腱板断裂の手術方法と入院期間」で詳しく解説しています。
再生医療:ご自身の細胞や血液を用いる治療の選択肢
再生医療は、患者様ご自身の細胞や血液を用いる治療法です。当院(リペアセルクリニック)では、幹細胞治療やPRP療法を行っています。
症状や状態によって適応は異なり、効果には個人差があります。適応があるかどうかを含めて、医師とご相談のうえ検討することが大切です。
手術を勧められているものの避けたい方や、長期の入院やリハビリができない方は再生医療をご検討ください。
気になる方は当院リペアセルクリニックにメール相談、もしくはオンラインカウンセリングでお気軽にご相談ください。
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まとめ|腱板断裂は放置せず早めの受診を
腱板断裂は放置しても自然治癒しない怪我です。
放置すると、断裂の拡大、筋肉が脂肪に置き換わる変化、腕が上がらなくなる偽性麻痺、関節の変形という順に進みます。このうち筋肉の変化から先は元に戻りにくいため、早い段階で状態を確かめることが大切です(文献1)。
一方で、腱板断裂の70%は保存療法で軽快するとされています(文献2)。断裂が分かったからといって、すぐに手術が必要になるわけではありません。可能な限り早めの受診がおすすめです。
なお、当院リペアセルクリニックでは腱板断裂に対しても再生医療を行っていますので、身体への負担が少ない治療方法をお探しの方はお気軽にお問い合わせください。
【こんな方は再生医療をご検討ください】
- 注射やリハビリを続けても肩の痛みや動かしにくさが改善しない
- 腱板断裂で手術を勧められているが、できるだけ避けたい
- 長期の入院やリハビリの時間を取ることが難しい
- 肩の痛みで夜眠れない状態が続いている
肩の治療内容は「肩の痛みの再生医療」、実際の経過は「症例紹介」でご覧いただけます。
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腱板断裂の放置に関するよくある質問
腱板断裂を放置するとどうなりますか?
放置しても治りません。
断裂が広がり、腱板の筋肉がやせて脂肪に置き換わり、やがて腕が自力で上がらなくなります。さらに進むと肩の関節が変形します(文献1)。筋肉が脂肪に置き換わった段階から先は元に戻りにくいため、できるだけ早い受診がおすすめです。
腱板断裂は手術しないといけないですか?
手術以外にも保存療法の選択肢があります。
日本整形外科学会は、腱板断裂の70%は保存療法で軽快するとしています(文献2)。痛みや可動域制限が小さければ、必ずしも手術をしなくても良いといわれています。
なお、当院リペアセルクリニックでは再生医療も行っています。興味があればオンラインでの相談も可能なので、メール相談、もしくはオンラインカウンセリングでお問い合わせください。
痛みがなくなったら腱板断裂は治ったのですか?
治ったわけではありません。痛みが和らぐ主な理由は、腱板の周囲に起きた炎症が落ち着くためです。切れた腱がつながったわけではありません。
痛みが引いている間も断裂は残り、放置すれば進行します。一度画像検査を受けて、今の状態を確かめておくことをおすすめします。
腱板断裂は五十肩とどう見分けますか?
他の人に腕を持ち上げてもらったときに上がるかどうかが分かりやすい違いです。腱板断裂では関節が固まることは少なく、支えてもらえば腕が上がることが多いとされています(文献2)。
ただし長く放置して関節が固まると見分けにくくなります。画像検査を受けて確かめてください。
腱板断裂があっても仕事は続けられますか?
症状の程度と仕事の内容によります。日本整形外科学会は腱板断裂の70%は保存療法で軽快するとしており(文献2)、肩への負担が少ない仕事であれば、治療を受けながら続けられることもあります。
一方で、腕を肩より上げる動作や重い物を持つ動作が多い仕事では、断裂が広がるおそれがあります。作業の内容と続け方について、主治医に相談してください。
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参考文献

























